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1:母と息子の出会い?第三部
投稿者:
孝
◆qdTbiorb.Y
俺達は二人だけの空間で、身体を密着させて踊った。母に言われた通り、右手は母の腰に回し。左手は母の右手に重ねて、軽く握る。母の左手は俺の肩にそえてある。そして腰を更に、密着させる為に、俺の右足は母の股の間に。母の頭が俺の顎の横にきて、色白の細い首から、良い匂いが立ちのぼっている。当然、俺の股間はヤバイ状況になった。それは若さゆえに、自分の意志とは関係なく、少しの刺激でビンビンに勃起したからだ。只でさえ、甘い香水と体臭が俺の鼻を刺激しているのに、直接的に股間をグリグリやられたら勃起するのは当たり前だ。もし、俺が十代なら、漏らしてしまうだろう。幸い今日の母は、生地の厚い着物を着ている為、俺の股間の異常には気がつかない様だ。ましてや息子が母親を性的な対象にしているなんて、夢にも思わないだろう。曲は2曲目が掛かっていた・・・
「どうしたのぉ・・あ、な、た、・・疲れたかなぁ大丈夫ぅ?・・」 「いやっ・・何でも・・ないよ・・全然平気。」 俺は気ずかれまいと、平常心を装っていたが、変な脂汗をかいてたので、母が心配した様だ。 「やだぁ・・手に汗かいてぇ・・ビッショリじゃない・・もうっ、緊張しすぎよぉ・・」 母さん、俺のペニスも先走り汁で、ビッショリだよ。とか思いながら、手を離してハンカチで拭いた。また手を繋ごうとしたら、母が俺の両手を笑顔で腰に回す様にうながした。 「えっ・・これって・・」 俺の両手が母の腰に、そして母の両手は俺の肩を掴み、もたれてきた。 「ウフフッ・・これがぁ、本当のチークダンスよ・・」 そうなのだ、何かテレビで見た、恋人同士が踊ってるのと違うのでは?。と違和感があったけど、俺自身が踊った事が無いので、解らなかった。 「今までのチークわぁ・・誰とでも踊れるダンスなの・・これは・・そ~ねぇ・・恋人同士のダンスかな?・・」 「へっ・・へーえ、そうなんだぁ・・」 「もちろん。・・今夜は特別サービスよぉ・・でもぉ、余計に緊張するかな?・・」 俺は別の意味で緊張してるのに、母は気ずかないままだ。母は俺の胸に視線を落としたまま、話し掛けてきた。 「はぁ・・思いだすわぁ・・若い時は、良くお父さんと、踊ってた事・・・」 「ウフフッ・・丁度ぉ・・今のあなた位ねぇ ・・・」 「ふぅ~ん・・そう・・」 「二人で飲んでぇ・・そして、チークダンス。・・今と違ってぇ・・ギラギラしてた、お父さん・・若さよねぇ・・」 「ダンスの時わぁ・・あはっ、燃えるような、キ、ス、されたわ・・影に隠れてね・・・」 「だからぁ・・チークダンスとキスわぁ・・だ~いすきなの・・」 「チークダンスをするとぉ・・キスしたくなるの・・ほんと・・あなたがぁお父さんならねぇ・・」 何だか妖しい雰囲気になってきた。これはチャンスかも?酒の力も借りて勇気をだした。 「それは・・役立たずのお父さんの事?・・」 「役立たずとか・・言わないのぉ・・ばかねぇ・」 俺は勇気をだして母の耳元で呟いた。 『母さん・・キスしたい・・』 「えっ・・なっ・・何いうのぉ・・からかってぇ。」『からかって、ないよ!・・母さん、俺。・・キスが下手で彼女が出来ないんだ・・だから・・』 『本当は今日逢える人に、教えて貰うつもりだったけど・・駄目で・・諦めてたら・・母さんがキスしたいって・・』 『そっ・それは、それでしょう。・・それに親子なのよぉ・・ばかなこと言わないのぉ・・』 『お願い!母さん・・少しだけ・・少しで良いから・・す、こ、し、だ、け、・・お、ね、が、い、・』 俺はこの機会を逃しては成らないと思い、必死だった。 『大丈夫、店の人に見られたって不思議じゃないよ。・・だって母さんが夫婦だっていってるし・・二人だけの秘密にするからぁ・・お、ね、が、い、します!』 『ふぅー・・もぉ・・わかったわぁ・・二人だけの秘密よぉ・・それに、出会えなかったのは私のせいでもあるし・・少しだけよぉ・・』 実は俺もキス好きだった。(まだ告白してなかったが、キスフェチかもしれない。大量に所持している母子相姦DVDは、キス重視だ。それも、激しいやつが大好きで、マイコレクションDVDはキスシーンの名作ばかりだ。) 俺と母は完全に柱の影に入った。母は頭を持ち上げ、目を閉じて、顎を突きだし、口は微かに開いている。 「はいっ・・いいわよぉ・・やってみて・・」 夢にまで観た、憧れの母とキスが出来る・・・ 俺の心臓は痛くなる位ドキドキして、鼻息が荒くなっていた。俺は濡れた様な母の唇に、軽く口を重ね、そして舌を、恐る恐る入れてみた。母の舌が獲物を見つけた様に絡んできた。ただし軽く、舌先で絡むくらいで物足りないキスだった。やはり母は、親子である為に躊躇している様だ。そして、母はすぐに唇を離した。 「さっ・・どう?・・解ったでしょ。・・大人のキスとはこんな感じよ。・・」 「うんっ・・何となくね・・だけど、ごめん・・自信がないから・・もうっ、いっ、か、い、だけ・・お願い。・・します!」 「えっ・・もうっー!・・もう一回だけよぉ・・ほんとに最後よぉ・・わかったぁ」 母は最初の深刻な顔から段々、無邪気な笑顔になった。やはり本当は久しぶりのキスだから嬉しいのだ。 「ハイッ・・やってみて・・いいわよぉ・・」 俺は本気になった・・・ 右手を母の腰からお尻に降ろして、ゆっくりと撫で廻し、引き付けた。そして左手で、母のうなじを掴み唇を重ねた。舌先ではなく、舌自体が別の生き物の様に母の舌や歯の裏をねぶり廻した。 「!・・ちょっ・・んーん・・うぅん・・んっ・・ん・・」 俺は母の口を犯す様に、無我夢中で吸った。母は何も言わせない様に、首を押さえているので逃げられない。「・・うん・・うぅ・・・ん・・ハァ・・んん・・ハァ・・」 母のお尻は俺の手の動きに合わせる様に、悩ましく動きだした。口から激しさせいでヨダレが溢れてきた。母の両手が俺の肩から、首に回り、忙しくなで回し始めた。感じてる様だ。俺は次の行動にでる為、口をゆっくりと離した。二人の口から唾が糸引いていた。 母は口を手で拭い、肩で呼吸を繰り返していた。 「はぁ・・はぁ・・やっ・・やあねぇ・・びっくりするでしょうー・・もうっ!調子に乗りすぎよぉ・・」母は俺を軽く突き飛ばした。俺は母を見詰めたまま、無言で母の右手を掴み、硬くなった胯間にそえた。 「!・・なっ・・なに・・ やだぁ・・孝ったら・・何してるのぉ!・・」 母は俺の手を振りほどいた。俺は母を力強く抱き締め、耳元で呟いた。 『母さん・・俺・・役立たずじゃないよ・・』 「えっ・・それ・・どうゆう意味なの?・・」 『俺なら・・かまってあげられってこと・・』 「かまうって?・・!・・ばっ・・バカなこといわないでぇ・・あなた酔いすぎよぉ・・」 『母さん・・お互い、出会いを求めてサイトに登録したよね・・』 「それは・・そうだけどぉ・・だからって・・あなたと・・」 『母さん・・今日の出会い・・神様からの運命だよ・・確率的に考えてよ・・』 『運命って・・あなた・・本気で言ってるの?・・親子なのにぃ・・』 母も小声になり、うつ向いてしまった。多分、考えているのだろう。親子なのに酔いに任せて、この禁断の甘い誘惑に乗るべきか?否か。 俺は畳み掛ける様に、もう一度母の手を掴み、胯間に持って行った。 『!・・あなた・・本当に・・・・本気なのぉ・・私と・・』 『本気だよ・・母さん・・二人だけのひ、み、つ、・・』 『はぁ・・もぅ・・あなたったらぁ・・しらないからね・・・・・』 母が墜ちた。俺の胯間をゆっくりと、形を確かめる様に、手の平で撫で廻した。押さえたり、軽く掴んだりする。すると店内の電気が少し明るくなった。チークタイムが終わったのだ。 母は慌てて俺から離れた。「出ようか・・あけみ。」 俺は母の手を引いた。 「えっ・・えぇ・・そうね・・・・あなた・・」 母は俺に熱い視線を向け、手を握り返してきた。二人の気持ちはもう、決まっていた。背徳の時間、魔の刻がきた・・・・・・ 第四部につづく・・
2010/03/06 09:27:44(NNPiw4Di)
投稿者:
作者の孝です。
◆qdTbiorb.Y
[あ]さんへ。自分のこの告白は、日記をもとに二人の会話やシチュエーションを必死に思い出して、大体12時間位かけて、書いてます。読んで頂ける方に、自分の喜びを一緒に分かち合ってほしかったんです。繊細に描きすぎて、「もう、飽きた」と言われたら、あれだけ必死になって書いたのにと思って、くやし涙がでました。だからもう投稿しません。一握りの応援してくれた方には、申し訳ありません。逆に凄く楽にさなりました。ようなら。
10/03/06 21:09
(NNPiw4Di)
投稿者:
い
文才はかなり有るようで、細かい描写はすばらしいと思いますが・・・
内容が日光の門前町ですね。
10/03/06 23:06
(dtG8DcK9)
投稿者:
中
◆T59a.IME5.
孝さん
『一握りの応援してくれた』人のことを忘れないで下さい。あなたの文章表 現は素晴らしいし、読んでいて臨場感があります。そのように書かれるのに は、大変な労力と時間が必要なことは拝察致しますが、是非とも続きをお願い します。 ネットには、暇人がウヨウヨいるのです。そういう人達は無視すればよいの です。誹謗中傷しかできない人種なのは、自分たちが一番知っていて、書ける 人への恨めしさのはけ口にしているのですよ。 是非とも、『読んで頂ける方に、自分の喜びを一緒に分かち合ってほしかっ た』という目的を、勇気を持って達成して下さい。そして、ここにも、あなた を応援している人間がいることを忘れないで欲しいのです。お母さんとあなた の素晴らしい喜びを分けて欲しいと思っています。 第四部を楽しみにしています!
10/03/07 02:54
(3/vEIgwa)
投稿者:
無名
何にでも文句を付けて他人を貶めようとする人は居るものです。
そんな人を気にせず、続編をお願いします。
10/03/07 03:08
(2u7OgG2W)
投稿者:
遊人
作者さん、貴方の投稿を楽しみにしてくれて居るのは「一握りの応援してく
れた方」じゃなくレス入れてくれた殆どの方達何ですよ。 「一握りの批判者」のレスが気になるの判りますが、どんな事でも100%の 応援はもらえないものです。 でも、書いている方としたら気に成るよね。 気持ちが落ち着いて、再開する気に成ったら書いてください。 楽しみに続編を待っています。 5番の「もう飽きた」論外として 4番の「お願いですから続編は経過報告の板にお願いします。」と レスしてる(無名)さん 此処は管理者が多数居て運営されたるサイトです。 不都合と判断したら、板移動をしています。 貴方がレスに書く問題ではないのですよ、管理者に要求するなりは 自由でしょうけど、投稿者に直接言う事じゃ無いですよ、 管理者に任せましょうね。 それが嫌なら、自分でサイト立ち上げなさい。
10/03/07 04:26
(2gHyGVyZ)
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