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淫華 37
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 37
投稿者: 影法師
俺が一人カウンターに座り、水割りを飲んでいると、浴衣に半纏と言う温泉
客特有の姿の女性が、俺に声をかけてきた。
「ここ、よろしいですか?」
俺は声の主の顔も見ずに、席を一つずらせ、席を空けた。
「ありがとう・・。」
女性が俺の隣に腰を下ろした時、何気なくその横顔を見た。
それが芳江だった。
「どうも・・。」
俺は軽く頭を下げただけの挨拶をして、それに続けて、
「お連れの方は?」
そう話しかけると。
「あら・・私達の事ご存知なのかしら?」
芳江は俺の話にのって来た。
「はい、何度か館内でお見かけしましたので・・。」
俺は正直に話した。
「ああ・・そう言う事・・、あの人達、私の事ほったらかしにして、主人を
連れだして行ってしまったのよ。私も誘われたけれど、面倒くさいのでお断
りしましたの。」
芳江がそんな事情を話してくれた。
「ここにはお仕事で?」
「ええ、主人はネ、でも私は違うのに・・・少々頭に来ていたとこ。」
芳江は本当に怒っている様だった。
「それじゃ、今はおひとりと言う事ですね。私も一人旅です、一人同士、」
一緒に飲みますか?」
俺は少しその芳江に興味を覚えていた。
それは、芳江の唇の横にあるホクロだった。
俗に言うスケベボクロ・・と言う奴だ。俺はそれを確かめてみたくなった。
「一人旅なのですか?」
芳江が俺に興味を持った様なので、面白おかしく旅の話を聞かせ、彼女が話
に乗って来た所で、
「如何です、 僕の部屋で飲み直ししません?」
さり気なく誘ってみると、
「あら、誘っているの? こんな小母さん?」
本気かどうか判らないが、満更ではなさそうだ。
「とんでもない・・素敵ですよ、まさに僕の好きな熟女ですよ。」
「面白い方・・主人も好き勝手な事しているのですもの・・私も浮気しちゃ
おうかな?」
芳江は意味深な言い方をした。
「そうだ、そうだ。」
お酒も効いていたので、芳江も俺のノリに合わせて来た。
狙い通り芳江を部屋に連れ込むと、更にビールを勧めた。
30分ほど話し込んでいると、酔いも進んで来たせいか、芳江の着こなしが
乱れ初めていた。
胸元がグズグズに崩れ、俺が意識して横にずれて眺めると、中の乳房が覗い
た。
「如何です・・思い切って浮気しちゃいません?」
俺がストレートに芳江を誘った。
「えっ・・? まさか・・本気で言っているの?」
芳江は疑心暗鬼の様だ。
「いけませんか?」
俺は芳江の横に身体を移すと、その崩れた胸元に手を潜らせた。
「ホラ・・こんな事はまずいですよね。」
そう言って、軽く芳江の乳房を掴んだ。
芳江は、その手を払い除けようとはしなかった。
「そうね…いけないと思うけど・・・、少し位なら許しちゃうかも?」
俺はその言葉を承知と受け取った。
そのまま、芳江を引き寄せると、今度は遠慮なくその乳房を掴んだ。
「アッ!」
そして、その唇を奪った。
一瞬、手で俺を押しのけようとした様だが、直ぐにその力を抜いた。
隣の8畳間には、いつでも寝られる様に寝床が用意されている。
芳江の身体を抱え込むようにして移動すると、その蒲団の上に押し倒した。
「一回だけよ・・。」
芳江が小さいながら・・そうハッキリと口にした。
俺はもう遠慮する事なく、芳江の浴衣を剥ぎとった。
「ダメ・・モウ、ソンナに手荒にしないで・・優しくして・・。」
そうは言うものに、手荒に扱われるのも満更でもない様だ。
「あぁぁ~いや~、だめそんなの・・。」
芳江の浴衣の下から、パンティーを一気に引き剥がす。
部屋の灯りはそのままで、裾を肌蹴て、両足を開かせた。
「ダメ・・見ないで・・恥ずかしから・・見ちゃダメ~」
芳江が手で顔を覆う。
俺はそんな芳江の行動を無視して、更にその陰部を嬲り始めた。
「アァァァァ~、ソンナコト・・ダメ~~。」
舌の先で直接蜜壺を舐める。
芳江の身体が大きくよじれ、その行為に反応した。
時間をかけ、蜜壺を思う存分堪能させてもらう。
指を挿入し、中を掻きまわす頃には、お漏らししたのでは・・と錯覚するほ
どの
愛液を溢れさせていた。
芳江を見ると、既にそれまでの責めに、放心気味だ。
「如何したの?気持ち良すぎる?」
「コンナニサレタノハジメテ・・・アナタオジョウズネ・・。」
俺はその隙をついて、更に先に進んだ。
「あっ・・ダメッ・・ナマはダメ、ダメ~ッ。」
この手の女は強引に行くに限る。
かえって、それを好む様だ。
「あぁぁ・・そんな・・ダメだっていうのに・・あぅ!」
凄いよがり方だ。
生での挿入が効いた様だ。
「アァァ~イィィィィ~、ア~ァァァ~~!」
芳江が爪を立てて俺の背中を抱きしめた。
「奥さん・・如何です、ご主人以外の男のものは?」
「もう・・彼方って人・・知らない・・。」
俺は尚もその中を繰り返し突きまくると、芳江は遂に陥落した。
最後に、
「イク~ウ~、イクイク、イク~ゥ~~!」
大きく身体をのけ反らせ、バッタリとその場に崩れた。
中に出す事は避け、外に出すようには心がけた。それは芳江に対する配慮の
つもりだ。
「強引な人ね・・彼方って方・・でも、凄かった。」
「この身体のせいですよ・・、素敵でしたよ。」
俺は芳江の裸体をタッチしながら、言った。
「もう本気にしちゃうから・・あっ、こんなユックリはしてられないわ。今
何時かしら?」
芳江が慌ててそう言いだした。
「主人が帰って来たら大変・・私戻らないと・・。」
急ぎ行為の後始末をすると、浴衣を着直し、俺と再抱擁すると名残惜しそう
に出て行った。
翌日、俺達は顔も合わす事もなく、その場限りのアバンチュールを楽しんだ
だけで別れた。
その芳江と偶然にも新宿駅で再会した訳だ。
彼女が連絡先を訊ねて来たのは、その可能性を示唆していた。
まあ、ユックリと待たせて貰う事にして、俺は職場へと急いだ。


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2009/09/29 12:58:40(yAVfQfEj)
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