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1:仁志んちの事情
投稿者:
洋平
◆DAbyXnyYkg
「洋平、今日うちにこないか?たまには勉強教えてくれよ、泊まり掛けで(笑)」
「俺はお前のカテキョか!(笑)」 仁志に誘われて、今日は仁志んちに久々に行くことになった。 仁志のお父さんが不慮の事故で亡くなって1年。幼稚園からの幼なじみで、お互い家が隣どうし。うちは兄弟がいるけど、仁志は一人っ子で、小学生のときまではよくお互いの家で泊まったりしてた。夏には、庭でキャンプの真似をしたりした。 でも、仁志のお父さんが亡くなってから、なんとなく行き来しづらい空気があって、学校では普通に話すけど、こうやって家に呼ばれるのは1年以上ぶりだ。 部活もなくなって、あとは受験にむけて走りだした秋の始め。まだセミもかろうじて生き残ってる。家に帰ると、勉強道具一式を持って家を出る。夕飯は仁志の家で食べることになってる。 ほんとに久しぶりに玄関のインターホンを押す。間髪入れずに仁志の声が聞こえてくる。昔のままだ。 「そんなの鳴らす仲じゃないだろ。さっさとあがってきなよ」 玄関を開けると、靴が2足分。なんとなく懐かしい光景だが、下駄箱に飾ってあった、仁志の小学生のときの家族写真がない。 「いらっしゃい、洋平くん。久しぶりね、元気してた?」 「あ、おじゃまします。お世話になりますっ」 仁志のお母さん。直美さん。少しやつれたかな?仕事に行きだしたみたいだけど。でも、こう、体全体から染みだしてくるような優しい雰囲気は、そのままだった。 仁志の両親は、二人ともすごく優しかった。 うながされるままに、2階の仁志の部屋に行く。 「よう、座れよ。そこらへんに適当に。」 「どこにだよ。誘うならきちんと掃除くらいしとけよ」 あいもかわらず、雑然とした部屋だった。本棚にあるべき本は、床にちらかり、作りかけのプラモデルも棚に放置されてほこりをかぶってる。 「お前、ほんとに勉強する気あるのかよ」 「あるわけねーじゃん。かたちだけだよ。」 仁志がゲームのコントローラを投げてよこす。 よくあることだった。こうやって、お互いの家に勉強をしに行くふりをして、よくゲームしてたっけ。 でも不思議なことに、仁志の学力は平均以上だった。必死にテスト前に徹夜でもしてるのか?俺と同じか少し下。遊んでばかりの仁志の頭の作りがいいからなのか? 「夕飯できたよ。降りてきなさーい」 直美さんの声が聞こえる。結局、ここにきて1時間、ゲームしかしていなかった。 久々の仁志の家のご飯。うちより、ちょっと薄味。でも、久々の味で、小学生の時の話で盛り上がる。 食後にまた部屋に戻り、今度は宿題をする。といっても、小テストの予習みたいなこと。30分もやらないうちに、仁志が飽きて遊びはじめた。 ふいに、シンとなる室内に、仁志の声が響いた。 「なぁ洋平、お前、まだ童貞?」 何をいいだすんだよ・・・。 「恥ずかしがってんじゃねーよ」 「勉強しろよ」 「たまには違う勉強もしようぜ」 「お前、いつから下ネタ好きになったんだよ」 「いいからちょっと待ってろよ。」 俺を置いて、仁志が部屋を出ていった。ノートを見ると、俺より1ページも先を書いていた。早い・・・。筆記が早いのがあいつが勉強できる秘密なのか? 変なことに感心していると、下から仁志が呼んだ。 「洋平!リビングこいよ。お茶だってさ。」 お茶くらいもってこいよ・・・。まったくあいつは、、、 リビングのドアをあけて、おもわず目を手でふさいでしまった。 そこには、全裸で座っている直美さんがいた。 「やっときたか。ほら、ノート貸してやるから勉強しろよ(笑)」 まったく信じられない光景だった。仁志が俺に水性ペンを渡す。 「ほら、母さんも協力してよ。洋平が勉強できるように大の字で床に寝て」 もう一本の水性ペンを持って、俺を手招きする。 直美さんは素直に床に寝る。 「ほら、まずはまんこの位置の確認だ。この穴だからな?」 仁志が、毛が一本も生えてない股間に、まんこ、と書いた。 「俺もお前も、こんなビラビラのついた穴から出てきたんだぜ?ちいさいよなぁ。」 「・・・。お、おい、やめろって」 「びびってんの?」 「そうじゃなくてさ、それ、直美さん・・・。」 「は?母さんが?あ、母さんに何するんだってこと?あー、それじゃ、こうするか。」 仁志が、直美さんのおでこに「便器」と書いた。 「ほら、これでこいつは便器になったよ。」 「そうじゃなくて!」 「じゃあ、何でお前、勃起してんの?」 何も言い返せなかった 「ほら、こっちこいよ。座れって」 ひっぱられて、股の間に座らされた。 股間が、ひくひくしてる。 「わかる?あ、これひっぱったら開くから。」 ビラビラを両側から引っ張って、ピンク色の穴が見えた。その少し上に、小さい穴が見える。 「みえた?この穴に、ちんぽ出して射精する。それがセックスなんだよ。で、その上の穴が尿道。で、上っかわに付いてるマメみたいなのが、なんだっけ、便器。」 「く、くりとり・・・。」 仁志が、いきなりその豆を指ではじいた。 「ひいぃっ!クリトリスですっ!」 体が跳ねた。 「覚えが悪いなぁ。じゃ、ここに書いて。」 いわれるがままに、太ももにクリトリスと書いて矢印を引く。 「で、ケツの穴は通称アナルだから。まんこはガバガバだけど、アナルはなかなかいいぞ。」 仁志が、反対側の太ももにアナルと書いて矢印を引く。 「で、これがおっぱいで、乳首がこれ。でかいけど、パイズリにしか使い道がないんだ。だから、パイズリ専用と書いといて。」 おなかに書いている最中、仁志は使い方説明書が欲しいといいながら、胸の間にちんぽの絵を描いていった。 書きながら見ていると、アソコには毛がないのに、わきにはボーボーにはえていた。またそれが、すさまじくエロくて・・・。 「お、ワキが気になる?やっぱ俺達、気が合うねぇ。」 なんだ、仁志の趣味か。 「で、口はフェラ専用にしとくか。まぁ、便器だからなんでも飲むんだけどね。」 口のまわりに、精液処理穴とかかれている。 「だいたい、こんなもんかな。ほら、使っていいよ。」 「え、つ、つかうって?」 「なんだよ。そんだけ勃起しといてがまんできるわけ?せっかくお前から使っていいよって言ってるのに。」 あわてて服を脱ぐ。まさか、直美さんとできるなんて!うちの母は、俺を30のときに産んでるから、もう50近いけど、なおみさんはまだ37。まだまだ・・・。 ギンギンに勃起したちんぽをもって、直美さんの足の間に座る。しかし、正直どうしたらいいのかわからない。ほらいれろよ!と急かすが、どうしたらいいのか・・・。 そのとき、直美さんが両足を俺の肩にかけてきた。 「じっとしてて。」 直美さんの繊細な手が、俺のちんぽを握り、ゆっくりと股の割れ目に導いていった。 にゅるっとした感触があって、なにか暖かいものに包まれた感じがして・・・。 あとは無我夢中で腰を振った。大きな胸が上下に揺れる。そのうち、股間にしびれるような感覚がして、やばいと思ってぬこうとしたら、足を腰にからめられて身動きできなくなった。 「離して、やばいって!」 「いいからだしとけよ」 びゅぅっ びゅくっ 仁志の言葉を理解する前に、中で大量に放出してしまった。しかも、密着していたから一番奥で。 「ほら、みてみろよ。放心してるぞこの顔。」 仁志が、直美さんの髪の毛をつかんで前を向かせると、白目をむいていた。 ぬいたら絶対出てくると思い、そのまま気絶している状態でだっこして、今度は俺が下にさせられ、直美さんが覆い被せられるように上に来た。 そして、仁志が勃起したちんぽを、直美さんのアナルに無理矢理ねじ込んだ。 「ひぃっ!やめてっさけちゃう!」 ぐったりしていたはずの体が硬直し、ぷるぷる震えていた。 身動きできない二人を無視して、仁志が力強く出し入れしてきた。中でちんぽが皮一枚をはさんでぐりぐりとぶつかる。 直美さんは髪を振り乱し、よだれをたらして喜んでいる。 また、不意に発射してしまった。 仁志が発射してしまったとき、 「おなかがただれちゃう!」 と絶叫して、また気絶した。 俺は直美さんをひっくり返して脱出し、床に座った。夕飯を食べているときの直美さんとは、まったく別人に見えた。 「おい、いつからなんだよ・・・。」 「はぁ?なにが?」 「直美さんとは、いつからこんなことしてんだ?」 「あぁ、これ?これなぁ、父さんがこんなふうにしたんだよ。中学の時、夜中に起きたら、だいたいいつもやってた。父さんが死んでから、いっつも夜中に泣きながらオナニーしてたから、代わりに使ってやったんだよ。そしたら、この有様。」 「そっか・・・。淋しいんだな、直美さん」 「たまには、遊びに来てくれよ。俺も大変なんだよこいつの世話が。毎晩だぜ?もたないよ」 うらやましいことを・・・。 それから、二人で共有の便器となることを約束させ、大学に入った今でも使ってる。露出調教や肉棒奉仕がメインだけど、やるたびに自ら精液を欲しがって、1回に2発ずつは欲しがるから、溜まるひまがない。
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2010/03/28 13:35:21(v2dLHf4T)
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