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1:双子の気持ち⑮ ~実家にて【3】~
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
お昼になると、下の妹も帰ってきて祖父母と一緒に昼食を摂る。さっきまで俺とアリスが何をしていたかも知らず、ほのぼのとした時間が過ぎていく。
昼食を摂った後、下の妹が「ねぇ、大学って面白いの?」と聞いてきたので二人で相手をしてやった。 いろいろと話していく内に、話題はいつしか恋愛話になっていった。 下妹「ねぇ、お兄やお姉は向こうで好きな人とか出来た?」 アリス「ん? やぁね、そんなのいるわけないでしょ? ねぇ、ユウ?」 俺「そうだな。勉強が大変だったり、課題をこなしたり、家事をしたりでそれどころじゃないな」 下妹「えぇー!? うっそだぁ」 アリス「嘘じゃないわよ。毎日の当番で恋するヒマなんてないわ」 下妹「だってお姉ってば、すっごく美人になってるんだもん。恋してるでしょ?」 俺「お前に分かるのか、中学一年生?」 下妹「なめないでよね! んで、お兄は? お兄も恋してるんでしょ?」 俺「ハハッ、俺がそんな風に見えるか?」 アリス「そうよ、ユウがそんなことにうつつを抜かすと思う?」 下妹「うーん・・・・・・そう、言われちゃうとなぁ」 アリス「ま、あなたはあなたできちんと恋して綺麗になんなさい」 下妹「あ、ごまかしたな?」 アリス「そんなことないわよ~」 これくらいまで会話した後、妹は「あ、ドラマ♪ ドラマ♪ 再放送~♪」と言って、その場から立ち去っていきました。 いなくなったのを見届けると、二人で大きくため息をついた。 「・・・・・・すっげぇ焦った」 「なんであの娘、あんなに鋭いのよ? 実は昨日のも分かってるんじゃ・・・・・・」 不意に下の妹に核心を突かれ、内心ビビりまくりだった。とっさに嘘をついてなんとかごまかしたものの、ヒヤヒヤとしていた。そんなに態度や行動に出ていただろうか? そんなことばかり考えていた。 「気をつけるしかないよね」 「今晩はやめとく?」 「それはイヤ!!」 「でも・・・・・・」 俺が迷っていると、アリスはまっすぐに俺を見て言った。 「ユウとは離れたくないの・・・・・・」 そこまで言われると、もう拒めなかった。しかし、家の中じゃそれこそバレる。だったら・・・・・・ 「外、行くか?」 アリスは少しだけ考えて、「うん」と頷いた。 夕飯も済ませ風呂にも入り、家族と話しをして。そうやって時間をつぶして、やっと深夜になった。 俺が台所で紅茶を飲んでいると、アリスが来た。格好はジャージの上着とパジャマ代わりに使っていたスパッツだ。 「準備はいい?」 俺はグラスを片付けてアリスに尋ねた。アリスは「もちろんよ。これしかないじゃない?」と、ちょっと強がっていた。 実家の玄関の鍵を開け、物音をたてないようにこっそりと外に出た。 向かったのは、実家から少し離れたところにある広場だった。ここは茂みが多いので、隠れるにはちょうどよかった。 適当な場所を見つけ、お互いに虫よけスプレーを振り撒いておく。季節は夏の盛り。藪蚊の大歓迎をうけるのはゴメンだった。 準備が整い、俺とアリスは向き合った。 「初めての青姦か・・・・・・これこそばれたら洒落にならんな」 「いいよ、見られたって。むしろ見せ付けてやる」 「まぁ、見られないように気をつけような? 俺はそういってアリスにキスをして、上着に手をかけた。 上着を脱がせるとそのすぐ下は、アリスの柔らかな素肌だった。下着も付けていない。暗くてあまりはっきりと見えない分、ドキドキ感が大きくなった。 「あはは・・・・・・これはちょっとした露出狂だよな」 「か、関心してないで、ユウも早く脱ぎなよ」 アリスに言われるがままに、俺もシャツを脱ぎ、裸になる。夜風が少し心地よかった。 アリスは裸にスパッツ姿という、なんとも変態チックな格好になっていた。その姿に俺はち○こを一気に大きくさせてしまった。 俺はアリスに後ろから抱き着き胸を揉みはじめる。アリスはアリスで、俺のち○こを後ろ手で器用に擦り始める。 最初はぎこちなく感じたが、だんだんと上手く擦られゾクゾクとした快感が背筋を走り回った。アリスも胸で大分感じてきたようで、次第に甘ったるいいつもの声が聞こえてきた。 「ねぇ、ユウ・・・・・・」 「ん? なに?」 「アレしてよ・・・・・・おっぱいをピンッて弾くやつ」 「嫌なんじゃないの?」 「だ、だってキモチイイんだもん。アタシがイジメられるのが好きなの知ってるくせに」 「じゃ、リクエストに答えてあげる・・・・・・」 おっぱいを揉むのをやめ、指で乳首をつまむ。クリクリとこすってから、一気に引っ張った。 「ひゃぁあんっ!? こ、コレェ・・・・・・キモチ、イイ・・・・・・」 「もっと、する?」 アリスはコクコクと頷いて、口を手で押さえる。声を一応は押さえる気だろう。 俺は乳首を強くつまんで、何度も弾いた。その度にアリスの口からは押し殺したような、吐息と息遣いが漏れて、俺はいっそう興奮してきました。 そろそろイッてしまうとおもい、俺は一度 おっぱいから手を離します。そしてアリスのお尻を包む、ピッチリとしたスパッツに手をかけました。 「はぁ、はぁ、ユウ・・・・・・そ、そこはまだ・・・・・・」 「もう我慢できん」 俺はアリスの声を無視してスパッツをずりおろす。 ぷりんとした桃のようなお尻は、なまめかしくてなんともいえない魅力を持っていました。 俺はお尻を掴み、ち○こをあてがう。 「行くぞ・・・・・・」 「う、うん・・・・・・」 バックの状態で俺は一気に突っ込んだ。アリスは「きゃうん!」と声をあげ、ぶるりと震えた。 「アハハ・・・・・・アタシ、ユウにレイプされちゃったぁ」 「れ、レイプって・・・・・・」 確かにこの状況だけを見れば、完全に俺が双子の妹をレイプしているように見えるだろう。 そう考えるといきなり、興奮してきた。 「あ・・・・・・ユウ、おっきくなったぁ♪」 「う、うるせぇ! 動くからな!?」 ぐちゅぐちゅと動いて、俺は腰をアリスのお尻に打ち付けた。 何度も何度も打ち付け、ゾクゾクと身体中に快感が込み上げてくる。 「ひゃぁあんっ!? ゆ、ユウゥ・・・・・・いくぅッ!」 「くっ・・・・・・中に出すからな」 「うあぁぁぁ!! いきゅうぅっ!! もう、らめぇぇっ!」 「ぐあぁぁ・・・・・・出るっ!!」 ドプドプと精液が注がれ、アリスは恍惚な表情で「あぁぁ・・・・・・しあわせぇ♪」と呟いていた。 「アリス、俺、もっとしたい・・・・・・」 「んえ? まだするの?」 「なんかまだし足りないんだよ・・・・・・もっとしたい」 アリスはちょっと戸惑って「うーん」と言っていましたが、こっちを向き 「いいよ。大好きなお兄ちゃんのためだもの。アタシの身体、好きにして?」 「っ!!」 それから三回ほどセックスをして、こっそりと家に帰りました。 長々と乱文、失礼致しました
2009/08/11 22:57:51(KgL8Zi5f)
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