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母を口説く ⑨
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母を口説く ⑨
投稿者: 孝行ムスコ
「一回だけって約束をして・・。」
母が考え抜いた結論が、その言葉でした。
「ホントだね? 今母さんの言った言葉信じていいね?」
「その代り、本当に約束守ってくれるわね。」
母の決意はどうやら間違いない様でした。
「先に出て待ってて・・、母さんも直ぐに出るから。」
母の言葉を聞くと、私は先に浴室を出ると、いつもの通り、自分の蒲団を敷
き、その上に横になって母を待ちました。
普段は襖を挟んで、隣の部屋にそれぞれ蒲団を敷いて寝ていたのですが、
今夜はその必要がなさそうだ。
暫くして、浴室のドアが開かれる音がした。
やっと念願が叶うのです。私の鼓動が激しさを増していました。
なるべく冷静を装っていたつもりですが、やはり興奮状態なのは判ります。
如何やって、母を抱くか、その事ばかりが頭の中を渦巻いておりました。
「***、お願い・・もう少し部屋の灯りを小さくしてくれる?」
母が私にそう言って声をかけて来ました。
此処は素直に従う事にして、私は豆電球だけを残して、灯りを消しました。
母がバスタオルをその身体に巻いた姿で現れました。
胸元を押さえながら、母は私の横にその身体を横たえました。
「母さん・・。」
「待って、もうチョット待って・・。」
私が母の身体を抱こうとしたところで、母が私を制したのです。
まだ、母が悩んでいるのが伝わって来ます。
そのバスタオルを巻いた胸元が、大きく波打っているのが判ります。
「本当に、一度だけよ、いいわね。」
母が今になってもそう言って、私に念を押したのです。
私には、初めからその言葉など無視していました。一度であろうが、その事
実さえ出来上がれば、もはや意味のない言葉だ。母だってそれは承知してい
るはず。飽くまでも、自分自身にそう言い聞かせて、罪を逃れるためだろ
う。一度の過まちならば、許されるかも知れないと、そう思いたいのだ。
私がそれに同意すれば、母の気持ちはずっと楽になれると言う事か。
「判ってるよ・・母さん、一度だけでいいよ。」
心にもない私の言葉でした。
「いいわ。」
母がそう言って静かに目を閉じました。
やっと母が私の口説きに陥落した瞬間でした。
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2009/04/18 00:07:41(bPvcu6v0)
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