着衣の母と裸の母・2

母は、観念したかのように静かになった。中から聞こえてくるのは微かな衣擦
れと古い扇風機の音だけである。
思い切って部屋を覗き込むと、母は服を着たまま教師に抱かれていた。母の顔
は興奮で紅潮していた。豊かな胸が激しく上下している。
座ったまま抱かれていた母。恍惚として教師の愛撫を受け入れる母・・その姿
を見て、私は思わず身を乗り出た。

束の間の油断が一瞬の隙となって、取り返しの付かない結果をもたらす事があ
る。その時、私は母と目が合ってしまった。不貞行為で抱かれている母と覗い
ていた息子。それは・・これ以上ない程の絶望的な状況だった。しかし・・こ
の時に存在した「もう一つの視線?」には誰も気づかなかった・???

息子の視線に驚愕した母だったが、一時の余裕を与えられる事も無く、教師に
押し倒されてしまう。

状況を理解していない教師は母の唇を吸い続ける。激しい勃起を母の下半身に
押しつける。既に火が付いてしまった母の体は、忽ち反応した。

「いやっ・・いやいや・・いやよ～やめて～やめてよ～ゆるして～」
母は必死の形相で拒絶する。懸命に逃れようとする。しかし、興奮しきった教
師は狂ったように母を責め続けた。教師がブラウスのボタンを外しブラジャー
を剥ぎ取ると、豊満な乳房は弾けるように飛び出した。勃起した乳首を指で弄
られ、片方の乳首は舐め回される。教師は、掌に溢れるほどの乳房をぐいぐい
と揉み込んでいく。母は、激しく上体を仰け反らせて悶絶した。快感に耐えか
ねて右に左に反転する顔は快感に歪んで、豊かな髪は吹き出た汗で頬に張り付
いた。「奥さんいいぞ・もっと狂え・・悶えろ・もっと悶えろ・ドスケベのオ
マンコ女・オマンコ女・もっと声を出せー」と興奮した教師が叫ぶ。
「いゃ～見ちゃだめよ～見ないで～見ちゃだめー　お母さん恥ずかしいよ～　
見ちゃだめよ～」と母は哀願するが、私はその場を立ち去れなくなっていた。

母の乳房はグイグイと揉み込まれて赤く充血した。突き出した乳首は極限まで
勃起した。
教師は、泣いて喜悦する母のスカートに手を掛けて、一気に脱がしてしまう
と、母の黒いパンティーは既に股間の部分が染みになっている。
「奥さん・奥さん・いい景色だ・・凄いエロパンツだ・・こんなに濡らして」
といいながら、教師が母の股間を弄り始める。母は堪らずに腰をくねらせる、
歓喜の声を上げた。
「ああああっっ～お母さんもうだめ～見ちゃだめよ～見ないで～」「母さん気
持ちいい～気持ちいいよ～見ないで～見ちゃだめよ～」

「奥さん・・奥さん・・自分でやりなさい・自分で弄りなさい・・」
「いや～っ　そんな事出来ない～虐めないで～」しかし、言葉とは裏腹に母は
パンティーの中に右手を差し込んだ。股間の部分に指が届くと掌は小刻みに震
え始めた。「あっ～あああっ～気持ちいい～気持ちいい」　母は腰をくねらせ
て悶絶する。「いいっ・・気持ちいい・・やめられないよ～」「見ちゃだめ～
母さん気持ちいいの～見ちゃだめ～母さん気持ちいい・・見ないで～」

「奥さん・凄いぞ・最高にいいぞ・・その顔だ・・その顔だ・・その顔が見た
かったんだ」と言いながら、美術教師はカメラを取り出して母を撮影した。
シャッター音が連続して聞こえた。「黒いパンティー　奥さんの黒パンツ　ス
ケベ過ぎる」と美術教師が言う。母が夢中でパンティを脱ごうとすると、母は
教師に制止される。
「奥さん・・まだ脱がないでくれ・・もっと股を開いてくれ・・腰を持ち上げ
ろ、もっと弄れ・奥さん・奥さん・・続けてくれ・もっとマンズリしろ・奥さ
ん」と美術教師は上ずった声で母に要求した。

やがて、教師は母の黒いパンティーを一気にズリ下げると、踵の部分に引っか
けた。再びシャッター音が数度聞こえると、教師は机の引き出しから何かを取
り出した。それは極太のバイブである。

「だめ～そんなの入らない～」と母が抗議したが、教師は陰部に先端を押し当
てた。すると、母の言葉に反して、バイブの先端部は陰唇に飲み込まれた。教
師は母の手を取って、バイブの根本を母に握らせた。
バイブは深く挿入されて、教師がスイッチを入れると、低い唸り声を上げた。
「ヒェ～ああああっ～気持ちいい～気持ちいい・・オマンコ壊れちゃう・オマ
ンコ壊れちゃう・・気持ちいいよー」と母は泣き叫けぶ。

やがて、教師はズボンを脱ぐ。硬く勃起した男性器が飛び出した。教師はそれ
を母の口に当てると、母は夢中で性器を舐め始める。教師が口の中に性器を入
れると「うぐっ～うぐぐぐっ」と母は苦しそうに呻いた。

「見ちゃだめ～見ちゃだめよ～母さん我慢できない　オマンコ我慢できない～
入れて～入れて～」母が絶叫する。興奮しきった教師は母の太腿を開いて一気
に挿入した。教師は額に青筋を浮かべて興奮している。
教師は、ギラついた目で歓喜する母の表情を凝視している。

「凄い・・奥さん凄い・・いい顔だ・いい顔だ・この顔が見たかった・この顔
を描きたかった」と言いながら、教師は母の顔をカメラで撮影する。
腰を激しく揺すりながらシャッターを切る。
「奥さんのスケベ顔　この顔だ・この顔だ・・この顔を描いてやる・・奥さん
凄いぞ・・本物の淫乱女だ・・ドスケベ女だ・もっと悶えろ・・奥さんのオマ
ンコ・・奥さんのオマンコ最高だよ・もっと悶えろ・・」
「見ないで～気持ちいいよ～母さん狂っちゃう～好きよ～やめられないよ～お
母さん気持ちいい」

母は、あまりの興奮と快感で気絶した。その顔を教師がカメラで撮影すると、
教師は再び腰を動かし始めた。教師の行為は容赦無かった。何度母が泣き叫ん
でも、教師は行為をやめなかった、母が気絶しても教師は腰を振り続けた。
母の叫びは・・いつ果てるともなく続くのだった。

やがて・・・秋風が吹く頃に母の肖像画が届いた。それは凛とした気品の中に
も限りない優しさが感じられる素晴らしい画であった。しかし・・もう一枚有
る筈の肖像画を見た人は居ない。もしかして、母だけは見たのかも知れない
が、真相は定かではない。
夫婦の部屋には「着衣の母」が飾ってある「裸の母」は家には無い。


後日判明した事だが、父は二人の行為を盗撮していた。このビデオの事は、機
会があったら書いてみようと思う。