その日は駅ビルの個室トイレでセックスをした。

男子トイレに入って後ろ手でドアを閉めて、すぐさまキスをする。くちゅくちゅとお互いの唾液を送り合い、飲み合う。絡む舌と舌は甘美な甘味を感じ続け、快楽を身体中に送る。
キスにたっぷりと時間をかけて、俺は口を離す。つつ、と唾液がテグスのように細く伸び、ぷつりとそれは切れた。
既に妹ｰｰｰアリスは顔が桜色で、その瞳は何だか潤んでいるようだった。
俺はアリスの服を少しだけ脱がし、自らはズボンを降ろす。アリスはそれを拒まず、脱がしやすいように動いてくれた。
まずアリスは膝立ちになって俺のち○こをしゃぶり始めました。クニクニと舌を動かしヨダレまみれになったち○こに、アリスはじゅるじゅると音を鳴らし、ときどきあまかみするようにパクリとくわえ込みます。柔らかなバストもパイズリで動く度に、卑猥にひしゃげます。どれもこれも最高に気持ち良く、俺は５分も経たずにアリスの顔に射精してしまった。

｢んもぅ、こんなに出して･･････｣
｢ご、ごめ･･････ん｣
アリスはペロペロと指で掬ったりした精液を口に含んでいる。
まだ余韻にひたっていると、アリスはいたずらっぽく笑って、俺にお尻を向けてくる。
｢今度は･･････アタシに、ネ？｣
｢もちろん、分かってるよ｣
俺はアリスのパンツを少しだけずらして、まずは指で優しく擦りはじめた。だんだんと濡れてきた、と思ったら、あっという間にじゅくじゅくに大洪水状態になってしまった。
｢はぅぅぅ･･････ユウ、もっとぉ？｣
トイレの壁に手をつき、お尻を向けているアリスはおねだりするように、くいくいとお尻を振る。桃のようなプリプリとしたお尻が、妖しく俺を誘惑する。
俺はたまらずアリスのおま○こに口をつけ、じゅるじゅると愛液をすすり始めた。舌も中に差し込み、ゆっくりと掻き回す。舌が動く度に愛液はどんどん溢れてくる。
｢ひゃぁあ、あぁぁ･･････き、キモチイイ♪｣
｢それじゃ、もっと激しくしてもいいよな？｣
｢うんお願いぃ･･････んにゃぁぁぁっっ！？｣
舌を引き抜き、俺はすぐに指をおま○こに差し込んで、膣壁をグリグリと擦りあげる。そして新しく見つけたアリスの弱点を、思い切り強く突いてやりました。
｢んきゅうぁっ！ も、もうらめ･･････イックゥ！！｣
ぷしゅっと音をたてて、アリスはおしっこを少しだけ漏らしちゃいました。
｢フゥ、フゥ、フゥ･･････ユウ、アタシ もう我慢出来ないよぉ。早くセックスしよぉよぉ♪｣
｢そうだね。俺ももう限界だから、アリスをサクッとハメちゃうよ？｣
｢もう、バカァ｣
バックの状態で、俺は再び大きく膨らんだち○こを入口にあてがい、ゆっくりと挿入はじめた。
奥まで挿入すると、膣はぎゅるぎゅると締め上げてくる。まるで搾り取ろうとするかのように、強く、激しく･･････。
｢･･････動くよ？｣
｢うん･･････やしゃしくねぇ？｣
｢分かってる･･････それじゃ｣
ち○こをぎりぎりまで引き抜き、それからまた差し込む。それを繰り返し、次第に動きを早くしていきました。
ぐちゅぐちゅ、ぱちゅんぱちゅんと水っぽい音と肌と肌を打ち付け合う音がトイレ中に響いていました。
｢んにゃ、ああんっ♪ うぅぅぅ、キモチイイ♪ キモチイイよ、ユウゥ♪♪ しゅきぃ･･････んきゅうぁっ！｣
｢くぅっ、アリスの膣内も、最高に気持ちいいよ･･････トロトロでぐちゅぐちゅで｣
｢ひゃぁあんっ、そんなに言わないでぇ！ はじゅか、しいぃ♪｣
こうしてピストン運動を続ける内に、だんだんと射精欲が込み上げてきた。ゾクゾクと背筋に快感が走り抜け、身体がゾクりと震えました。
｢アリス、出すよ･･････アリスの中に精子をぶちまけるからな｣
｢はぁぁ･･････い、いいよぉ？ いっぱいいっぱい出してね？｣
｢あぁ･･････くぁあっ！？ も、だめ･･････出るぅ！！｣
｢うゃああぁっっ！？ あちゅくてぇ、キモチイイぃ～～♪｣

ドクドクと精子を吐き出し、孕めとばかりに俺はアリスに中出しし続けました。いつもより多い気がしたけど、甘い余韻にひたっているうちにどうでもよくなってしまった。

そのあとはお互いに抱き合ったままで余韻を堪能し、２０分くらいしてそこのトイレからでました。
帰り道は恥ずかしかったですが、妹とカップルのように手を繋いで帰りました。