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双子の気持ち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:双子の気持ち
投稿者: ユウ ◆XFPROZh.pg
アリスとの性生活をしていても、俺も男。たまには違うものというか、そんな気持ちになる。
といっても浮気をするというわけではなく、エロ本を買うくらいであるが。
だが、恋人であるアリスにとっては、当然だが気に喰わないようだ。

「あーっ、また新しいの買ってる!!」
ベッドの下に置いておいた最近買ったばかりの本を取り出し、俺の目の前に突き付ける。
「もう、なんで買っちゃうのよ? アタシがいるのにぃ~!!」
「い、いいじゃんか。浮気してるわけじゃなし・・・・・・」
「女のコにとっては、これもじゅーぶん浮気ですっ!」
アリスはプリプリと怒ってしまい、しばらく口を聞いてくれなかった。
「なぁ・・・・・・悪かったって、許してよ」
「ふんっ」
目も合わせてくれない。
こうなると、ある方法を使うしかない。

「・・・・・・ゴメン」
後ろからアリスをそっと抱きしめる。アリスはビクッとするが答えてはくれない。
「ホントにゴメン。でも俺はアリスしか見てないから・・・・・・好きなのはアリスだけだから」
「し、信じられないな・・・・・・」
「じゃぁ、信じてもらえるようにするよ」
俺は首にキスをして、そのまま胸を優しく触る。
「やっ・・・・・・ん、くぅん♪」
「信じてくれた?」
「ま、まだよ・・・・・・こんなんじゃ、全然」
「分かった・・・・・・」
今度はアリスの下腹部に手を伸ばし、服の下に手を潜り込ませる。そしてこれもまた、優しく撫でる。
「んっ、んっ、ふぅ」
「アリスのお腹、すべすべしてて柔らかくて、気持ちいいよ」
「褒めた、って・・・・・・許した、げない・・・・・・んだからぁ」
「なら、これで・・・・・・」
正面に回り、アリスの両頬に手を添えて、キスをする。
最初は口と口を重ねたまま、そしてゆっくりと舌を入れ、アリスの歯をなぞるように動かす。次第に歯で阻んでいたアリスも、舌を出し、俺の舌や歯に絡み付けてきた。
いつしか、ちゅっ、ちゅっ、という水っぽい、絡み合う音が聞こえてきた。
「んっ、んぷ、じゅるる・・・・・・ちゅぱっ、んちゅ」
「ふむぅ・・・・・・ちゅっ、ちゅっ、んむぅ」
俺はアリスをその場に優しく仰向けにして、口と口をゆっくり離す。テグスのように透明な糸が伸び、ぷつんと切れた。
「・・・・・・これでも?」
「もうっ・・・・・・ずるいよぉ」
「許してくれる?」
「分かってるくせに・・・・・・バカ」
顔を紅く染め、ぷいと顔を背けるアリスを、俺はとても可愛く感じた。
【嫉妬してくれるのって・・・・・・ちょっと悪くはない、かな?】



続きはまた後で
 
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2009/11/16 12:00:34(bnJnFUwn)
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