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淫華 27
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 27
投稿者: 影法師
枕元に置いた灯りが、中央に延べたある蒲団の上をボンヤリと浮かび上がら
せている。
母のスリップや、ブラジャー、ショーツ等が、無造作にその周辺に散乱して
いる。
部屋に入るなり、俺が母からむしり取る様にして・・その身体から剥ぎとっ
たのだ。
その母が、全裸のまま俺の上に跨り、膣内にスッポリ俺のペニスを納めた。
「これでもまだ信じられない・・?」
母が腰を大きく廻しながら・・・そう訊ねる。
「判っているつもりだけど・・、ごめん・・。」
母がクイクイと腰を上下に動かし始めると、ペニスの先端が強く擦られ、こ
れ以上ない位に感じて来た。
「なら・・私のここ、もう彼方だけのものにしてあげる・・。」
母が跨ったまま俺に言った。
「えっ? どう言う事?」
俺は母に聞き返した。
「お父さんとはもう絶対にしない・・、約束してあげる。」
「そんな事出来るの?」
確かに夫婦とは言え、その中は冷え切ったままだ。可能と言えば可能だろう
が・・。
「それが私の証と思って欲しい・・・。」
母のそんな言葉に対して、俺は別の気持ちを言った。
「ねえ・・親父と別れて。」
俺は自分でも、思いがけない事を口にしてしまった様だ。
「ダメ、それを言っちゃダメよ。そんな事、絶対に口にしないで。」
母がむきになってそう叫んだ。
「何で・・俺は母さんを独占したい。」
「彼方には普通の結婚をして欲しいの。これは母親としての私の願いな
の・・。」
俺の身体の上に跨ったまま、母がそう言った。
「そんな事出来ない・・母さんを愛している。」
「もう・・ダメよ・・そんな事言われたら・・私を・・ダメになっちゃう
よ。」
母は肌を合わせる様に重なり、俺の身体にしがみついた。
母がこれ以上ないくらい可愛く思える。
俺は母の裸体を思い切り抱きしめ、母の唇と俺の唇が重なり、今まさに上下
ともに一体となっていた。
壁に映る二つの影は、やがて怪しく重なり、そして激しく動き始めていた。
上下が入れ替わり、母が俺の下で激しく喘ぎ声を発した。
「アァァァァ~スキ アナタガスキ~、アイシテ・・モットアイシテ~!」
大きく広げた母の股間に、俺は下半身を絡ませたまま、濡れ濡れの母の蜜壺
を何度も突きまくった。
母は我を忘れ、俺の耳元で何度もそう叫んだ。
「ケイコ、ケイコ・・・好きだよ。」
母が何度も逝く様を見ながら・・俺はその動きを止めようとはしなかった。
止めたら・・母の気持ちが変わってしまいそうな・・そんな不安を感じなが
ら・・。
俺と母はその時全てを忘れ・・一対の男と女になった。



「もうあんな事言っちゃダメだから・・。」
母が帰る時俺にそう言って、再びあの時の言葉を繰り返した。
「お父さんとはもうしない・・・約束するから。」
母が小指を立てて俺に示した。
「いいよ、その気持ちだけで十分さ。」
「信じてないの?」
俺は首を横に振った。
「夫婦なのだろう・・。親父がいるからこそ、俺は母さんと逢えたのだろ
う?」
母が嬉しそうに微笑んだ。
「帰るね、それから・・今度本当に二人だけで温泉に行きましょう?」
母はそう言って車に乗り込んだ。
車の窓を開け、母が手を振り、俺も同じ様に手を振るとそれに応えた。
今夜、実の息子とその母親が・・真に愛し合う男女になれたと身体の芯から
実感出来た。


2009/09/18 10:26:24(InUcG5M8)
2
投稿者: (無名)
読めば読むほど次が楽しみで仕方がありません。。
週末は1から読み返します。。
09/09/18 18:11 (076GD8u7)
3
投稿者: (無名)
予想が出来ない展開に今後の期待が膨らみます。
09/09/18 23:02 (lyJx3ZFl)
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