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秘め事 ①/4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:秘め事 ①/4
投稿者: xxx
「・・さん」とつぶやいて・・の片膝を腕で支えると僕は腰を進めた。・・が
あきらめたように横を向き、小さくため息をついた。・・・が茂みに触れると
ころまで布団の上をにじり寄った。

今夜は目をタオルで覆った。・・の両腕を頭の上にあげさせて手首を結んだ。
すこしむりやりだった。けれど下着に手をかけると尻を浮かせてくれた。

昼間はふつうだ。でも、夜はあれをする。親子はそんなことはしないものだ
と・・は言う。いまだに言う。だからするときは親子でないと僕は言いはる。
そしてあやまる。またしてしまってごめんなさいとひたすらあやまる。

・・は、母親を恋人にすることはできないという。好きな人を見つけろと言
う。突き放されるのはいやだ。なら恋人ができるまでと僕は後に引かない。

母と息子の縁は切れない。だから僕に犯されても見捨てることができな
い。・・は切れて怒るとすごいけれどやさしい。・・は僕のことが好きでたま
らない。

あそこをつなげて、あのシビレをむさぼる。たまんなく興奮する。女の子なん
てめんどうだ。マザーファッカーなんて本当はやめたい。情けないと思う。で
も、やめられない。・・から頼りにされているし・・を守ってやりたい。

・・はずるいのかもしれない。僕に自分を犯させているのかもしれない。僕を
セックスに引きずり込んだのかもしれない。・・はファックを嫌がってないと
思う。あのときの・・は違うから。

・・は近親相姦とか、母子相姦とかいう言葉が嫌いだ。「なまえをつけるな
ら、そう、秘め事ね」と言った。そういうものかもしれない。何だっていい。
気持ちいいものは気持ちいい。僕は・・をファックするのが好きだ。・・が好
きだ。ファックするほど好きなだけだ。

ファックしちまったら、もう止められなくなった。それだけだ。なにも悪くな
い。誰にも迷惑なんてかけていない。二人だけのことだ。それでいいじゃない
か。永遠にやるわけじゃないし。

「もうしなでね。おわりにして。もうだめだからね。」寝る前にワインを飲ん
だときに・・は言いだす。風呂上がりのワインは合図みたいなものだ。

「わかったよ。もうしないよ。おわりにするよ。やくそくする。」

「うそ。このまえもそういったじゃない。」

「もうしないよ、おわりだよ。ほんとうだよ。」

「しんようできないのよ。そういってくりかえしているから。」

「ごめん。・・さんがすきなんだよ。わるいとおもってる。ごめん」。「でも
すきなんだよ。すきなんだよ。どうしようもなくすき」。

始まりの合図はいつも「もうしないでね」。返事は「わかったよ」だ。今晩も
同じだった。

布団に入って、「しないでね」と、ワインでとろんとした目で・・が話しかけ
てきた。「ああ」。「ほんとうよね」。「ほんとうだよ」。「じゃ、きて。な
にもしないでだいて。あなたにだかれるのすきよ。あんしんするから」。「だ
くだけよ」。「やくそくよ」。いつもの来てのサインだと思った。だから・・
の布団に入った。寝る時は一緒の部屋だから便利だ。

いきなりファックはしない。気分を高めてからだ。考えてみれば、このやりか
たは・・から教わった。「じょせいはね・・・」と教わった。いろいろ教わっ
ている内に、・・とやりたくなったのだった。

今夜も呪文をつぶやいた。「すきだ。すきだ。きれいだ。きれいだ。」と繰り
返した。・・の布団に入って、・・をそっと抱いて、呪文。

そうだ、でも、それでいいんだ。言っているうちに不思議とそういう気になっ
てくるから。やさしく抱いて体をさすりながら、なんども繰り返して、熱にう
かされたように言って、そうして熱くなってきて唇を重ねる。

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2010/08/16 11:33:25(0tX8psr1)
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