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淫華 32
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 32
投稿者: 影法師
初戦からハードな交わりだった。
それと言うのも、メンタルな部分がかなり占めていたと思える。
先ずは、使用している場所が夫婦の寝室と言う事だ。
母も俺もその場所での行為に、少なからず興奮を覚えた。
夫婦の聖なる場所で、その妻が夫以外の異性に抱かれると言うシュチエーシ
ョン。
これは、男でも、女にとっても、相当強烈な設定ではないだろうか?
もう一つは、先ほどの親父との会話の後の交わりと言う事だ。
その時の母への悪戯が、母をより過剰に反応する身体に変えていた。
母は僅かな前戯だけで、直ぐに交わりを求めて来た。
それは俺も同じ気持ちだった。
お互い少しでも早く、一心同体となりたかった。
俺は親父に対する嫉妬もあり、母を嬲る事でその復讐を遂げている気になっ
た。
思いっきり卑猥なポーズを母に取らせ、二人が一体である事を視覚で訴え
た。
母に俺たちの結合部分を見せ、二人が繋がっている事を目で確かめさせる為
の体位だ。
「アァァァァ~、ハイッテル・・ワタシノオマンコニハイッテル~」
俺は激しく動き、母の中で何度も卑猥な音を出させ、その凄まじさを母の視
覚に訴える。母は俺の思惑通り、その感情を激しくさせた。
母は息を乱しながらも、俺との結合を更に求めた。
「もっと突いて・・お願い・・もっと突いて・・。」
喘ぎ声とも悲鳴ともつかぬ声を上げながら・・母はベッドの上で激しく燃焼
し尽くした。


「こんな事ばかりしていたら、母さんダメになりそう・・。」
母との一戦を終え、お互いの身体を寄せ合っての、閨話となった。
「何で?」
俺は母の言う言葉の意味が判らずそう訊ねた。
「この年になって、こんなに彼方とのセックスに溺れちゃうなんて・・。」
「嫌なの? 」
母が切なそうな顔で俺を見ている。
「こんな私の事・・嫌じゃない?」
「何でさ・・すごく可愛いと思っているよ。」
俺は正直な気持ちを母に伝えたが、
「でも・・母親よ、彼方の。こんな母親好きなはず無いもの・・。」
母の苦しみがそんな所に有ったとは思わなかった。
「恵子・・、今俺の目の前にいるのは誰かな?」
「彼方の母親よ・・私は。」
「でも、俺はその恵子を女として好きになった。恵子が年上なのは仕方ない
事だろう?」
母の顔を見ながら、俺は母に訴える。
「信じていいのね・・その言葉・・こんな母親でも彼方はいいの?」
「スケベな母親大歓迎さ!」
俺が最後におふざけ口調で言うと、
「もう・・人が真剣に話しているのに・・ばか!」
母が俺の胸を手で殴る素振りを見せ、そしてその胸にすがり付いた。
「私、彼方と何処までも一緒に付いて行く・・たとえ地獄まででも・・。」
「俺達は何処までも一緒さ、恵子とは絶対に離れないよ、どんな事があって
も。」
俺達はもう一度その事を誓い合った。

朝方もう一度俺達はベッドで愛し合った。
これで、又当分は逢えないだろうと思ったからだ。
場合によっては、予定している来月の旅行までお預けになるかも知れない。
それを思うと、今この時間を一分足りと無駄に過ごせないと俺達には共通の
認識があった。
目と目が触れ合った瞬間、互いの身体に火が点いた。
むさぼる様に互いの身体を愛撫し、それぞれが相手の性器をその手と口で可
能な状況まで誘い、そこで改めて一体となった。
「スキ・・・アナタガスキ・・、イッパイアイシテ・・。」
朝の柔らかい光の中で踊る、母の艶めかしい肢体が、俺を激しく欲情させ
た。

2009/09/22 17:46:23(KX9oKOFX)
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