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1:双子の想い
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
お久しぶりです。久しぶりに投稿します。
正月の浮かれた気分もすっかり消えて、俺とアリスは大学に通っている。生活リズムも大分 元に戻っていた。 だが、わずかに今までと違うこともあった。 例えば朝。 大体の場合は目覚ましではなく、アリスの声に起こされることが多くなった。 「ユウ、起きて。朝だぞ~」 ゆさゆさと肩を揺すられて、俺は眠い目を開けると、そこには肩にカーディガンをかけた姿のアリスがいた。 「んぅ・・・・・・ん~」 俺がベッドから起き上がると、アリスは「おはよっ♪」と言ってギュッと抱き着いてくる。アリスの温かな体温が心地良くて、いい気持ちになる。 「ふふふ~、こっちも起きたよ~?」 アリスの手が朝立ちしているち○こに触れて、そのまま包み込むように握ってくる。 「うっ! こ、こらアリス・・・・・・」 「いいの、いいの・・・・・・ユウはそのままにしていれば」 アリスはすりすりと撫であげたあと、トランクスから解放し、先っぽをくわえて舐めながらまたしごきあげていく。 カリを唇で締め付け、ちろちろと舌先で先端をくすぐるように舐める。そして喉奥まで一気に飲み込むようにくわえ込んでディープスロートを開始する。ち○こが口から出るとき、アリスの頬がわずかにこける。そんな表情に俺はゾクゾクとした快感を感じた。 「ちゅっ、ちゅっ・・・・・・んむぅ、れろ、れる♪」 「くぅああぁ~! 射精る、射精るっ!!」 快感に負けて、ただただ押し流されて射精欲を解放してしまった。俺はアリスの口や顔に精液を放ち、ドロドロに汚していた。射精が静まってくると、アリスは顔についた精液を集めて舐め取り、「綺麗にするね・・・・・・」と言ってまた舐め始める。側面についた精液を舐めあげ、亀頭を飴玉をしゃぶるように舐め転がし、続いて尿道に残っているであろう精液をじゅるじゅると音をたてながら吸い取る。 「んくっ、んむぅ・・・・・・こくっ・・・・・・んふ、綺麗になったよ?」 アリスは舌なめずりをして、恍惚の色の混じった表情でそう言ってくる。その表情を見た途端、俺は情けなく、また勃起してしまう。 「わぉ♪ まだ元気だねぇ♪」 「う・・・・・・も、もうダメだって」 俺は起き上がり急いで服を着る。そして、そのまま朝食を食べに部屋を出る。 そして昼。 選択した授業の関係で、たまに俺だけが授業にでることもある。そんな時、決まってあるメールが届く。 アリスからのメールの着信に気付き、俺は携帯を先生に見つからないようにこっそりと開く。 写メにピンク色の乳首が写っていた。 そして本文には「ユウのこと考えてたら、こんな風になっちゃった♪」とある。 トイレかどっかで撮って送っているんだろうが・・・・・・正直驚いてしまう。 だが身体は正直に性欲を感じとってしまう。取り合えず、メールで素早く「分かったよ。授業が終わったらしてあげる」と返信する。 するとすぐに返事が届く。開くと、今度はおま○この画像が。 「・・・・・・はぁ」 これはもうやり過ぎだろう・・・・・・。 思わず溜め息が出てしまった。 昼休み。友人達と昼食もそこそこに、俺とアリスは時間差でその場からこっそり立ち去る。 そして向かうのは例の研究棟。 こっそりと極力 物音を立てないように気を使いながら、男子トイレにアリスを連れ込む。 ドアを閉め、鍵をかけて、俺とアリスは薄暗いトイレの個室で見つめ合う。そしてゆっくり顔を近付け合い、キスをする。 既にコートやウインドブレーカーなどは脱いでおり、俺はアリスのセーターを下のシャツごとずりあげて、ブラに包まれている大きな胸をさらけ出させる。また大きくなったような気がする。質感ももっと柔らかく、ふかふかになったようにも感じる。 「アリス・・・・・・今、何カップなの?」 「え、えーと・・・・・・Fカップ、だけど?」 「・・・・・・」 ちょっとだけ絶句してしまった。そんなに大きくなっていたのか。 「ユウがいっぱい触ってくれて、愛情いっぱい注いでくれたから大きくなったんだよ~♪」 アリスはそう言って、胸を寄せて見せ付けてくる。ゴクリと思わず生唾を飲み込んでしまった。 気付くと俺はアリスの胸にむしゃぶりつくように迫っていた。乳首を吸い、撫でるように優しく胸を触っていく。口に含んだだけで、アリスの甘いミルクのような匂いが頭の中にまで入って来る。それと一緒に女の匂いというか、抗いようのない何かに身体が支配されそうだった。 「ねぇ、んっ♪ ユウ?」 「んぷぁっ・・・・・・なに?」 「あの写メ、見てくれた?」 「まぁ、見たけど・・・・・・」 「コーフン、した?」 そう聞くアリスの顔はとても意地悪そうな顔をしているーーーー誘惑するように俺の心をくすぐってくる。 「そ、そりゃあ・・・・・・したよ」 「どうしたいって、思った?」 「し、したいって・・・・・・思った」 「・・・・・・ウフフ」 アリスはクスクスと笑って、俺からわずかに離れ、便座に座る。そしてズボンを脱ぎ、パンツに指を引っ掛けてゆっくりとずりおろしていく。 動きの一つ一つで俺を誘っていたのがよく分かった。俺は完全にそれに魅了されていた。 そしてパンツを足から抜き、アリスの下半身を包むものは無くなった。 「どう、ユウ? 色っぽかったでしょ?」 「え・・・・・・あ、あぁ」 ハッと我に還り、俺は慌てて視線を逸らしていた。でもしっかりと目に焼き付いて、全然 消えてくれそうにない。ドキドキという心臓の鼓動が、妙に大きく、速く聞こえる。 「触って・・・・・・」 アリスの小さな声を聞き、俺は視線をそっと戻す。またアリスのあらわになった下半身が目に飛び込んでくる。 「早くしてよ・・・・・・けっこう、恥ずかしいんだからね?」 そう言うアリスの顔は赤くなっていて、ちょっとだけ俺を見た後、ぷいと横を向いてしまった。 「あぁ・・・・・・しよっか」 俺はアリスのお腹に手を触れて、撫でていく。フニフニとした柔らかな肉の感触が堪らなかった。 次は脇腹、太もも、背中といった具合に、俺はアリスの身体中を撫で転がしていった。だがおま○こや胸、お尻といった性感帯には触れなかった。このままアリスの感覚をギリギリまで高めてやろう。そう思ってまた優しく撫でていく。 「んっ、くふぅっ・・・・・・うん♪ あぅっ♪」 だんだん甘い声が出始めていた。もう少しすれば、触るだけでアリスは感じた顔をあげるはず。 「アリス・・・・・・おま○こ、触るよ?」 「はぁ、はぁ・・・・・・う、うん」 少しだけ息が荒くなっている。感じてくれていたのだろうか。そう思うと嬉しい。 俺はまずは入口の部分をすりすりと撫でていくーーーーと思ったが、昼休みの時間は限られている。 少し早めに済ませた方がいいかもしれない。 そう思って、まずは指を一本だけ挿入れる。まだ愛液が少ない感じだった。ゆっくりと優しく引っ掻くように、中を掻き交ぜていく。 「んぅっ・・・・・・あぅ、くぅんっ・・・・・・♪」 「もうちょっと濡らさないとな・・・・・・」 一度 引き抜き、自分で指を舐めて濡らして再び挿入れる。ゆっくりねじるように、優しく掻き交ぜていく。 「んあっ! あっ、あぁんっ・・・・・・んひゃあっ♪」 アリスの身体がビクンと震える。同時に膣からの愛液が増え始めていた。俺は人差し指だけの愛撫を、中指を加えた二本での愛撫に変える。次第に「ぷちゅ、くちゅ」と、音が聞こえてくる。 「ん~っ、ふぅん~っ♪♪」 アリスを見ると、歯を食いしばって声を出すのを抑えていた。少し苦しそうにも見える。 「アリス、大丈夫か? 苦しいなら止めようか?」 俺は指の動きを止め、アリスにそう尋ねる。アリスはすっかり息を荒くしていたが、俺の方を見てニコッと笑う。 「大、丈夫・・・・・・気持ちいいよ♪ ユウ、優しくしてくれたから痛くもないしね」 「そうか・・・・・・なら、いい」 俺はズボンを下ろし、トランクスも脱いでアリスの前にち○こをさらけ出す。 「じゃぁ、時間もないし・・・・・・しようか?」 「うん・・・・・・気持ち良く、して?」 俺はアリスのおでこにキスをして「・・・・・・もちろん」と言って、挿入れていく。 挿入れた瞬間、おま○こはまるで飲み込むように蠢き、快楽を俺に注ぎ込む。 「「うああぁぁぁぁ~~~っ♪♪♪」」 思わず俺は声を出して感じてしまっていた。アリスも同タイミングで声をあげていて、俺にしがみつき、俺は一気に汗が吹き出て来て、動けなくなってしまった。 相変わらず、締め付けも熱さも蕩けるような柔らかさも最高に気持ちいい。奥に挿入れただけで、射精してしまいそうだった。 「ぅぐ・・・・・・あぁっ、やば・・・・・・い、イキそ、う・・・・・・」 「はぁっ、はぁっ♪ アタシもっ・・・・・・イキそう♪」 「一回、射精すから・・・・・・抜くよ?」 「う、うん! うん!」 名残惜しい気もしたが、俺は一度 引き抜き、手でしごこうとした。だがアリスの視線を感じる。 「アリス・・・・・・手か口でしてくれる?」 「いいの?」 アリスの目が若干 嬉しそうに光った気がした。 現金なやつ・・・・・・とも思ったが、コイツのこんな素直なところが好きでもあった。 「頼めるか? ちょっと切なくってさ・・・・・・」 「うんっ♪」 アリスの前に愛液で汚れたち○こを出す。まだ快感を求めてピクンピクンと跳ねるように動いていた。 「ふふふ・・・・・・いただきま~す♪」 アリスは一気にくわえ込み、舌や喉を使って弱点をついて来る。 「うぅ・・・・・・アリス、上手いよ♪」 俺はアリスの胸に手を伸ばし、突き立てのお餅のようなおっぱいを揉みはじめた。 「んぶ、じゅぽ、じゅるぅ・・・・・・むぐ、んぅ~♪♪」 「あぁっ、射精るっ! アリス、射精るよっ!」 「んぶぅ・・・・・・むぐぅっ、じゅるるぅっっ♪♪」 「あ、あぁっ♪ す、吸うな・・・・・・うあぁっっ♪♪」 俺はいつの間にか腰をへこへこと動かして、アリスの口の中に精液を放出していた。 アリスは奥までくわえたまま、射精した精液をごくごくと喉を鳴らしながら全てを飲み込んでしまった。 そこからは、もう俺は止められなくなっていた。 アリスの口から引き抜いて、俺はすぐにアリスのおま○こに挿入する。そして同時にアリスにキスをしてすぐに腰を振っていた。 グチュグチュと音が鳴り、ち○この先が子宮の入り口にコツコツと当たり、そこから快楽がどんどん伝わってくる。 少し息が苦しくなって、俺は口を離す。 「あはぁっ♪ ユウってば、ぅん♪ よくじょ、うぅん♪♪ しちゃ、ったの?」 「あぁ・・・・・・アリスの中っ、気持ち、良くって、最高なんだぞ? 欲情するなって言うのが無理だよ」 「バカぁ・・・・・・あぁん♪」 だんだんしゃべる余裕も無くなって、ただ、声をあげるだけになっていた。 俺はまた射精欲が込み上げてきたのを感じた。ゾクゾクと背中に快感が走り抜けて行き、腰の動きも細かくしようとしていた。 「アリスっ・・・・・・もう、射精そう・・・・・・」 「うぅ、中! 中がいい!」 アリスはここのところ、ピルを服用しているため、妊娠の可能性は無かった。 だが、大学では処理をすることは難しいーーーーだから俺はアリスを絶頂させようと、クリトリスをキュッと摘む。 「きゃふぅっ!!? そ、そりぇ、らめぇっっ♪♪」 アリスは不意にきた感覚にあっという間に飲まれてしまったのか、あっさり絶頂し、潮を吹いてふっと意識を失ってしまっていた。 俺は膣が締まる前に抜いて、アリスのお腹の上に放出していた。 ドクッ、ドクッと大きく何度も脈打ち、アリスの白くて柔らかそうなお腹を精液で汚していった。それにどうしようもないくらいの興奮を感じて、俺はまたしたくなりそうになった。だが、その気持ちを強引に抑え、トイレットペーパーを取り、アリスのお腹の精液を拭き取りはじめた。お腹はアリスの呼吸に合わせて、わずかん動いていた。 少しして、アリスは目を覚ましてお腹を拭き取っている俺を見た。 そして「アタシも綺麗にしてあげるよ」と言って、愛液のついたち○こをペロペロと舐めて、すっかり綺麗にしてくれた。 俺とアリスは服を着て、そのトイレからまたこっそり立ち去った。 授業に入る前にアリスからこう尋ねられた。 「なんで中出ししなかったの?」 「処理に困るし、お前が真面目に授業受けなくなるだろう?」 「気持ち良くなりたかったのに・・・・・・」 「大丈夫・・・・・・」 俺はアリスのおでこにデコピンを当てて、耳元で 「アパートに戻ったら、もうしたくないって言うくらい、してあげるから」 そっと言ったその言葉に、アリスは顔をぱっと明るくして「ホント?」と言った。 ホントに現金な奴。
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2010/01/31 15:23:49(AhWkioEl)
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