拝啓　おふくろ様

先日の里帰りの際、思いもかけない貴女様の情けを賜り、此方に戻った今で
も、あのめくるめく様な熱い夜の出来事を思い、悶々とした日々が続いてお
ります。
こんなにも貴女様を愛しく感じた事はありません。今すぐにでも、そちらに
飛んで行きたい心境です。
貴女様に叱られるかもしれませんが、今の私は、貴女様の事を思うと、何も
手がつかない情けない状態に陥っております。貴女様の豊満な乳房、その感
触がまだ私の掌に残っております。いや・・掌だけではありません。今も貴
女様を思って股間を熱くしておりますが、貴女様のあの中の温もりを愚息が
懐かしんでいます。
貴女様を思っての、一人遊び、どうかお許しください。
こうして、目を閉じると、貴女様の声が聞こえてまいります。
切なく、甘い吐息が・・私の耳元でついこの前の様に。
逢いたい・・逢って貴女様が欲しい・・、もう苦しくてたまりません。
なんで、貴女様はそんなにも素敵なのですか？
私をこんなに苦しめる貴女様が憎い、いや・・貴方様を独占しているあいつ
が憎い。
貴女様のオマンコ・・私だけのものにしたい。
そんな願いはいけないものでしょうか？
私のこの気持ち、どうかお察し下さい。どれほど恋い慕っても、遠く離れて
いる私には貴女様を思う事だけです。
その男を惑わす貴女様の肉体を、私は今、愛する事が出来ないのです。
こんなひどい仕打ちがありますでしょうか？
逢いたい・・本当に逢いたいです。そして・・貴女様とたくさんオマンコが
したい。
来週には必ず行きます。その時はこんな私の心情をお汲み取り頂き、溢れる
ようなお情けを賜る様にお願いします。
貴女様を想う・・息子より。



敬具
　

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