僕には一回り、12歳離れた姉がいます。
普通なら近親の板に書くべきだと思いますが、（ちょっと違うな）と感じ、
あえてここに書きます。

僕は、幼いころ母親をなくしており、父も仕事柄家を空けることが多かった
ため、姉はまさしく母親代わりでした。
僕はそんな美人の姉を慕い、愛しんでいましたが、姉から見た僕は、弟や息
子ではなくもっと隷属的なかわいいペットのような存在でした。

姉を形容するに一番近い言葉は『聖女の顔をもった最高の痴女』とでもいい
ましょうか。とにかく僕の人生は彼女によって多大な影響を受けました。

僕が記憶している一番古い姉との関係の記憶は5歳か6歳、保育園に通ってい
た僕を迎えにきてくれるのは、いつも当時高校生だった姉でした。
そんな姉がある日、当時住んでいた公団住宅のドアをしめるなやいなや僕の
ズボンとパンツを下ろしてペニスを弄びながら「トオルちゃんのチンコは大
きいなあ、うちのカレシとそんなにかわらんわ。」といいながらそれを口に
くわえると音を立ててしゃぶりだしました。

その後のことは記憶が若干あやふやでなので省略しますが、とにかく僕は、
まだ精通のないころから毎日のように姉と性交を続けてきました。
このことをは世間であんまり公にならないけど、そんなに珍しいこととは思
えないので、細々とここで申し上げません。その理由はそんな日常的なこと
より、姉が僕を出汁にして第三者を巻き込んだ出来事のほうがもっと刺激的
だから。

おもいつくままにお話しますと

たとえば当時僕は高校生で、姉は地元の中学校の教師でした。
男子生徒から人気はすごいものがあり、かなりの男子生徒が姉をオナペット
としたに違いありませんが、逆に姉の毒牙にかかった生徒も10人以上はいた
と思います。

Ｔくんもそのうちの一人ですが、ここではＴくんではなくＴくんのお母さん
の話をします。
さっき申し上げたように、僕はそのとき高校生だったのですが、とある土曜
日の午後、姉が勤める中学校に出向きました。
その中学校は僕の母校でもあり、制服もとってあったので、姉に事前に言わ
れたようにトイレでその制服に着替えました。土曜日の午後で部活も終わっ
ていて校内にはほとんど数名の先生が残っているだけのようでとても静かだ
ったのを覚えています。

僕はこれも事前に姉に言われたように、姉が自分で作ったというネル地で出
来た覆面（といっても袋に目と鼻と口が出る穴を開けただけのものだったけ
ど・・）
僕はそれを被ると〔生徒指導室〕という頭上のプレートを見ながらドアをノ
ックした。

するとすぐ毎日聞いている姉の声が部屋の中から「はいっていいわよ。」と
返事がした。

中に入ると正面にＴくんのお母さんの姿が見えた（初対面だったけど）
Ｔくんのお母さんは覆面姿の僕を見てギョッとした様子だったけど、すぐに
姉が「本人が顔を見られたくないというから」と理由を説明していた。（本
当はぜんぜん違う理由だが・・・）

Ｔくんのお母さんが姉に呼び出された理由はこうだった。
『Ｔくんが自身の母親の性的な魅力を感じていて悩んでいる。難しい時期だ
から、そういう息子にどう接すればよいかアドバイスをしたい。』という理
由だった。
それはまるっきりの嘘ではなく、事実目の前にいる女性は清楚な美人だけど
体の奥から隠微なオーラのようなものを感じた。
僕はＴくんと同級生で同じ悩みというか願望持つ男の子という役柄だった。