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ごめんなさい、お兄ちゃん②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:ごめんなさい、お兄ちゃん②
投稿者: 柚有 ◆tL.XEc2UYw
いったんおまんこに挿れていた指を抜くと、浴槽の縁に置いておいた歯磨き粉を取ります。
私は辛いのが嫌いなので普段は甘いフルーツ味の歯磨き粉しか使いません。
ミントの歯磨き粉を使うことを思いついたのは、学校の友達が“これ、すっきりするからいいんだよねー”と言っていたのを聞いたからです。
私はその歯磨き粉をクリトリスに塗ってみることにしたのでした。
ミントの歯磨き粉をわざわざ買うのも気恥ずかしくてお兄ちゃんの棚から借りてきました。
そんなに沢山使うわけではないので気がつかれないはずです。
私はドキドキしながらチューブを押しました。
ぶにゅ、と中から白い固体がでてきます。
私はそれを指に取ると、脚を今まで以上にさらに大きく開きます。
ぷく、と膨らんだままのクリトリスは隠れてしまわないで、先っぽが飛び出しているのですぐにどこにあるか分かりました。
私は早く触れて欲しそうにしているクリトリスにミントの歯磨き粉を塗り付け始めました。
思いのほか、それは刺激が強くて私のクリトリスはすぐにひりひりしだしました。
上から落ちてくる水に濡れた箇所は洗い流されて効果が消えるどころか余計にすぅすぅします。私はドキドキしながらミントを塗り付け続けました。
指に乗せた分はすぐになくなってしまったので新しく取り出すと今度はそれをおまんこの方にも塗り付けていきます。
私はその感覚に夢中になっていました。
いえ、夢中になりすぎてしまっていたのです。
洗面所に誰かが入ってきたことにも、風呂場のドアを今にも誰かが開けようとしているのにも気がつきませんでした。
私は歯磨き粉を自分の性器に塗りたくりながらさすり、その行為にすっかり没頭してしまっていたのです。

ガチャ。

浴室に響いたドアを開ける音に気がついてももう遅く。
私は浅ましくも自分の指でおまんこを撫で回しているところをその人に見られてしまいました。
私は一瞬にして身体を支配していた熱が引くのを感じました。

「何してんの」

お兄ちゃんは言いました。その声音にはどこかいやらしい響きがあります。
何か喋らなくてはと思うのですが喉がカラカラに渇いてしまったかのように何の言葉も紡げません。
私は黙りこんだままでした。
答えない私の代わりのようにシャワーは相変わらずビチャビチャと水音を立てています。
その下に転がるお兄ちゃんの歯磨き粉と白い粉にまみれた私の陰部が何よりも正確に事実を告げていました。

2009/08/27 23:42:22(Ybur90gQ)
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