お父さんはびっくりした顔をしていたが、私は、自分の気持ちを伝えた。
お父さんも愛してると言ってくれたが、お父さんの愛とは意味が違うのは分かっていた。
だから、体で示したのだ。
そこからはご想像の通りだ。
風呂に移動した私は、欲望を父に吐き出した。
「私はね、お父さんとセックスしたいの。」
「毎晩毎晩、お父さんのおちんちんがね、私のおまんこを犯す夢をみるんだよ。」
「私、処女はお父さんにあげるつもりなんだよ」
「お願い、私の体をお父さんの精液でいっぱいにして」
戸惑った顔をしたお父さんは、やがて口を開いた。
「だめだ…私たちは親子なんだ、中出しでもして妊娠したらどうするんだ」
「ピル飲んでるし、安全日だから…お願い、今だけ私を女として見て!」
意を決したらしいお父さんは、椅子に座ると、私を抱き寄せ、胸へ手をはわせた。