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淫華④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華④
投稿者: 影法師
夜中に俺は不意に目覚めたのです。
いつもとは感じの違った床の中で、直ぐ母と一緒に寝ている事を思い出しま
した。
闇の中で、何故か母の白いスリップが俺の眼の中に強く焼き付いた。
再び目を閉じたものの、横で眠る母の下着の白さと、男の蒲団の中で、スリ
ップ姿で男が戻るのを待つ母の姿とがダブリ眠れなくなった。
何度か寝返りを繰り返していると、背中越しに母が声をかけてきた。
「眠れないの?」
母の声に応じる様に私は身体の向きを変え、母と向き合う格好になった。
母の顔が目の前にあった。
「なんか目が冴えちゃって・・。」
「そう・・実は私も・・如何したのかしら・・?」
冷静に考えればすぐに判る事だったが、
その時は、互いにその感情に気が付いていなかったのだ。
「あんな事が有ったから、多分気持ちが高ぶっているのね。」
母がそう言った。
俺は少し言葉を置いてから、
「正直言うと・・、目を閉じているとあの部屋での母さんの姿が浮かんで来
ちゃう。」
母が俺の言葉に驚いた様だ。
「私の姿って・・、まさか・・、そうなの?」
母が戸惑った顔で、済まなそうに俺を見た。
「いくら血がつながっているといっても、母さんのあの姿、ちょっと酷だ
よ。」
「御免なさい、そんなつもりはなかったのよ、まさか訊ねて来たのが彼方だ
とは思いもしなかったから・・。」
母が首を横に振って詫びていた。
「恥ずかしい姿、貴方に見られちゃったのね。」
母が恥じらいを見せながら、俺に言った。
「母親の女の部分なんて、子供は見たくないものだよ。でも・・すごく魅力
的だったよ。」
俺は正直な気持ちを母に伝えた。
「ほんと?」
母が嬉しそうに微笑みを見せてくれた。
「母さん・・。」
「うん?」
何故か母の姿を見ていたら、子供の頃の様に甘えてみたい衝動にかられた。
母の手を握ると自分の胸におしつけた。
「母さんの事好きだよ。」
俺の口から不意に思いがけない言葉が出ておりました。
「私も貴方の事、大好きよ。子供の頃からね。」
母の言葉は当然の事だ。しかし、俺の言葉は少し違った。

2009/08/29 09:10:02(cfHzk/tC)
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