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淫華 ⑧
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑧
投稿者: 影法師
「帰っちゃうの? 少し寄って行かない?」
俺は母に意味深な問いかけをした。
「それじゃ・・少しだけね。」
母は車を脇に止めると、一緒に部屋に入った。
俺は直ぐに母を抱き寄せた。
「いいだろう・・母さん。」
「えっ、だってもうこんな時間よ・・。」
母がためらいを見せながらも、俺の様子を見て
「うん、判った・・。」
そう言って、恥じらいを浮かべながら頷いた。
母は押入れに向かうと、慣れた手つきで蒲団を取り出す。
部屋の真ん中に蒲団を延べると、真新しいシーツをその上に被せた。
その間に俺は急いで服を脱いだ。
その後、母が部屋の灯りを消し、蒲団の脇で服を脱ぐと、下着姿になった。
先日の白い下着では無く、淡いピンクの下着で身を包んでいる。
その下着で俺の脇に横たわった。
俺は黙って母を抱き寄せた。
どちらともなく唇を近ずけ、ピッタリと重ね合わせた。
直ぐに濃厚なベーゼに変わった。
渇きを埋めるような二人の愛し合う姿だ。
暫く唇を愛撫し合うと、俺は薄明かりの部屋の中で、母の下着を取り去り、
当然の様に足を開かせた。
やや顔を横に向けながらも、母は股間を俺の目に曝していた。
「アッ!」
小さな吐息が漏れたのは、俺が母の秘部に唇を押しつけた時だ。
そっと母の状態を上目頭かいに眺めると、指を唇に押し付け、必死に耐えて
いる母がいた。
「アァァァァ~~ッ!」
中からトロリとした液体が垂れてくる。
「ウッ!」
母が声を押し殺している。
片手で口を覆い隠して、必死に声が漏れ出ない様にしている。
「声が出ちゃう・・我慢できない・・。」
涙声で母が言った。
それでも俺は続けた。
母はあの夜以上に乱れた。
それは、俺との関係を認めた証だと勝手に理解した。拒む姿勢はもはや何処
にも見られない。むしろ、心なしか協力する仕草を時折見せる事がある。
「恥ずかしいわ・・・。」
様々な体位を駆使してみた。
性器の結合部分が丸見えとなる体位では、恥ずかしいを連発した。
それでも、その交わりに何度も逝った様だ。
何度目かの気をやった後、涙目で、
「コンナニサレタノ初めて・・。」
母は正直にそう告白した。
「もう戻らないと・・。」
母が気だるそうに身体を起こした。
「泊まっていけば良い。どうせ、親父が言い出した事なのだから。」
「大丈夫?」
母が心配そうに聞いてきた。
「朝早くに帰ればいいじゃないか。」
「朝帰りって事?」
「そういう事になるね。」
「その方がいいかな・・?」
母もその方が無難な風に感じた様だ。
「判った・・そうする。」
俺は仰向けになり、思わず欠伸をしたところ、
「眠いの? もう寝る?」
母がそんな言葉を投げかけて来た。
「母さん、眠くないの?」
「眠い事は眠いけど・・、今夜は帰らなくても良くなったから?」
「うん、そうだね。朝帰った方が身体も楽だと思うよ。」
当たり障りのない話をすると、
「そうだよね、だから・・・・、その・・だめかな?」
母が恥ずかしそうにジッと俺の方を見つめながら、訊ねて来た。
「母さん・・したいの?」
俺は母が望んでいる様に感じた。
「エッ、ヤダ・・もう、私何言っているのかな。」
母が照れながら、そう言った。
俺はそんな母が無性に愛しく感じた。
「俺はいいけど・・。」
「いい? 本当に、いいの・・?」
母が俺の顔を見て確認してきた。
「ああ、俺は構わないよ。」
母が思わず嬉しそうな笑みを浮かべると、その身体をよせて来た。
俺は再び母の上に押し被さったのでした。

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2009/09/01 07:01:35(cBiIKthY)
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