歳の離れた兄妹が、いつしか惹かれあい、関係を深め、そして遂に結ばれる日を迎
えた。
これは、兄の手によるその２日間の記録。



父が朝早くに、母も10時過ぎには出掛けてしまい、俺はさっそく綾香の部屋に行っ
たのですが、綾香は先にシャワーを浴びたいと言ってきました。少し肩透かしを食
わされた気分でしたが、綾香もこれから何をするのか覚悟をしていた事が分かり嬉
しくもなりました。
シャワーを浴びている間、俺は自分の部屋で待っていましたがそわそわしてとても
落ち着きませんでした。
シャワーを浴び、俺の前に現れた綾香は服を着替えていました。
落ち着いた色のスカートに白いブラウス、淡いピンクのカーディガンを羽織り、い
つもはポニーテールか頭の両脇で結っている髪を下ろしてとても大人っぽい雰囲気
で、普段のＧパン姿の綾香を見慣れていた俺は思わず見惚れてしまいました。

ベッドに並んで腰掛けた俺たちは、まずキスから始めました。
そして、俺は綾香の服を脱がせ始めました。カーディガンに、ブラウス、スカー
ト。
下着姿の綾香は恥かしそうに顔を伏せ、胸元まで伸びる髪が表情を微妙に隠して、
なんか小学生とは思えないような色気がありました。
そして俺は、ブラジャーとパンツも脱がせて綾香を全裸にすると、ベッドに寝かせ
全身をじっくりと眺めました。
あらためて見てみると、小学生にしては大人びた身体付きをしていると思っていた
綾香もやはり腰や太腿の肉付きが薄く、まだまだ発展途上だという事が分かりま
す。
そんな少女をこれから抱くのかと思うと、特にロリの自覚はなかった俺でもゾクゾ
クっとした興奮が背筋を走りました。
しかも、その少女は実の妹です。
興奮のあまり、俺はしばらく綾香の裸身から目を離す事ができませんでした。
すると綾香が、
「私ばっかりずるいよ。お兄ちゃんも脱いでよ。」
と、真っ赤な顔で抗議してきました。
俺があまりにじっと裸を見ていたのが恥かしくて耐えられなくなったようです。
俺は慌てて服を脱ぎましたが、パンツを脱ぐ時は少し躊躇してしまいました。
正直、身内に勃起したちんぽを晒すのはかなり気恥ずかしいものです。（初体験の
時より恥ずかしかったです。）
勃起したちんぽを目にした綾香は、すぐに好奇心を刺激されたらしく、
「すごーい！もっと良く見せて！」
と、にじり寄ってきました。そして、
「ねえ、触ってみてもいい？」
と言ってきたので、俺はベッドの端に座ると綾香の好きにさせました。
最初の内は「硬―い」とか「熱―い」とか「うわ、動いた！」と恐る恐る触ってい
ましたが、段々と取り付かれたようにいやらしい手付きでちんぽを扱き始めまし
た。
小学生の妹にちんぽを扱かれているという状況に、俺の興奮は一気に高まりまし
た。
「おい、そろそろ止めろよ」
綾香に言うと、
「こうすると気持ちいいでしょ？」
と、妖しい笑みを浮かべ、熱い目で俺を見つめます。
先っちょからダラダラと流れ出る我慢汁が綾香の手を濡らし、ぬるぬるとした快感
に今にも射精してしまいそうです。
「男の人も濡れるんだ‥」
と呟いた綾香は、ぺろんと亀頭を舐めました。