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淫華 ⑳
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑳
投稿者: 影法師
「今からですか? もうお帰りになるのでは?」
「ええ、まあそうなのですが・・それじゃこれから直ぐにお伺いさせて頂き
ます。」
そう言ってから電話を切って、5分もしない内に部屋のドアがノックされ
た。
「失礼します。」
あの仲居が、私服姿で入って来た。
「遅い時間すみません、お客さんがお一人で退屈されているのではないかと
思いまして・・。」
仲居姿でいる時と、少し印象が変わっていた。
「それで、わざわざ・・済みません、気を使わせてしまって。」
俺は素直に礼を言うと、
「いえ、どうせ家に帰っても、見たくもない亭主の顔しか待っていませんか
ら・・。」
仲居はそんな事を言った。
「そんな事も無いでしょう・・。」
一応礼儀だと思い、そんな言葉でフォロするが、
「いえ、もうさっぱり・・、アッチの方なんか、もうとんと御無沙汰なので
すよ。」
聞いてもいない様な話を勝手に話して来た。
良く見ると、胸元がワザとかなのか、ボタンの一つが外され、胸の谷間が覗
いていた。
見たところ豊乳の様だ。
「こんな事言うのも変ですが、お客さん、昔私の好きだった人によく似てい
るんですよ、何か・・他人の様な気がしなくてね。」
そう言って、仲居が熱い眼差しを俺に向けて来た。
「エッ・・?」
その言葉に、俺が思わず聞き返すと、
「もう・・お客さんとぼけて・・、お好きなくせに・・。」
(驚いた、好色な仲居もいたものだ。)
仲居自ら声を掛けて来るとは、考えもしなかった。
「いいのですか・・?」
俺は仲居の顔を見ながら聞き返した。
「勿論内緒ですよ、本当の事言いますと、内の亭主に対する当て付け。」
仲居が急に砕けた言葉で話し始めた。
仲居の話だと、今朝彼女の旦那と出がけに喧嘩したらしい。
その理由はどうやら、亭主の浮気らしい。
彼女はなんともそれが許せないと言う。
だから、この際、当てつけで、自分も浮気してやらないと気が済まないと言
った。
どうせなら自分好みの男と・・そう考えたらしい。
丁度そんな所に、都合良く俺がいたと言う訳だ。
そう言う事なら俺に断る理由はない。
据え膳食わぬは・・何とやら。
仲居はドアに施錠すると、サッサと隣の部屋に延べてある蒲団に枕をもうひ
とつ並べた。
「お客さん、どうぞ御遠慮なさらずに・・。」
蒲団の横に座ったまま、仲居が色っぽい目を投げかけた。
「本当にいいの?」
「信じてないのね・・。なら証拠見せてあげる。」
仲居が服を脱ぎ始めた。
服の下は、なんと黒いスリップだ。
少し腹の周りに脂の付いた感じだが、肉感的な感じだ。
この手の女は好色泣な女が多い。
蒲団に横たわり、枕もとの灯りに切り替えた。
仲居が早々と自分から全裸になり、俺に抱きついてきた。
「少しくらいメチャメチャにしてもいいわよ・・。」
相当欲求不満気味だ。
ならば・・お望み通り、満足させてやる事にした。


2009/09/11 13:24:44(s5Zqk/sn)
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