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淫華
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華
投稿者: 影法師
時計を見ると、21時近くになっていた。
(今日は取りあえずここまでにしておくか)
結論を出すにはまだ早計だと私は考え、ひとまず此処から引き上げようと思
い、
もう一度窓に目線を移した。
その時だ。
窓の灯りが不意に消され、その状況を理解するに、私は暫しの時間要した、
すると不意に、メラメラと嫉妬の炎が燃え上がり、それは母に対する怒りと
なった。
何故、そんな気持ちになったか自分でも判らないが、母に対する思いが強い
せいも有ったのだろう。
帰りかけていた俺の足が、再びその部屋にむかった。
今度は躊躇うことなくその部屋の前まで行くと、その部屋のチャイムを鳴ら
した。
「夜分失礼します・・ちょっと宜しいでしょうか?」
直ぐに灯りが灯されると、ドアに人が近寄る気配がした。
ドアが開かれ、あの男が顔を出し、俺に聞き返した。
「何ですか? こんな時間に。」
入口に見慣れた母のパンプスが見えた。
奥にもうひと部屋ある様だが、そこは灯りが消えたままだ。
「チョッと失礼しますよ。」
俺は靴を脱ぐと、勝手に部屋に上がり込み、奥の部屋へ向かった。
「何ですか・・貴方は・・。」
後ろから男の声が追いかけてくるが、俺は構わずにその部屋に向かった。
部屋には案の定ひと組の夜具が敷かれていた。
そして、その夜具の中に母がいた。
玄関先の出来事が気になったのか、夜具から身体を起こしていた。
「母さん・・。」
白のスリップ姿で、横になっていた様だ。
母のその姿を見れば、この場所で今まさに何が行われようとしていたのか
は、一目瞭然だ
男の姿も似たり寄ったりで、すでに上半身は裸だった。
母の驚く姿を見て、その男は
「***さん、こいつ誰?」
母に向ってそう言い放った。
母は恥ずかしそうに、そばに脱ぎ棄てた服を手に取ると、下着姿を隠した。
「これからお楽しみかよ、母さん。」
「母さんって・・?」
男が驚いて母の顔を見た。
「私の子なの。」
「何だ、ばれていたみたいだね、参った。」
男の方は開き直ったような態度を見せ始めた。
「***さん、今夜は帰った方が良いよ。」
「お父さんに言うつもり?」
「そんな話ここでする話じゃないだろう。」
俺は少し心を乱していた母にそう話すと、
「大事な話よ、貴方だってガッカリしたでしょう。こんな私の姿を見せられ
て。」
「それはそうだけど・・母さんにだって云いたい事があるのは判るさ。」
「話すなら話しても私は良いわよ、もう覚悟は出来ているから。」
「ともかく、今日は一緒に俺の所に帰ろう。」
俺は何とか母をそのアパートから連れ出す事が出来た。

2009/08/28 20:01:07(1t.NmkyI)
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