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近親相姦妹編(妹の秘密)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:近親相姦妹編(妹の秘密)
投稿者: ケン ◆dgnTj8QKtQ
ある日、俺が専門学校から帰宅し自室へ向かおうと階段を昇る途中で何やら
ボソボソと話し声が聞こえる。
この時間は知美しかいないはずだ・・・おそらく友達と長電話でもしてるの
だろう。
俺はそう考えながら階段を昇り切り切った。
一番手前が妹知美の部屋、姉紀美子の部屋、そして一番奥が俺の部屋だ。
知美の部屋を通過しようとしたとき、ふと何を長々と話しているのだろう?
と気になりドアに耳を近づけた。
『うん・・・うん・・えっ?そんなこと恥ずかしいよ・・・』
ハッキリとそう聞こえた。
どんな会話をしてるんだ?
『うん・・恥ずかしいけど・・・わかった・・・』
ただならぬ空気を感じる。
もしかしたら彼氏でも連れ込んでいるのだろうか?
しかし、聞こえてくるのは知美の声だけだ。

『今?うん・・・オッパイ触ってるよ・・・』
そこで俺は悟った。
知美は誰かとテレフォンセックスしているようだ。
(マジかよ!?)
思わず小声でそうつぶやいた。
『乳首?・・・指でいじってるよ・・・うん・・感じる・・・』
俺は知美のしている行為を覗いてみたい衝動に駆られた。
しかし、話の内容から今始まったばかりのようなので、いくら最新の注意を
払ってドアを開いてもバレてしまうだろう。
俺はしばらく知美と知美の相手をしている知らない男との会話の進展を待つ
ことにした。
『前、開いたよ・・・えっ?・・・制服はセーラー・・・』
制服のまましてるのか・・・。
『オッパイのサイズはよくわからないけど、大きいほうだよ・・・うん、感
じやすい』
相手は知美のことを色々と聞いているようだ・・・と、言うことは彼氏では
ないらしい。
一体どこに電話をしているのか?
おそらく当時流行り始めたテレクラに違いなかった。

『はい・・・ブラはずらしたよ・・乳首は大きくなってる・・・あっ・・ち
ょっと触れただけで感じちゃうよ・・・』
心臓がドキドキと激しく鼓動し始める。
同時に股間のモノが目を覚ました。
俺は膨らみ始めた息子を軽く揉む。
『ねぇねぇ?そっちは大きくなってる?・・・えっ?触ってるの?うん、想
像してるよ』
相手が知美に話す内容が容易に想像できた。
『今日はピンク・・・下も触るの?・・・だって・・』
俺の股間はもう大きくテントを張っていた。
『スカートに手を入れたよ・・・はい、わかった・・・』
きっとピンクのショーツの上から撫でるよう指示されているのだろ
う・・・。
『湿ってる?・・・濡れてると思う・・ぁああぁぁ・・やばい・・』

話の展開がなかなか早い・・・。
電話の相手はもう知美に股間を悪戯するよう指令を出しているようだ。
『気持ちいい・・うん、擦ってる・・・そう、クリちゃんの辺り・・・だっ
て一番敏感なんだもん・・・』
中を覗きたい衝動を抑えることはこれ以上困難だ。
俺はドアノブに手を掛けた。
息を殺しゆっくりとノブを回す。
一番中止しなければいけないのは、ラッチがカチャッ・・・と音を立てる瞬
間だ。
でも、知美は俺が帰宅していることに気付いていない。
家には自分が一人だと思い込んでいるはずだ。
そして、テレフォンセックスに集中しているので多少音がしても気付かない
だろう・・・。
息を殺し・・・と言うか、呼吸をするのも忘れて俺はドアノブをゆっくりと
回した。
”カ・・・チャッ・・・”

その音がした瞬間が一番緊張した。
もし知美に気付かれたらどうしようか?
俺はドアノブを握ったまま固まる。
『あっあっ・・ぁああぁ~・・気持ちいい!クリちゃん感じちゃう』
どうやら気付かれてはいないようだ。
次にゆっくりとドアを手前に引いた。
枠とドアの間に5ミリほどの隙間ができた。
さすがにこれ以上開くのは危険だ。
俺はその隙間から中を覗く・・・。

すると正面のベッドに知美がこちらを向いて座っているのが見えた。
知美はベッドの上で枕を壁に立て掛け、それによしかかっていた。
セーラーの前は肌蹴てブラの右側のカップだけ下げられ片乳が露出してい
る。
膝を立てて座っているのでスカートが腿まで捲れ上がり、ピンクのショーツ
をこちらに露出していた。
そして、そのショーツの中心に添えられた中指が忙しく上下に動いている。
知美は目を閉じ、眉間に皺を寄せている。
よっぽど感じているのだろう・・・。
やがてショーツの中心を上下に動いていた手は、電話の相手の指示なのだろ
うか?ショーツの横から中へ入った。
『・・・う・・ん・・すごい濡れてる・・・ドロドロになってるよ・・・』
ショーツの前がいびつに蠢いている。
知美はどこを触っているのだろうか?

突然知美は受話器を股間に持っていった。
しばらくそうしていて再び受話器を顔に持っていくと
『聞こえた?(笑)』
と言う。
おそらく電話の相手に音を聞かせてくれと頼まれたのは明白だった。
『うん・・・クチュクチュいやらしい音がしてる・・・だって、すごい濡れ
てるんだもん・・・』
相変わらず知美は横から入れた手を休ませることなく動かしていた。
いつしか俺もジーンズのジッパーを下げ、中から勃起したモノを取り出して
扱いていた。
『一番?・・・やっぱりクリちゃんかな?・・・うん、うん・・・あっ!』
相手に触り方を指示されているようだ。
ショーツが更に膨らみ、中指だけを突き立てて撫でているのが想像できた。
『だめ・・・だめ・・・逝っちゃいそう・・・えっ?・・うん、一緒に逝こ
うよ』
電話の相手も限界らしい・・・。

『あっあっあっ・・ぁああぁぁ・・いいっ!気持ちいいよぉ~!』
知美は腰を振り始めた。
そしてショーツの中の手が益々早く激しく動く。
『逝く?逝きそう?・・・うん、たくさん出して・・・わ、私も逝っちゃう
から・・・』
俺も扱く手が早く動いた。
『だめっ!逝くっ!逝っちゃう・・・逝く逝く逝く~ぁ!!』
知美は大きく仰け反り絶頂に達したらしい・・・。
どうやら相手も射精したらしかった。
ベッドに横たわりしばらくグッタリしていた知美は、おもむろに受話器を電
話機に戻した。
満足したら相手は使い捨てらしい・・・気の毒な奴(笑)

おそらくここでドアを閉めると、音で知美に気付かれてしまうだろ
う・・・。
俺はそう考え、ドアの開いた隙間をそのままに音を立てないよう廊下を這っ
て自室のドアの前まで辿り着いた。
先程、知美の部屋のドアを開けたと同様に、ゆっくりとドアノブを回し、音
を立てないようドアを開くと自室に滑り込んだ。
後になって知美に
「いつ帰ってきたの?」
と聞かれてどう答えたいいのか?そんな心配を頭をよぎったが、覚めやらぬ
興奮のせいでその考えは即排除した。
どうせ今夜も俺と知美の二人きりだ・・・。
今夜はいつもと違い、俺から積極的に知美を抱いてやるっ!
俺はそう考えた。

夕食はきっと、チンして食べなさい!・・・お袋のそんなメモが食卓テーブ
ルの上に置かれているのは間違いなかった。
知美のテレフォンセックスを目撃してから、俺は自室に戻り小一時間ほど眠
っていた。
目覚めて空腹に気付き、1階に降りて予想どおりお袋の用意した夕飯をチン
して食べた。
知美も俺もお袋が夜間のパートで留守の時は、お互い好きな時間に自由に夕
食を取っていたのでわざわざ知美に声を掛けたり

、知美から俺に声を掛けることはなかった。
取り合えず食欲は満たされた・・・しかし、性欲は・・・。
俺は悶々としたまま2階へ上がった。
おそらく知美は眠っているに違いない。
知美の部屋に人のいる気配はしなかったし、知美自身帰宅してから仮眠する
のが常になっていたからだ。
しかし、もう夜20時を回っている。
いい加減食事を取らせなければ・・・。
そう思い、俺は知美の部屋のドアを開いた。

「知美?飯食っちまえよ・・・」
知美は乱れた制服姿のままでベッドに仰向けに眠っているようだった。
こいつ・・・テレセの後そのまま寝やがったな・・・。
俺は静かに部屋に入った。
そして息を殺してベッド脇に佇むと、知美を見下ろした。
セーラーの上は肌蹴ていたが、乳房ブラに隠されていた。
スカートも捲れ上がり、艶かしく太腿が露出している。
どうせ何度も関係を持っている間柄だ・・・このまま襲うのもいいけど、折
角だから目を覚ますまで悪戯してやろう。
ちょっとしたゲーム感覚で・・・。
俺はそう考え、ベッドに膝を付いた。
知美の顔を覗き込み、そのあどけない寝顔をマジマジと眺める。
知美は規則正しく寝息を立てており、当分起きそうにないと思われた。

ゆっくりと乱れた寝姿を鑑賞しようと舐めるように下りていった。
細い首筋、華奢な肩と鎖骨、細い体に似合わないほど大きなバスト・・・。
きつめのブラで締め付けてるから、先程は乳房がハミ出ていたのに戻ったの
だろう。
谷間が真っ直ぐ上下に一本の筋を作っている。
そして、きめ細かく真っ白な若々しい肌はとても綺麗でいながら、艶かしく
淫靡だった。
更に下へ・・・。
辛うじて下腹部がスカートで隠されていた。
俺はゴクリ・・・と唾を飲むと、スカートの裾を摘んだ。
ゆっくり持ち上げて中を覗く。
小さ目のピンクのショーツが目の前に現れた。

柔らかそうな恥丘の緩やかな膨らみ・・・その麓から谷底へ向かって走る一
本の筋と窪み。
窪んだ部分は明らかに湿っているようで、そこだけ色が楕円に違っていた。
俺は掴んだ裾をそのまま捲り上げ、下半身を露出させた。
健康的なムチムチの太腿が真っ直ぐ伸びている。
膝を経過し、紺のハイソックスを伝い、締まった足首から爪先へ。
俺はその爪先の匂いを嗅いだ。
革靴で蒸れて、それが乾いた一種独特の足の香り・・・。
正直、臭かったがどういうわけか不快な香りではない。
むしろ、我が妹でありながら、これほど可愛い知美からは想像出来ない意外
性に俺は興奮を覚えた。

完全なる変態、アブノーマルな自分を認めた瞬間だった。
(俺にはこんな性癖があったのか・・・)
新しい自分の発見は嬉しいものだが、こんな普通ではない変態行為でもどう
いう訳か嬉しく感じるのは何故だろう?
俺のモノはガチガチに勃起した。
再びゆっくりと舐め回すように見ながら胸まで戻ってきた。
相変わらず知美は寝息を立てていて、俺の様子に全く気付いていない。
呼吸で上下する悩ましい胸を凝視しながら、俺はジャージを尻まで下ろし、
誇らしげにそそり立つペニスを取り出した。
ゆっくりと扱きながら目の前のブラを外してやりたい衝動に襲われる。
さすがにブラを外せば知美は起きてしまうだろう・・・。

でも、起こさずに外す方法はないものか?
どうせなら寝かせたまま上下の下着を剥いでしまいたかった。
それに挑戦することにロマンを感じた。
バレたらバレたで犯しちゃえばいいんだし^^
それにしても高校生にはあるまじきアダルトなブラだ・・・。
こんな物いつどこで買ってきたのだろう?
そう考えながらじっくり眺めていると、ふとブラの中央のホックに気付い
た。
これってもしかしてフロントホックってやつか!?

実はそれまでフロントホックブラというやつを見たことがなかった^^;
しかし知美の着けているこれは、明らかに中心にプラスチックの金具が合わ
さっているように見える。
俺は勝利を確信したかのように、喜んでそこへ両手を伸ばした。
しかし・・・どうやって外せばいいのか???
上下にずらすのか?左右に引っ張るのか?・・・グズグズやっていると知美
が目を覚ましかねない。
内側に押すのか?・・・色々やってみるが、金具は外れそうにない。
一旦手を離し、そこに顔を近づけてじっくりと観察する。
もしや!?
再び金具を摘むと内側に向かって折ってみた。
パチンッ!
驚くほど大きな音がした。
やばいっ!壊したか?知美が今の音で起きてしまうっ!

しかし、俺はそのまま固まって知美の様子を伺うしかなかった。
知美は
「ん・・んん~・・・」
と呻きながら頭を横に向けただけだった。
俺はホッと胸を撫で下ろす。
そして金具を外しにかかった。
その後は簡単だった。
内側に折れた金具をそのまま左右互い違いに上下にズラすだけだったのだ。
外れた瞬間、左右の乳房の重みで弾かれるようブラの前が開いた。
ゆっくりとブラの前を開いていき、それ以上力が掛からないところで今度は
捲った。
ピンクの乳首が顔を出した。

まだ勃起していない乳首を愛撫したい衝動に駆られたが、それは我慢した。
次にやるのは最大の難関ショーツだ・・・。
もしかして横紐じゃないかな?
そう期待して腰の横を見たが、残念ながら紐ではなかった。
ゆっくり脱がせていくしかないな・・・。
しかし、それはそれで燃えてくる(笑)
ショーツの前はいいとして、尻の下になっている部分はどうしようか?
一気に?・・・それだと知美は間違いなく目を覚ます。
しかもこれほどぴったり密着したキツ目のショーツを完全に脱がせるのは至
難の業だ。

困った・・・。
俺はその場で腕組みするとしばし考える。
そして気付いたことだが、どうやら色、デザインからして下着は上下セット
のものではないらしい。
ブラはおそらくそれなりの値段に違いないと感じたが、ショーツは安物っぽ
い。
きっと穿けなくなっても知美は怒らないだろう・・・ハサミで切ってしまお
うか!?
俺はそう思いつき、知美の勉強机の上の鉛筆立てに刺さっているハサミを手
に取った。
結論が出てしまうと、後はショーツの腰の辺りを左右切ってしまえば済むこ
とだ。
その前に、ショーツを穿いたままの下半身を楽しもう♪

恥丘の膨らみにそっと指を置いた。
知美を起こさぬよう、触れるか触れないか・・・という微妙なタッチでその
膨らみを撫でてみる。
生地の表面の細かな凹凸は、中のヘアであることは明白だった。
知美の顔を見る・・・相変わらず深い眠りの底についているようだ。
突き立てた中指を徐々に谷底へ落していった。
クリトリスの辺りを通過し、更に奥へと指を進める。
そこだけ湿度が高く湿っているのを指先に感じた。
ショーツの窪みの部分だけ生地が緩いのは、そこが膣口であるからだ。
そこを軽く押してみた。
すぐクニュッとした感触が伝わる。
そして、そのまま縦に指をスライドさせると表面がヌルッとした。

どうやら濡らしたままらしい・・・。
再び上へ移動させ、クリトリスの辺りを探ると、そこだけ微かに突起してい
た。
軽く押してみる・・・やはり、その突起は張りと硬さを持っていた。
「ん・・・」
知美が寝返りを打ち、体を横にしたがすぐに仰向けに戻った。
その時偶然、更に脚が大きく開かれた。
寝相の悪い奴だ・・・(笑)
俺はゆっくりと移動して、開いた両脚の間に体を入れると、顔を股間に近づ
けた。
鼻先をギリギリ下腹部へ近づけ、足と同様匂いを嗅いだ。
今度は、明らかに発情した雌の香りが鼻腔を擽る。
俺は深呼吸するよう、その香りを一杯吸い込んだ。

俺がこんなことをしているのが知美に気付かれたら、彼女は呆れるだろう
か?
俺に幻滅するだろうか?
しかし、こうしていることにこれまでにない刺激と興奮を覚えてしまってい
るので、最早そんなことはどうでもよくなってい

た。
そしていよいよ俺はハサミを手に取った。
腰に食い込むショーツを摘むと引っ張り、その間にハサミを入れる。
知美は眠ったままだ・・・。
ジョキ・・・生地の端に切り込みを入れるとピリピリと破けた。
更にハサミを入れる。
そして、とうとう切り離した。
手を離すと切り離された生地は弾かれて縮まり大きく開いた。
相当きついショーツを穿いていたのだろう。
下腹部側の端を捲ると、黒々としたヘアの一部が顔を覗かせた。
今度は反対を切る・・・。

まるで逆三角形の小さな布がギリギリ恥丘を隠している・・・と、いったい
やらしい眺めだ。
俺はその光景を見下ろしながら暫く竿を扱いた。
もう尿道口からヌルヌルと我慢汁が滲んでいる。
いよいよ、小さなピンクの逆三角形に手を掛けた。
何度も見ている知美のオ○ンコなのに、不思議と胸がときめいた。
ゆっくりと捲り、そのままベッドにストンと落す。
とうとう知美の女性自身が顔を出した。
先程オナニーしていた花弁は開き気味で、蜜壺の奥はピンクの粘膜の表面を
蜜が覆っている。
クリトリスは勃起したまま、包皮が半分剥けた状態で丸い真珠も顔を覗かせ
ている。
知美は眠っていたが、体は興奮状態を持続しているのでは?と感じた。
眠っていながら欲しがっているようだ。

俺は我慢できなくなり、そこへ舌を伸ばした。
尖らせた舌をチョンと軽く真珠の頭に付けてみると
「ん・・んんん・・」
知美が身をよじる。
俺は起き上がった。
本当は起きているのでは?
そう思い顔を近づけると、普通に寝息を立てているようだ。
薄目開けて見てるかも?
そう考え、ジッと知美の閉じた目を見つめる。
やはり眠っているようだ・・・。

しかし、ここまで来れば後はどうしてやろうか?
俺は考えた。
愛撫して起こしてやろうか?
それともいきなり挿入してやろうか?
取り合えず、胸に手を伸ばした。
柔らかな乳首を優しく転がす。
時々、知美は眉間に皺を寄せて呻くが、起きる様子はなかった。
よほど眠たかったのか疲れているのか・・・。
左右とも乳首はピンッと勃起した。
それ以上触るのは止めておき、軽く息を吹き掛けたりして悪戯する。

きっと体は目を覚ましているはずだ・・・。
その証拠に、先程から知美は両膝をモジモジ摺り合わせるような動きをし
た。
そして右手が自然に股間に降りて行き、その奥へ進入していった。
眠りながら無意識にオナニーをするのだろうか?
俺は期待して竿を握った。
しかし、股間に当てられた手は動くことなく、むしろ太腿で挟んでしまっ
た。
折角さっきまで開かれていたのに、閉じて見えなくなってしまった・・・。
あぁ・・・しまった!!
俺は心の中で叫んだ。

もう強引に挿入れてしまおうかっ!!
そんな考えが頭をよぎったが、眠っている知美をもう少し悪戯していたかっ
た。
ふと知美の左手が横に、手の平を上に向けてベッドにあるのが目に付いた。
俺はその手に跨ると腰を落し、勃起した竿を手の平に当ててみた。
触られてる訳ではないのに、触れた瞬間なんとも言えない快感が全身を走り
抜ける。
思わず射精してしまいそうになるのをグッと堪えた。
上を向く竿を無理に下に向け、知美の親指と人差し指の間に添わせてみた。
すると、手がピクっ!と動き、次に瞬間竿を握られてしまった。

「!!!」
声にならない声で俺は咄嗟に呻いてしまった。
知美の小さな手はしっかり握って離さない。
それにしても・・・握られているだけで、この気持ちよさはなんなんだ!?
両手をベッドに付き、俺は握られたまま腰をゆっくり前後に動かしてみた。
「・・・・」
まるで扱かれているような気持ちよさ・・・。
しかし、それを切欠に知美は手を開いてしまう。
同時に股間に挟まれていた手も抜き、脚を開いて知美は大の字になった。
こいつ・・・本当は起きてるんじゃないか?
ほぼ俺はそう確信し
「知美?」
と声を掛けてみた。
しかし、反応はない。
「お前、起きてるだろ?」
「・・・・」
やはり眠っているのか??

最早そんなことはどうでもよくなった・・・。
俺は挿入したくて我慢の限界をとっくに超えていたのだから。
それでもやはり知美を起こさないよう、ゆっくりと足元へ移動した。
十分密壺は潤っている。
挿入は一瞬で果たせるだろう。
俺は知美の両脚を抱えた。
「う、う~ん・・・」
知美は頭を左右に振って目を擦っている。
もう目覚めるな・・・。
しかし、目覚めて完全に状況を把握するまで、多少の時間はあるはずだ。

既に亀頭は蜜壺に密着させている。
後はこのまま腰を前に突き出すだけでいい・・・。
知美はまだ瞼を開かない。
俺はゆっくりと挿入し始めた。
「えっ!?」
ようやく知美が瞼を開けたが、既に亀頭は中へ挿入していた。
「お、お兄ちゃん!?」
大きく目を見開いた知美がこちらを見上げた。
「何してるのっ!?」
まだ状況が飲み込めないでいるのだろうか?
しかし、もう半分以上埋めている。
俺は顔を近づけると
「やっと目覚めたか?(笑)」
と言った。
「えっ?う、うん・・・ってか、何??」
「こういうことだよ・・・」
俺はグッと腰を前に突き出した。

「あっ!!」
とうとう完全に挿入を果たした。
下腹部が知美の尻に突き当たった。
そして知美は大きく仰け反る。
「どういうことかわかったかい?」
奥まで挿入れたまま動かず、そう聞いた。
「ど、どういうって・・・お、お兄ちゃんに犯されてる?」
「うん、そう(笑)」
腰をゆっくり引く。
「ぁああぁぁ・・・」
そして突き出す。
「あっあっあぁあぁん・・・」
ゆっくりと出し入れを始めた。

「ス、スカートが汚れちゃうよ!」
「替えがあるだろ?」
「昨日替えたばかりなのに~ぃ!」
「いいじゃん、この方が興奮するよ(笑)」
「変態っ!!」
「兄に向かってそんなこと言っていいのか?抜いちゃうぞ(笑)」
「えっ!?だ、だめ・・・」
知美を抱き上げ、対面座位になると乳房に吸い付いた。
そして今度は知美が腰を振る。
あまりに激しく腰を動かすので
「お、おい!そんなに激しく動かした出ちゃうぞ!」
俺は思わずそう叫んだ。
「だ、だって・・・勝手に動いちゃうんだもん!」
泣きそうな顔で知美は俺を見下ろした。

やがて知美は俺の上で達した・・・。
俺は射精しそうになるのをなんとか耐え忍んだ。
「逝ったのか?・・・あぁ・・俺も危なかった^^;」
「お兄ちゃんも一緒に逝けばよかったのに・・・」
「ばか、このままだと中に出しちゃうだろ」
「そうだけど・・・」
急に知美が愛おしくなり唇を重ねた。
そして繋がったまま俺は
「お前、俺が帰ってきたの知らなかったろ?」
聞いてみた。
「うん、知らなかった・・・でも」
「でも?」
「途中から覗かれてるの知ってたよ?(笑)」
俺は絶句した。
「だってドアがガチャッって落したんだもん」

「お前・・・オナに夢中になってて気付いてないかと思ってたよ^^;」
「いくら夢中でも気付くよ、普通」
「そうだったか・・・(笑)」
「友達に教えてもらって初めてテレクラに電話してみたんだ^^;」
「もう止めておけ」
「うん、ごめんなさい^^;ちょっとした好奇心だから(笑)でも、一回で
もういいや!って感じだから」
「わかったよ」
「電話でオジサンがテレフォンセックスしよう!て言うから、ホントは切り
たかったんだけど・・・いきなりはやっぱり切り

ずらいじゃん?」
「まぁな・・・」
「だからいつ切ろうか?って焦ってた時、お兄ちゃんに覗かれてるのに気づ
いたの(笑)」
「うん・・・」
「気づいたら急にエッチな気分になっちゃって^^;」
「それで?」
「お兄ちゃんに見られてると思ったら私おかしくなっちゃたの」
「興奮したのか?」
「うん・・・すごく興奮した。それに感じた(笑)」
「全くエッチな妹だな・・・」

「お兄ちゃんだって!」
「人のこと言えないな(笑)」
「そうだよ!ホントにもう!」
俺は後ろに倒れ込んだ。
そして、ゆっくりと知美を突き上げる。
「あっ!あんっ♪」
今度は女性上位で責める。
知美は俺の胸に両手を付いて、天井を見上げた。
微かに浮かせた尻は俺がピストンをしやすいようにだ・・・。
ゆっくりと腰を突き上げながら、俺はもうひとつ知美に質問した。
「知美、挿入れられるまで寝てたのか?」
「ん?知りたい?・・・あ、ああぁぁ・・・」
「教えろよ、じゃなきゃ抜いちゃうぞ(笑)」
「もう、そればっかり!ズルイ!意地悪」
「ほら・・・抜けちゃうぞぉ~(笑)」
俺は腰を目一杯引いた。
すると知美は腰を落して完全に俺に座り込んだ。

「こうしたら抜けないもん♪」
「ははは・・・体位が悪かったな(笑)」
「でも、教えてあげるね・・・ホントは知ってたよ(笑)」
「ん?いつから?」
「夕飯食べろ!って部屋に入って来た時から(笑)」
「マ、マジかよ・・・」
「うん!私そんなに鈍くないから^^;」
「そうだったか・・・」
なんとなく悔しい。
「お兄ちゃん、本当は襲いに来たのかと思った・・・私のオナ見たお兄ちゃ
んが興奮していつ襲ってきてくれるかな?って待

ってたの^^」
「まったく油断できないな・・・」
「それはお兄ちゃん!(笑)でも、寝たふりしながらすごくドキドキして
た・・・」
「だからあんなに濡れてたのか?」
「うん・・・だって、興奮したんだもん^^;」
そんな話をされて、俺は更に興奮する。

突然体を起こし、そのまま知美を押し倒した。
「どうしたの?お兄ちゃん興奮しちゃった?(笑)」
「当たり前だろ!」
「大変だったんだよ・・・眠ってるって思わせるの。でも眠ったフリしてた
らお兄ちゃんがどんどん興奮してるのわかったか

ら」
「よく我慢したもんだな・・・」
「うん、偉い?(笑)知美の体で楽しんで欲しかったしね・・・でも、オチ
ンチン手に置いてきたときは思わず握ちゃった(

笑)」
もうダメだ・・・知美のそんないやらしさに、俺の興奮度は絶頂だった。
フィニッシュに向けて高速ピストンする。
「あっ!あんっ!す、凄いっ!気持ちいい~!!」
「知美・・・もうダメだ逝くよ」
「うん、いいよ逝っても・・・でも私も逝きそう・・・」
「んんん・・・」
「そ、そんなに早く動いちゃ・・・い、逝く・・・」
「あぁ・・逝くぞ!」

俺は素早く引き抜くと、制服のスカートに射精した。
信じられないほどの量が後から後から出てくる。
スカートはすっかり俺のザーメンで汚れてしまった。
知美は仰け反ったままブルブル痙攣していた。
やがて俺達は我に返り、お互い顔を見合わせて苦笑いする。
すっかり汚してしまったことを謝ると、知美は膨れっ面をしながらも笑顔
で、いいよ!と言ってくれる。
「取り合えず腹減ったろ?飯食って来いよ」
「うん、わかった・・・お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「また後でしてね^^」
「飯食ったらな(笑)」
「やったぁ!」
2008/06/21 19:45:38(AoF7ga7d)
2
投稿者: よしあき
ID:snaffles
面白かったよ、女の方が一枚上手ね
08/06/22 10:15 (v7cdG.zw)
3
投稿者: 平八郎
射精時の描写が淡白なので、
もっと丁寧な表現を心がけると一層よくなると思います。
08/06/22 10:55 (rIP0TLEf)
4
投稿者: レイ
ケンさんのこのシリーズ、一番好きです。
続編楽しみにしています。

08/06/29 02:16 (GZOwE/CO)
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