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1:双子の気持ち⑪ ~デートで~
投稿者:
ユウ
◆XFPROZh.pg
今度の週末にはデートしよう 妹にそう言われて、俺は分かったと言った。
よく考えれば、初セックスをしてからデートやそれに近いことは殆どしていなかった。久し振りに恋人のようにデートをするのもいいかもしれない、そう思い俺はデートの申込みを快諾した。 あっという間に週末になり、デート当日になった。 外行き用の服に着替えた妹ーーーアリスは念入りに髪の毛や服を確認している。そんな姿を見て、俺はなんとも言えない可愛いらしさをアリスに感じていた。アパートから出る前から俺はドキドキとし始めていた。 デートの行き先は駅隣の市街地。今回はいろいろと回ってみようということに決まった。たくさんの場所を見て回り、身体がくたくたになるまで遊びまくった。 俺が遅めの昼食をどこで食べようかと悩んでいると、妹が不意に俺の手を引っ張る。 「ん? どうした? なんか見たいものあったか?」 「うん・・・・・・ちょっとね」 「?」 変に浮かない顔をしている妹を見て、俺は何事かと考える。だが分からなかった。 「なに? したいことがあるんなら言えよ。彼氏には隠し事無しだ」 「・・・・・・怒んない?」 「怒んない、怒んないw」 「じゃぁ・・・・・・」 妹はそういって俺を引っ張っていく。 ついたのは路地裏の小さな空間だった。人気の無いビルとビルの間にある、隙間のような空間だった。 「アリス? ここで何を・・・・・・?」 「あのね・・・・・・ゴメンね、ユウ」 アリスはいきなり抱き着き、キスをしてきた。半ば強引に口をこじ開けられ、舌を絡ませてくる。それに俺はいつものくせで同じように舌を絡ませ、アリスの身体を抱き寄せる。 くちゅくちゅ、ぴちゅぴちゃと舌の絡む音をたてながら、互いの舌を食べるように深くキスをして、ゆっくりと俺は顔を離す。 「・・・・・・どうした? したくなったの?」 「うん・・・・・・身体の奥の方がうずうずしてきて。そしたら、ユウのことしか考えられなくなって・・・・・・」 「我慢しろよ、ったく・・・・・・」 そう言いながらも、俺の手はアリスのお尻に手が伸びていた。 軽く撫でてやると、アリスはピクリと反応して「ひゃん?」と声をだす。そのまますりすりと撫で続けると、だんだんアリスの息が荒くなってきた。 「はふぅ・・・・・・ユウゥ、もうアタシ、我慢が・・・・・・出来ないよぉ」 「それじゃ、ここでしてみる?」 「ふえぇ!? こ、ここで!!?」 もちろん冗談である。俺はまだそんなプレイをして見たいとは思ってない。だがアリスは顔を真っ赤に染めて、えっと、えっとと迷っている。 慌てて俺は「冗談だから」といってアリスをなだめ、ある場所に向かって歩き出した。 小さなラブホテルに入り、部屋に入ってすぐに俺らはキスをした。 顔を離すとそこにはすっかり潤んだ表情になっているアリスの姿があった。 俺はアリスをお姫様だっこでベッドまで運び、ゆっくりと降ろす。そのまま俺は優しくアリスのバストをさわった。 既に、服の上からでもはっきりと分かるくらい乳首が大きく固く勃起していた。それでいて乳房は柔らかく、俺の指がずっぷりと埋まってしまうほどだった。 「はうぅ・・・・・・ユウ、もっと・・・・・・」 「それじゃ、俺の上にのってパイズリしてよ」 「うん・・・・・・わかったぁ♪」 俺らは69の形になって、互いの性器を愛撫し始めた。 アリスは言った通りにパイズリフェラをしているようで、既に下半身には凄まじい快感が集まっていた。 俺も気持ち良くしてやろうと、じゅるじゅるとアリスのおま○こをすすった。もう愛液でビショビショで、吸っても吸っても溢れてくるようでした。 「んぷゅぅ・・・・・・ユウ、もっとやしゃしくぅ・・・・・・集中、できな、いぃ・・・・・・」 「じゃぁ、アリスが俺をイかせればいいじゃないか じゅちゅうぅぅ~!」 「ひゃぁあんっ!? ま、まってぇっ!? んきゅうぁっ! イク、イクゥ!!」 アリスは身体をビクビクと震わせ、腰を浮かせようとする。俺はそれをお尻を抱きしめるようにして、じゅるじゅるとクンニを続ける。もう大洪水状態だった。 「んにゃぁぁぁっっ!? らめぇ! イッちゃうから、イッちゃうからぁ!! んひゃぁっ!?」 アリスは身体を大きく震わせて、絶頂する。愛液もどっと溢れてきて、俺の口からも溢れてしまった。 アリスは震えながらも、俺のち○こをゆっくりとしごいていましたが、俺自身はもうそれだけじゃ物足りませんでした。 アリスを起こし四つん這いにさせて、おま○こにち○こを当てる。焦らすように入り口の部分をち○こで擦りながら、アリスの耳元で、 「入れてほしいか?」 「そ、そんにゃ・・・・・・分かってるくしぇにぃ・・・・・・」 既にアリスは呂律が回っておらず、顔もトロンとしていました。この顔を見ると、思わずいじわるがしたくなってしまいます。 「わかんないから聞いてるんじゃないか。どうしてほしい?」 「うぅぅぅ・・・・・・」 迷うアリスに、俺は擦る動きを止めてやる。するとアリスは慌てて自分で腰を振ってこすりつけようとしていた。俺はそれをお尻を押さえて止める。 「言ってくれなきゃ、してあげない」 「ユウの、いじわるぅ・・・・・・」 アリスは悩んだようでしたが、とうとう観念して、 「ユウのおち○ち○を、入れてほしい・・・・・・です」 「まぁ、それで許してやろう、かっ!」 一気におま○こに突き入れる。 「きゃふっ!? んぁぁぁ・・・・・・」 じゅるりと音がするかと思うほど、アリスの膣はびしょ濡れでした。それでいて、俺のはきゅうきゅうと締め付けて話そうとしてくれません。 くちょくちょと腰を動かすと、動いて突き入れる度にアリスの身体はビクビクと反応します。 声も「きゃう、んにゃ、ひゃん?」と突く度に甘く切ない声をあげながら感じている姿は、とても魅力的でした。 今日は危険日ではないというのは知っていたので、そろそろとどめを刺してやろうかなと、俺は動きを子宮を突くものに変えました。 細かく、早く子宮の入口を突いてやると、アリスはもうこれでもかというくらい、きゃうんきゃうんっ!!? と甘ったるく耳に残る声を上げてくれます。同時に膣もぎゅるぎゅると俺のを締め上げてきます。 「アリス、もうイクよ・・・・・・出していいよな?」 「んにゃぁぁぁっっ!? い、いいから! 出してぇ! ユウの、早くぅっ!!」 くちゅくちゅくちょくちょと細かく突いて、俺はアリスの中に精液を出していました。 中出しの余韻に浸っていると、アリスはキスを求めてきた。 俺はもちろんそれに応じてキスをした。
レスを見る(2)
2009/07/11 02:08:51(Oxqf9L4Q)
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