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双子の気持ち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:双子の気持ち
投稿者: ユウ ◆XFPROZh.pg
久し振りの投稿です。

なんだかんだで妹との関係も、もう半年が経とうとしていた。いろんなことがあって、でもその度に妹とは楽しく過ごせていたと思う。

この日、俺はバイト疲れもあり、妹よりも早く就寝していた。ベッドに寝転がると、待ってましたと言わんばかりに睡魔が脳と身体を支配して、俺は眠ってしまった。

不意に、俺は自分の頬に柔らかな感覚を感じて目を覚ました。でも頭はまだ寝ぼけていて、まるで状況が読めない。
頭がだんだんとハッキリする度に、柔らかな感覚は濃く、そして快感になっていった。
たっぷりと時間がかかって、ようやく自分がどんな状況にいるのかが分かった。
柔らかな感覚は誰かのふくらはぎ。そして濃い快感は下半身に集中している。
途端に今度は睡魔ではなく、快楽が身体を支配していく。
「うくっ・・・・・・うぁぅ・・・・・・かはぁっ!?」
思わず声が漏れ、俺は喘ぎ声をあげて快感に酔い始めた。
頭が痺れる。やめてほしくない。もっとしたい。
そんな考えで頭はいっぱいになる。
「・・・・・・あ、起きたな?」
ふくらはぎが顔から離れ、今度はよく見知った顔が俺の目の前に現れる。
「・・・・・・やっぱり、お前か」
妹ーーーアリスは、してやったりといった感じの、まるで悪戯っ子のような笑みを浮かべながら俺を見つめてくる。
「うふふ・・・・・・早く寝ちゃったから、お仕置き♪」
口の周りがーーーよだれだろうか? テラテラと光っていていやらしい。汗をかいているせいか、髪が少しだけおでこに張り付き、わずかに乱れていた。顔も赤くなっていて、息も少し荒い。
「お仕置きって、何をする気だ・・・・・・?」
「まだまだ、終わらせないってこと♪」
アリスは俺の下半身に顔を近付け、くんくんと匂いを嗅ぐ。息遣いだけが当たるのに、ゾクリと背筋が痺れる。
「んはぁ・・・・・・凄い匂いぃ♪ 汗臭くって、やらしーい精子の匂いだぁ・・・・・・♪」
くんくんと匂いを嗅いで満足したのか、アリスはち○こをくわえ、舌を這わせる。
「はも・・・・・・んちゅぅ、ちゅるる・・・・・・じゅるるん♪」
「うはぁっ・・・・・・!」
舌がまさに絡み付くように這いまわり、たまらない気分になった。ちょうど亀頭と竿の境目を、まるで解体するかのような舌の動きに、俺はすぐにイキそうになる。
「うぅ・・・・・・で、出る・・・・・・!」
ゾクゾクと身体が震えて、俺は精子をアリスの顔にぶちまけ、その余韻に震えていた。
「ちゅるる・・・・・・ちゅうぅ、んぷ、はむ♪」
顔中の精液をなめとり、その度に恍惚の表情でアリスは幸せそうに飲み込む。
「ごちそうさま♪」
そういって笑う小悪魔は、今度は自らの股間を俺の顔に近付けた。そして
「今度は、こっちも・・・・・・ね♪」
俺はその言葉に暗示をかけられたように、チュパチュパとクンニを開始する。
既にトロトロの状態になっていたおま○こは、舐めたそばからトロトロと愛液が溢れ、口いっぱいに溜まる。俺はその愛液を飲み干しながらクンニを続けた。
「んひゃぁぁ・・・・・・や、やっぱりユウ、上手だよぉ♪ あ♪ あ♪ ああぁん♪」
ビクビクと震えながら、アリスは俺の頭に手を置いて、離さないようにぎゅっと押さえ付けていた。
しばらく舐めるとアリスは
「んあぁぁ!? あぁっ!? い、イクゥ!! イッちゃうよぉぉっ!!」
大きく海老反りな状態になり、アリスはイッてしまった。


少々長くなったので、続きはレスに
2009/10/15 18:24:53(4fdX0tZS)
2
投稿者: ユウ ◆XFPROZh.pg
ハァハァと息を吐きながら、アリスは俺から手を離す。
「ふふふ・・・・・・イカされちゃった♪」
「よかった?」
「うん・・・・・・すっごく、気持ちよかったぁ♪」
そういってアリスは手を今度は俺の頬に置き、すっと近付く。
「でも、これで終わりにはさせないんだから」
そのすぐ後に、俺はキスをされた。甘い、とろけるような、優しく、でも激しいキス。
「ぷふゅぅ・・・・・・今日はアタシがリードしたげる」
俺は仰向け、アリスはそれに向かい合う形で上に乗っていた。そのまま腰と腰を近付け、お互いの性器を擦りつけあう。
くちゅ・・・・・・ぴちゃ、じゅるる・・・・・・と音が耳に届く。
先端に感じる切ない感覚に、俺はもう我慢できなくなった。
「ア、アリス・・・・・・もう、無理・・・・・・させて、くれぇ」
「んふふ・・・・・・どうしたの、お兄ちゃん? 妹にお願いだなんて?」
アリスは悪戯っ子の笑みのまま、じっと俺を見つめる。ゾクゾクと感じる何かがあった。
「でも、いいよ・・・・・・他でもない、ユウのためなら、どんなお願いでも・・・・・・ネ♪」
アリスはそのまま腰をゆっくり降ろす。
ゆっくり、そして深くち○こがおま○こに挿入っていく。いつもよりゆっくりで、ビリビリと頭が痺れてくる。
「んくぅ・・・・・・ゆっくりも、いい・・・・・・♪ ユウのおち○ち○のカタチ、よぉく分かるよぉ・・・・・・♪♪♪」
「お、俺も・・・・・・アリスの中、感・・・・・・じるぅ♪」
騎乗位の体勢で、しばらく挿入した感覚と余韻に酔いしれていました。
余韻が少しずつ覚めてくると、俺はベッドのスプリングを利用して、下から突き上げはじめた。いつもはバックや正常位でばかりするから、当たったり、こすれる感覚が違って、ゾクゾクとした快感がまた身体を支配していく。
「んん!? んひゃぁ・・・・・・も、もう! アタシがリードするって・・・・・・んくぅ、言ったのにぃ・・・・・・あ、あぁん♪」
アリスも慣れない突き上げられる感覚に酔っているのか、震えながら感じていた。
「ふはぁ・・・・・・あうん、きゃふぅ・・・・・・♪♪」
「はっ、はっ、はっ・・・・・・うくぅっ!?」
お互いにだんだんと登りつめていき、最後はまさに蕩けきったように果てた。


アリスいわく、
「アタシと一緒にいる間は、疲れたなんて言葉は存在しない」
だそうで、ちゃんと可愛がってくれなきゃ、やだと駄々をこねられてしまった。
可愛くもあり、ちょっと世話の焼ける妹を見た。
そんな気分になった。
09/10/16 23:48 (0Gto/5kx)
3
投稿者: (無名) ◆Y5j9VMV38s
待ってました。
お二人の関係、これからもカキコミしてください!
09/10/17 02:06 (iTSIaH2N)
4
投稿者: yossy
22で、ココを巣立って行ったのかと思って心配したよ。

また、ユウとアリスの愛をカキコお願います。

09/10/21 10:01 (IZfLuKyH)
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