前回の続きです･･････

アリスはくったりとしてベッドに倒れ込む。俺も脱力してその横に倒れ込んだ。
｢はぁ、はぁ、はぁ･･････ユウぅ、激ししゅぎうよぉ～♪｣
｢ふふふ･･････お前だって、発情してた、くせに･･････｣
お互いの顔を近付けて笑い合う。アリスの笑顔は可愛くって、見慣れているはずなのに、ドキドキが止まらなくなる。
｢･･････ミミ、忘れてた｣
不意にアリスが俺の頭に手をのばす。
｢え･･････あぁ、そういえば｣
｢ウフフ･･････あぁ～んっ♪｣
急にアリスは俺のミミ（本物）をパクリとくわえた。
｢うあぁっ！？｣
｢んちゅ･･････ふむぅ、んぷ･･････はむぅ｣
ミミをぴちゃぴちゃと舌で舐めあげられ、口にふくまれたりしてどんどん快感が拡がっていった。
快感に震えていると、アリスは俺の乳首までクリクリといじってくる。
｢くは･･････くふぅ、あぁ･･････♪｣
｢ふふ～♪ 猫の仕返しだにゃあ？｣
小悪魔の笑みで俺を見つめ、再び耳を舐めはじめる。そのまま俺は身体中をなめまわされ、結果としてイッてしまった。
｢じゅるる♪ ごちそうさまだにゃあ♪♪｣
｢はぁ、はぁ･･････くそぉ｣
｢うふふ･･････ワンちゃん、可愛いにゃぁ♪｣
楽しそうにコロコロと笑うアリス。俺はムラムラと仕返ししてやりたい気持ちが膨れ上がった。
｢犬を･･････なめんなっ！｣
｢きゃうんっ！？｣
アリスの上になり、そのまま俺はアリスがやったように耳を舐め、乳首をいじる。
｢んにゃぁ♪ はぁ･･････にゃぁぅん、らめぇ･･････あん♪｣
｢ちゅぱちゅぱ･･････ん、れろれろ･･････ちゅ、ぴちゃ･･････ぴちゅ｣
犬になった気分で、俺はアリスの身体を舐めて舐めて舐めまくった。乳首も首筋も、おっぱいもお尻も。ありとあらゆるところを舐めまくった。
｢ひゃぁぁ･･････ら、らめぇ･･････イッちゃうよぉ｣
｢や～らね♪ ちゅる･･････舐め倒して、舐め倒して、アリスを溶かしてやるよ｣
｢やぁ～ん♪｣

それから舐めつづけていくうちに、俺はだんだん獣の気分になってきていた。
｢ハッ、ハッ、ハッ･･････｣
｢フゥッ、フゥッ、フゥッ･･････｣
身体を舐められ、舐めたせいか、頭の中はセックスのことばっかり考えていた。アリスはとろけきった顔をしていて、よだれまみれだ。
俺はもうなにも言わずにち○こをおま○こをに当て、挿入した。
潤んだ肉はち○こを包み込み、同時にギチギチと締め上げてくる。
｢ウォォ･･････｣
｢ファァ･･････ンヒィッ！？｣
もううめき声に近いあえぎ声で俺とアリスは感じていた。
ゴツゴツと腰同士を打ち付けながら、再びお互いを舐め合い、快感を貪っていた。
食べるように俺がアリスの乳首を噛み、アリスはアメを舐めるように俺の乳首を舐め転がす。いま思えばこれはもう人と人とのセックスではなく、獣と獣の交尾だった。
ち○こを出し入れするたびに、汁が散り、お腹を濡らす。舌を絡め合うとよだれで顔がベトベトになる。
ただただ快楽を求め合い、分け合っていた。
｢うあぁ、で･･････で、るぅ｣
｢･･････んあぁ！？ あん、あん、あん、あん！？？｣
ただただアリスの中に出して、快楽を求めた。
俺はアリスを強く抱きしめ、精を放った。
アリスの反応を見る前に、俺の意識は無くなりました。疲れや快感のせいで気を失ったんだと思う。

翌朝、俺は身体を動かすことが一切 出来なかった。無理に動かそうとすると、筋肉痛でひどく痛んだ。
アリスも同じようで、ぴくりとも動かなかった。
だが、また同じことをしたいと思う俺は、変態だろうか？

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