綾香の脚を大きく広げ、俺はちんぽをおまんこにあてがいゆっくりと挿入を開始し
ました。
「うっ‥」
綾香が苦痛に顔を歪め、声を漏らしました。
「ごめん、もう少し我慢してな」
ちんぽが狭い肉の門を抉じ開け、みしみしと進入していきます。
『さすがに初めてのおまんこはきついな』と思いましたが、カリ首までが綾香の膣
内に入り込んだ後は、以外にスムーズに挿入を果たす事ができました。オナニーで
ある程度おまんこが拡張されていたからかも知れません。
「綾香、全部入ったよ」
実際には、ちんぽの根元の方が入りきりませんでしたが、
「本当？」
綾香は涙で濡れた目で俺を見ました。
「ああ。まだ痛いか？」
「‥うん。でも大丈夫、思ったより痛くなかったから」
綾香は気丈にも笑顔を浮かべました。そして、
「お兄ちゃん、動いていいよ」
と言ってくれました。
「ありがと、でも無理すんなよ」
「平気だよ。‥でも、ちょっと優しくしてね」
やはり最後は少し不安そうでした。
思わず苦笑すると、俺は綾香にキスをしてゆっくりと腰をローリングさせました。
腰を揺すり動かしてる間、綾香は目をきつく閉じ俺にしがみ付くようにしてじっと
苦痛に耐えていました。
きつくちんぽを締め付ける綾香の温かいおまんこ。
鈍く込み上げてきた射精感も、そろそろ限界に達しようとしています。
このまま綾香の膣内で射精してしまいたいと本当に心の底から思いましたが、なん
とか射精直前にちんぽを抜き出すことができました。
『どびゅっ！びびゅっ！びゅくっ！びゅっ！びゅっ！』
一度目に負けないくらい大量の精液が綾香の下腹部にぶちまけられ、ぽっかりと口
を開けたおまんこに向かって垂れ落ちていきます。
慌てて拭き取ってやると、
「お兄ちゃん、終わったの？」
と、綾香が聞いてきました。
「ああ。ありがと、綾香のバージン貰ったよ」
キスをすると、綾香は恥ずかしそうな嬉しそうな、ドキッとするようなとても魅力
的な表情で笑いました。

この日、綾香とはさらに２回やりました。が、最後にオチがありました。
終わった後、服を着ていると綾香が、
「お兄ちゃん、精子出す時なんでお腹の上に出してたの？」
と聞いてきました。
それは当然避妊の為だと説明してやり、
「綾香、もう生理あるだろう？」
何を言ってるのだと思いましたが、綾香は、
「え、でも今日は大丈夫な日だよ」
と、ぽつりと言いました。
なんと、今日は生理前で安全日だったというのです。
うっそー!?先に言えよ!!って感じでした。
余程俺がガッカリした顔をしたのか、綾香は、
「え、ごめん、ごめんなさい！」
とびっくりしたように謝ってきました。