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一線越えるか、越えないか
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:一線越えるか、越えないか
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
入れるわけがない!!
「い、いいよ!ゆうはゆっくり入りなよ!」
「そぉ?」
風呂場のドアが閉まる。
なんで恥ずかしがらないんだ・・・・
僕は二階の自室に入る。
ベッドに倒れこむ。
「はぁー」
携帯をいじる。
美咲に電話をする。
「あっ、太一くん?」
「美咲、今度うちに遊びに来ない?」
「えっ、いいの?」
「うん、父さんが一度会わせろってしつこくてさ」
「うん、行きたいな!うれしい」
「そっか、良かった」
それからしばらく座談する僕にはこんなにいい子がいるんだ。
間違いは犯せない。
「じゃあ、おやすみ美咲」
「うん、おやすみ」
電話を切る。
30分か、長いな・・・
「はぁーなんとか断るぞ!」ガチャっとドアが開く。
いつもの白いパジャマの姉「おまたせー」
「・・・うん」
僕の隣に座る姉
「お風呂気持ちよかったよ」「そっか・・よかった」
「たっくん?」
綺麗な顔で僕を見つめる。気持ちが揺らぐ・・・
「ゆう・・・あのね・・」
「チンチン擦って欲しいの?」
「い、ぃゃ・・・そうじゃ・・・」
「たっくんのはぁはぁする顔・・・早く見たいよ」
可愛い・・・無理だ・・
「あ・・ゆう・・・」
ズボンを下げる姉
「たっくんのチンチン・・・すごい・・」
ゆっくりと触る。
こんなに可愛い子に触られて大きくならないはずがない。
「あっ・・・ゆう、はぁっ」ゴシゴシと擦り始める。
「たっくん、固いよ・・」
興味深くチンコを見つめる姉。
「たっくん・・・・可愛い・・」
「はぁはぁ、あっ」
だんだん擦りが強くなる。「たっくん、どうして固くなるの?」
「そ、それは・・あっ」
「なんで?」
「あっ・・興奮すると・・固くなるんっ・・・」
ヤバい・・イく・・
「ゆうっ、出るっ!」
「ふぇ?」
姉の手の中に射精する。
「はぁっはぁっ」
「・・・・白いおしっこ」
姉は手についている精子の匂いを嗅いでいる。
「変なにおい・・・」
僕はすぐにティッシュで姉の手拭く。
「たっくん?なんで白いおしっこが出るの?」
「あの・・・」
姉は微笑み顔を近づける。「キスもしたいよ・・・たっくん」
すぐそこにある可愛い顔。唇は小さい。
「だっ、ダメェ!」
姉を突飛ばす。
「たっくん・・・?」
「ダメだよ、ゆう・・・できない」
姉はうつ向いてしまう。
「なんで?・・・」
「ゆう、あの・・・」
「ぐすっ、うっ・・・私の事嫌いなの?仲良くなりたいのに・・・嫌なの?」
「ちがっ・・ゆう・・」
「うわぁーん!」
姉は走って部屋を飛び出していってしまった。
僕はポツンとベッドに座る「あ・・・・」
傷付けた・・・・?
バタッとベッドに倒れる。「ヤバい・・・どうしよう」その後全く寝れなかった。朝になり、いつもどうり準備をする。
姉がおりてきた。
「ゆう・・・おはよう」
「・・・・・」
「ゆう?」
プイッとそっぽを向いてテーブルに座る。
朝食を食べたらさっと二階に行ってしまった。
あーあー・・・怒ってるな・・・
学校に行ってもその事ばかり気になる。
「太一くん、この漫画面白いんだよー」
「・・・・」
「太一くん?」
「ふぁ、ごめん!」
「悩み事?」
「うん、ちょっとね・・・」頭をポリポリかく。
下校時間になる。
部活をしてない生徒は大体帰るのだが。
僕も帰ろうかと思ったが引き留められる。
「太一!カラオケ行こうぜ!」「いゃ、僕は・・・」
「太一くん行こうよ」
美咲も行くのか・・・
クラスのいつもの仲良しメンバー。
「わかった。行くよ!」
久しぶりのカラオケ。
思う存分歌った。
あっという間に夜になり。「じゃあ解散!また明日ね」バラバラと散らばり帰る。美咲と僕は帰る方向は一瞬「楽しかったね!」
「うん、久しぶりに歌ったしね」
しばらく雑談をしてから・・それとない雰囲気になり「太一くん・・今日親いないんだ、だから久しぶりに・・・」
「美咲・・・うん!」
美咲の家はごく普通の家。部屋は女の子らしい可愛い部屋だ。
「太一くんとエッチするの久しぶり・・・」
「僕・・・美咲とエッチしたかったよ・・」
「太一くん・・私も」
キスして唇が絡まる。
マリ姉のような大人のキスじゃない。
子供っぽいキス。
服を脱がしてお互いの体を触る。
「美咲オッパイ大きくなった?」
「う、うん。そうかも」
もみもみと揉みほぐす。
手のひらにおさまるくらいの大きさ。
マンコに指を入れる。
「はっ・・あん」
くちゅくちゅとやらしい音がたつ。
びちょびちょだ。
「美咲・・・入れていい?」「うん・・きて」
コンドームを付けてゆっくり挿入する。
「んっ」
「はぁっ、きた」
たまらずに腰を動かす。
ギシギシとベットが軋む。しばらくして美咲が上にまたがる。
僕は下になるが・・・
「はぁっ、太一くんっ・・可愛いよ」
「う、うん」
奥深くまで突き刺さる。
「あっイクっ」
「私もっ」
二人で一緒にはてた。
「太一くん今日は凄かったよ」
「うん、たまってたからかな・・・」
もう10時か・・・・
そろそろ帰らなきゃ
玄関まで見送ってくれる。「じゃあ、明日ね」
「うん、バイバイ!」
ゆっくりと家に帰る。
大分冷えてきたな。
冬って感じ。
「ただいまぁ」
家に帰ると父さんがいた。「おかえり。ヤることヤってきたか?」
「なっ、何言うんだよ!」
「またまた隠しちゃってー太一くん可愛いー」
気持ちわるい・・・
「酔ってんの?」
「酔ってるよー」
「あっそ・・・」
風呂に入る。
のんびり浸かる。
「はぁー」
ケンカしたまんまだったな・・・
仲直りしなきゃなぁ。
部屋に行くがやはり居ないベットに横たわる。
「あーどう謝ればいいんだよー」
考えてるうちに眠くなってきた。
「知らない・・・もう・・」次の日もその次の日も喋らず・・・一週間がたった。学校から帰ると姉は部屋に閉じこもったまま。
「はぁー」
今日も夕飯作っても食べにこないだろうしな・・・・作るの面倒くさいな。
電話が鳴る。
マリ姉か。
「やっほーたっくん元気?」「元気っちゃ元気かな」
「ゆーちんは?」
「あーケンカしちゃった」
「ケンカ・・何で?」
理由は言えそうにない。
「まぁ、色々あって・・」
「たっくん仲直りしてあげなさい。今ゆーちんとっても辛いんだよ。どちらが悪いか分かんないけど」
「う、うん」
「仲良しだったんだから出来るでしょ。じゃあね!たまにはエッチしに来なさい!!」
「う、うん・・ぇ?」
最後のはいらんだろ・・
そうだよな。
仲直りしなきゃな。
二階に上がり姉の部屋に行く。
ノックする。
「ゆう?入っていい?」
「・・・・」
黙って入る。
ベットに座っている。
「ゆう・・・」
プイッとそっぽを向く。
隣に座るが少し離れる。
「ゆう・・ごめんね」
「・・・・・」
「ゆう、何が嫌だった?」
「・・・きらわれたと思った・・」
「うん?」
「もっと仲良くなりたかったのに・・・突飛ばされて・・寂しかった・・たっくん来てくれないもん・・・寂しかったよ・・寂しかった・・うぇーん!!」
泣いてしまった・・・
「ゆ、ゆう!」
泣き顔まで可愛いなんて反則だ。
ギュッと抱き締める。
「たっくんがいないと寒くて・・寂しくて・・寝れなくて・・うっ、うぇーん」頭を撫でてあげる
艶々した髪。
「ゆう・・ごめん」
「ぐすっ・・また一緒に寝ていい?」
「うん!もちろん」
「じゃあ、キスと気持ちよくするのもいい?」
「う・・・・」
また泣きそうになる姉の顔「う、うん!いいよ!」
「えへっ!やった」    この破壊力抜群の笑顔はどうにかならないかな。
「ご飯・・食べる?」
「うん!食べる」
姉の手をひいて部屋を出る、なんだか幸せな気分になった。

2010/10/24 22:52:40(v0IW4Z6O)
7
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
「あっ・・・はぁ・・」
「うっ・・・んっ・・たっくん・・」
ギシギシと軋むベット・・マンコとチンコが擦れる。布団がモコモコと動く。
「はぁはぁ、ゆう・・」
「たっくん・・イク・・あっ!」
ビクンビクン      擦り付けるだけじゃ物足りない・・・・
入れたい・・・・
「たっくん?・・・」
「入れたい・・・」
「何を?」
ハッとする。
いけない・・・・
「何でもないよ・・」
朝からエッチな事をする・・・姉弟で・・おかしいよ・・・
「たっくんは出さなくていいの?」
「うん・・・いいや」
布団に顔を埋める。
「たっくん・・・あのね」
「うん?」
「彼氏・・・できそうなの」「えっ!?」
姉の顔を見ると真っ赤だ。「えっとね、バイト先の人に・・付き合わない?って言われてね」
「そっか・・・良かった!」姉は恥ずかしそうに笑う。「うん・・ありがとう!」
いつもどうり学校に行く。彼氏か・・・良かったな。クラスに入り席に座る。
美咲はまだ来ていないようだ。
男子の姉紹介して攻撃はまだ止まらない      「太一ちゃん、お姉さまのメアド教えて!」
「・・・いやだ!」
軽くあしらう。
「おはよう・・」
「あっ、美咲!」
何だか元気がないな・・・「美咲?どうした?風邪?」「う、ううん。大丈夫だよ」「そっか・・・」
大分冷え込んできたな。
そろそろ雪が降ってもおかしくない。
放課後に用事ができたので学校に残る事になった。
「美咲はどうする?帰る?」「ううん。待ってる!」
「大丈夫?・・あっ、そうだ!」
コートを肩にかけてあげる「太一くん・・・」
「体冷えないようにしててね」
「うん・・・」
ニコッと笑うがどこか悲しげ。
「・・・?行ってくるね」
用事とは委員会。
めんどくさいなぁ。
2時間ほどで終わる。
「美咲、お待たせ!帰ろ!」
「うん!」
すっかり暗くなっていた。手を繋いで歩く。
「たい焼き買ってこうか!」スーパーの前にたい焼きのお店がある。
財布を取り出す美咲。
「いいよ、僕が払うから」
「あっ、うん・・ありがとう」
あったかくて甘い・・・
歩きながら食べる。
「太一くん・・・あのね」
「うん?なぁに?」
「私・・・引っ越す事になった・・」
「・・・え!いつ!?」
「今日・・・」
いきなりすぎる・・・
「み、美咲・・・友達には行ったの?」
「うん・・・」
しばらくの沈黙。
「どこに引っ越すの?たまに会いに・・」
「ごめん・・言えないの」
「へ?・・・」
「ごめんね・・・ごめんね・・・太一くん・・」
抱きつかれる。
僕も抱き締める。
「いいよ・・美咲・・」
「太一くん、ごめんね・・・別れよう」
「・・・・・・・」
言葉が出ない。
遠距離恋愛は辛いと聞くし・・・
「美咲、家まで送るよ・・」「うん・・・」
とっても寒いけど雪は降らない。
手を繋いだまま並んで歩く黙ったまま・・言葉はない足音だけしか聞こえない。美咲の家の前に車が止まっていた。
「太一くん・・ここまででいい」
美咲の両親が待っていたようだ。
美咲の顔を見つめる。
「美咲・・・・」
キスしようとするが・・・頬に手が触れる。
冷たい冷えきった手。
「ごめん・・ごめんね」
美咲は逃げるように車まで走った。
車に乗る前に僕の方を振り返った。
静かに手を振った。
遠くなっていく車。
僕はどうしようもない気持ちになる。
帰りたくない・・・・
白い息はすぐに消える。
トボトボ歩く。
街に行って・・・・みるかな・・・
繁華街を歩いてみる。
頭には何も浮かばない。
「はぁ・・・・」
いきなりすぎて・・・
失恋は初めてじゃないけどつらいな。
ため息しか出ない。
しばらく街を歩いてみたけど・・・・つまらない。
「ん?・・・ゆう?」
姉が少し離れた所にいた。ニコニコ笑っている。
声をかけようとしたけど・・・・
男の人・・・彼氏?
凄いカッコいい人。
手を繋いでいる・・・
何で?何でこんな気持ちになるの?
おかしいよ・・・彼氏ができたから喜んであげなきゃ・・・
なのに・・・何で?
胸が痛い・・・・
止まっていた足が動き出す姉とは反対方向に。
見たくない・・・
さまようように街を歩く。何時間歩いたか分からない気付いたら知らない場所。帰り道も分からない。
「はっ・・・はぁ」
雪がふりはじめた。
冷たい冷たい雪。
体も冷えきった。
心も冷たいよ・・・
「おーい、たっくん?」
車の窓からマリ姉が顔を出していた。
「やっぱ、たっくんだ!何してるの?」
言葉が出ない・・・
雪はさらに強く降る。
「うっ・・・・」
涙が溢れてきた。
「うっ、ぐすっ・・」
マリ姉が車から出てきた。「ちょっ、たっくん?」
涙が出るし・・・クラクラするし・・・
泣きじゃくる僕を抱き締めるマリ姉。
「どうした?車に乗って帰ろう・・・」
「うん・・・」
マリ姉のマンションの駐車場で車が止まる
グラグラして動けない。
「たっくん?・・・凄い熱じゃん!」
「あ・・ぅ・・ごめん」
「おんぶしてあげっから・・背中乗りな」
「う・・ん・・」
おんぶしてもらいエレベーターに乗る。
マリ姉の部屋に入る。
ソファーに寝かされる。
「待ってて、たっくんの家に連絡するから」
マリ姉の腕を掴んでひき止める。
「いい、帰りたく・・ない」「たっくん・・?」
「お願い・・・」
マリ姉は困った顔をしてから携帯をとじる。
僕をベッドまで運んで毛布をかけてくれる。
隣に寄り添ってくれる  「どうした?たっくん?」
「彼女と・・・別れたの」
マリ姉はクスッと笑った。「なぁーんだ。たっくんはやっぱりコドモだなぁ。それで落ち込んでたんか」
「あと・・ね・・」
「うん?」        僕の頭を優しく撫でてくれる。
「ゆうの・・彼氏・・見た・・」
「ふーん・・・」
「大切な・・物・・取られた気持ちになった・・・胸が痛くてくるしいよ」
「・・・・んー」
「胸が苦しくて見ていられなくなった・・・」
僕の頬に手を触れる。
「それはね・・・ゆーちんの事、好きって事だよ」
「えっ・・・」
そんなはずない。
実の姉を好きになるなんてありえない。
「ありえないと思うかもしれないけどさ、結構いるよそうゆう人」
「そぉ・・なの?」
マリ姉は僕の顔を見つめる「でもね・・・」
ゆっくりと抱き締められる「そんなの幸せになれないよ・・・私も見てきたから分かる。だから・・私にしなよ・・」
「えっ・・・?」
「私と付き合いなよ・・・たっくんを泣かせるような事しない・・絶対にしない・・・」
「マリ姉・・・」
痛いくらい強く抱き締められる。
「私・・たっくんの事好きだよ・・・結婚したい・・昔から言ってたでしょ?だから・・・私の事、彼女にして・・お願い・・」
ゆっくりとマリ姉を抱き締める。
「うん・・そうする」
クスッと笑うマリ姉。
とっても美人だ。
なんで僕なんか好きなんだろう?
「さ、ゆっくり寝なよ。私がそばにいるからさ」
「うん・・・」
ぎゅっとマリ姉にしがみつく。
ゆっくりと目を閉じた。
目が覚めると頭が痛くてクラクラする。
「おはよ、調子はどう?」
ニコニコしながらココアを運んできたマリ姉。
「あたま・・痛い・・」
こめかみをさする。
ズキズキする。
「そっか、家には連絡したけどさ・・・」
「うん・・・ありがと」
ココアをすする。
「あちっ!」
「ははっ、焦らないでね」
マリ姉はコップを僕から奪ってココアを一口ふくんで「んっ・・!」
口移し・・・・
「はぁ・・甘い・・」
「たっくんのトロンとした顔もまた可愛いな!」
「もぉ・・マリ姉ってば!」マリ姉は微笑んで僕をゆっくり寝かせる。
「さ、寝てな。お父さんが後で来るらしいから」
「うん・・マリ姉は仕事は?」
「あー、パソコンでできるから大丈夫だよ。お腹すいたら言いなよ」
「・・・うん」
「あー、しっかし・・・・たっくんの熱でうなされて苦しそうな顔ははぁはぁしたなぁー我慢するの大変だったよー」
「ま、マリ姉!」
「ははっ、かわいーな」
この人はホントに・・・
しばらくして父さんがやってきた・・・泣きながら。「太一!心配したんだぞー!父さんは・・・もう心配で心配で・・うぁーん」
泣きながら抱きつかれる。「と、父さん。痛いよ!」
「ははっ、たっくんのパパさんは相変わらずだねー」マリ姉はクスクス笑った。「太一?あの美人さんとはどうゆう関係なんだ?」
父さんが僕の肩を掴んでグラグラ揺らす。
「あーあー、父さん揺らさないで・・」
マリ姉は自信満々に答えた「たっくんの彼女・・いや、結婚相手です!」
10/10/31 00:49 (WGnE.mGV)
8
投稿者: 真一
相変わらず、上手いですね。
しかし、もう一つのサイトの小説も、忘れないでね~。
(b^-゜)
10/10/31 22:43 (SsFwHSZn)
9
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
「た、太一!本当なのか?」僕はぎこちなく答える。
「えっ!え?えーっ!!」
父さんは優しく微笑んだ。「そうか・・太一も大人になってたんだな・・」
「父さん・・・ちが・・」
そして僕の頬っぺたを両手でつねる。
「こんな可愛い顔しやがってやることはいっちょまえだなおい!このっこのっ!!」「いたたたた!痛いよ」
マリ姉はニコニコしながらその様子を眺めている。
「良かったら太一くんと一緒に暮らしたいなとも思っているんですが」
僕はヒヤッとした・・
「ええ!いいですとも!どうぞ一緒に住んでやってください。煮るなり焼くなり好きにしてください」
マリ姉はニッコリ笑った。「はい!じゃあ好きにさせていただきますね!」
「じゃあ、父さんは仕事行くからな太一がんばれよ」父さんはマリ姉にお礼をしてから帰っていった。
「迎えにきたんじゃ・・ないのかよ・・」
僕は涙目でベッドに倒れこむ。
「たっくん、良かったね」
「よ、良くない・・」
マリ姉はベットに座り僕を見つめる。
「私の事、彼女にしてくれるって言ったよね?嫌なの?」
マリ姉の目にはかすかに涙が・・・
「ち、違う・・良くはないけど・・嫌じゃない・・」僕に抱きついてくる。
「つまり?」
「だから・・・僕もマリ姉は好きだよ!」
ぎゅっと抱き締められる。いつものマリ姉と違う・・女の子だ。
泣きながら抱きついてくるなんて
「じゃあ、フェラしていい?」
「へ?な、何て言っ・・」
僕の耳を甘噛してべろっと舐める
「たっくんのオチンチン舐めさせて、いいでしょ?」僕は体がビクッとした。
耳は弱点かもしれない。
「い、いゃ・・マリ姉待ってよ・・まだ熱が・・」
マリ姉はクスッと笑った。「じょーだんよ!」
「も、もう!」
しばらくして熱も下がってきてだいぶ楽になってきた「たっくん熱も下がったみたいだね」
「うん、楽になった」
そういえば姉は・・
大丈夫かな?一人で寝れたかな・・・
いや・・彼氏がいるんだし大丈夫だろ・・
また胸が痛くなる。
「たーっくん、エッチする?」
「・・・へ?」
マリ姉の綺麗な顔がすぐそこにあった。
吐息がかかるくらい近い。「う、いい・・そろそろ帰るよ」
「そっか・・分かったよ」
車で家まで送ってもらう。「ありがとね、マリ姉」
「うん、ゆっくり休んで風邪治してね。じゃないとエッチできないよー」
「う・・うん」
マリ姉は運転席から出てきて僕に近づく。
「・・?マリねぇ・・んっ」濃厚な大人のキス。
舌が絡まる。
「はぁ・んっ・・マリ姉・・・風邪うつっちゃうよ」マリ姉は僕を抱き締める。「たっくん・・大好き・・・」
「マリ姉・・・」
「じ、じゃあね。ゆーちんによろしく!」
手をふって見送る。
家に入るとリビングで姉が紅茶を飲んでテレビを見ていた。
「たっくん、おかえり」
「ただいま・・・」
僕はココアを作って椅子に座る。
「昨日さ。初めてデートしたんだ」
「ふーん、楽しかった?」
知ってる・・カッコいい人だった。
「うん、とっても楽しかったよ」
「そっか・・よかったね」
「彼氏の家にも泊まったよ、それでね・・・」
泊まった?・・じゃあ・・僕の胸は張り裂けそうだった。
「ゆう、もう一人で寝れるよね?」
「えっ?」
「僕、もう、一人で寝たいんだ・・疲れるからさ」 嫉妬だ・・八つ当たりだ。「たっくん?そういえば熱あるんだよね?だいじょ・・・」
「別にっ!!ゆうなんかに心配してもらいたくないっ!!僕の事なんてどうでもいいだろ!!」
僕は二階に走りだしていた部屋に入るとベッドに倒れこんだ。

10/11/01 14:14 (JDK4/9p/)
10
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
それから姉の事を避けるよう生活するようにした。
「おはよう、たっくん」
「おはよ・・・」
「・・・・」
「・・・・」
二人とも喋らないで朝食を食べる。
「たっくん・・・何で怒ってるの?」
「べ、別に・・・怒ってない・・・いってきます」
「・・・・」
自分の気持ちが分からなくてイライラしてしまう。
学校も行きたくないけど行くしかない。
わがままは言えないんだ。隣の席には美咲はいない。「はぁー」
ため息しか出ない。
モヤモヤして気持ち悪い。「太一くん、お昼一緒に食べない?」
「あっ、うん」
クラスの数人から声をかけられる。
美咲がいなくなった事を気遣ってくれているのか。
妙に優しい。
「太一くん元気ないね」
「あ、まぁね・・・」
「まぁ太一くんならモテるんだし大丈夫だよ。なんなら私が彼女に・・」
「あ、ごめん・・」
「あははっ、冗談だよー」
下校時間になる。
家に帰るのがつらくてしかたない。
しばらくマリ姉の家に泊まる事になった。
マリ姉に電話をかける。
「もしもし?今からマンションに行くね」
「はいはい、待ってるよ」
姉には何も言ってなかった姉には彼氏がいる。
部屋につれこんでイチャイチャすればいい。
「おじゃましまーす」
「やぁ、いらっしゃい」
マリ姉はパソコンで仕事をこなしているようだ。
とりあえずに荷物を置いてソファーに座る。
「たっくん薬は盛らないから心配しないでね」
「あ、当たり前でしょ!」
マリ姉は僕に抱きつく。
「はぁーやっとたっくんを手に入れたー」
「ま、マリ姉・・」
こんな美人と同居なんて夢みたいだよな。
「ま、ゆっくりしててね」
「うん。コーヒーいれていい?」
僕はコーヒーのいれてマリ姉に渡す。
「ありがと!たっくん」
しばらくテレビを見ながら暇を潰していた。
マリ姉はパソコンをカタカタと操作している。
僕は鞄からipodを取り出す好きな音楽をかける。
いつの間に夜の7時。
「よっしゃー!おわりっ!」
「お疲れさまーご飯作る?」「あ、そっか・・ご飯忘れてたや」
「なんか簡単な物作るね」
「ありがとー」
冷蔵庫を開けると高そうな食材がいくつか。
「ふーむ。ポトフにしようかな」
ポトフならすぐに作れる。「たーっくん」
後ろから抱きつかれる。
「ゆーちんの事・・気になる?」
「べ、べ・・別に気にならないよ!彼氏とイチャイチャしてるんじゃないの!?」「ふーん・・・ねぇ・・」
マリ姉は耳元で囁く。
「キスしよ・・」
「・・・うん・・」
唇を貪るように・・・
「んっ・・はぁ、っつ」
「はぁっ・・しゃぶってあげる」
「あっ・・マリ姉・・だめっ・・」
チンコをカプッとくわえらる。
気持ちいい・・こんな上手な人はマリ姉くらいだ。
「あっ・・うんっ・・イクッ!」
マリ姉の口の中に射精する「はっ・・すごぃ・・」
夕食を食べてからお風呂に入る。
さすがにお風呂も豪華だ。湯船も広いし。
ゆっくりお湯に浸かる。
「ふぅー」
いい湯だ・・気持ちいい。「たっくん、入るよ」
「えっ!ちょっと待って!」
遅かった・・・
「今さら恥ずかしがらなくてもいいじゃーん」
僕にくっつくように浸かる恥ずかしい・・・
「マリ姉は・・・何で僕の事好きなの?」
「うーん?こんな可愛い子好きにならない方がおかしいよ。それにね、好きになるのに理由はいらないよ」照れるな・・・
「あっ、照れてるの?きゃわいいー」
「うっ・・そんなにくっつかれると・・」
「おおっ、立っちゃった?」色っぽい顔で僕を見つめる「入れたい?いいよ・・」
湯船からあがってお互いの体にボディーソープをつける。
「いいよ・・入れて」
バックで挿入する。
「はぁっ、ああっ」
後ろから突きながらマリ姉の胸をまさぐる。
パンパンと肉のぶつかる音がお風呂に響く。
「ああっ、んっ。マリ姉・・気持ちいい?」
「あんっ、いいよぉ」
奥深くまで突く。
「ああっ・・マリ姉。中に出すよ」
「うん、きて!射精して!」
思いっきり引き寄せて射精した。
「あっ・・はぁっ・・」
「たっくん・・ベッド行こう」
髪と体を乾かす。
マリ姉が髪を乾かしている間に後ろから抱きついて胸を揉みまくる。
「たっくん、あっ・・エッチだね」
「人のこと言えないでしょ」今度は僕の髪を乾かす間にマリ姉がフェラをする。
「あっ・・はぁ」
ジュポジュポジュポ。
やっと髪乾いた・・・
「さ、ベッド行こう」
「うん・・・・」
ベッドで布団にくるまりすぐに挿入する。
「あんっ!」
「マリねぇ・・・いじめたげる」
「うんっ!苛めてっ!」
乳首をいじりながら突く。きゅうきゅうと締め付ける膣内。
僕は無我夢中で腰を振る。「あっあっああんっ!」
「ああっ・・マリ姉・・イクっ」
ビュクビュク・・
中に大量に出す。
「まだ・・いじめてぇ・・」「うん!マリ姉が泣くくらい苛めてあげる」
抜かずにそのまま腰を振り続ける。
二人とも力尽きたのは夜遅く。
携帯が鳴る。
「誰だよ・・・」
携帯を開くと・・・姉からの電話だった。
「もしもし?ゆう?」
「たっくん?遅いから心配したよ」
「・・・マリ姉の家に泊まるから」
「へっ?そうなんだ。明日帰るの?」
「ううん・・しばらく泊まる。マリ姉と付き合い事になった」
「えっ・・・・」
「美咲とは別れたから・・」「そぉ・・なんだ・・」
しばらく沈黙。
「そっか・・そうなんだ。良かったね・・・」
「ゆうも彼氏家に連れてくればいいじゃん」
「うん・・・・じゃあ・・・おやすみ・・」
プツッ・・・電話が切れる「なんだよ・・・なんでこんなにイライラするんだよ・・・」
僕は携帯を閉じてベッドに戻る。
布団にくるまりマリ姉を抱き締める。
いつもの心地よさはない。なんなんだよ・・・何で・・・姉・・・ゆうの事好きになっちゃったんだよ・・嫉妬のような気持ちでなかなか寝れなかった。
10/11/01 21:42 (JDK4/9p/)
11
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
それから1週間ほどマリ姉の家に泊まった。
さすがに父さんが心配すると思ったから一旦帰る事にした。
マリ姉も送ってくれるついでに遊びにくる事に。
「あ、マリ、たっくん・・おかえり」
「ただいま・・・」
「ゆーちん!やほ!」
マリ姉はゆうに抱きつく。「マリ、痛いよー」
「へへっ、ゆーちん可愛いなぁ」
ゆうはもじもじしている。「あ、あのね。彼氏来てるの・・・」
「おおっ!マジで」
「・・・・」
僕は見たくない。
リビングに入ると彼氏がいた。
椅子に座って挨拶をしてきた。
「初めまして」
僕とマリ姉も挨拶をする。カッコいい大人っぽい人だ紅茶を四人分いれる
「へぇー弟くんって可愛いね」
カチンときた。
「い、いえ。どうも」
「たっくんは可愛いもんねー」
マリ姉が頭を撫でる。
妙な気分だ。
ゆうは僕と目を合わせようとしない。
会話はまあまあ盛り上がる、彼氏は時計を見て。
「あっ、そろそろ帰るわ」
「あ、うん」
ゆうは頷いて玄関まで送る「たっくん見て来なくていいの?」
「えっ?」
「行ってきな!」
ポンと背中を叩かれる。
玄関に行くと・・・キスしてた。
僕はすぐにマリ姉の隣に戻る。
「どうだった?」
「分かってて言ったの?ひどいよ」
「ごめんね、たっくんの困った顔見たかったの」
マリ姉はいじらしく笑う。ゆうが戻ってきた。
「ゆーちん彼氏できて良かったね!」
「う、うん!」
ゆうの笑顔はやっぱり可愛い。
「マリもたっくんが彼氏になって良かったね。昔から好きだったもんね」
「まぁねー。結婚するんだよね!たっくん」
「い、いや・・早すぎるでしょマリ姉・・」
マリ姉は僕に抱きつく。
「いいの!私はたっくんと結婚するの!」
「ははっ、似合ってると・・・思うよ・・」
ゆうの笑顔はどこか悲しげだった。
「じゃ、私も帰るかな。楽しかったよ」
玄関まで見送る     「うん、マリまた来てね」
「マリ姉また・・んっ!」
突然抱き締められてキスをされた。
しかも舌を絡めるようなキス。
「んっ・・あっ・・はぁっ」「うふっ、可愛い・・じゃあね」
マリ姉は手をふって車に乗り込んだ。
僕は呆然としていた。
いきなりすぎだろっ!!
「仲・・いいね」
振り返るとゆうは笑っていた。
けど・・・泣いていた。
「ゆう・・どうし・・」
「なんでもないよっ、なんでもないから・・」
ゆうは二階に走って行った僕は引き留められなかった
10/11/02 11:50 (qlkXaa6s)
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