「何してるんだ!!」
俺の部屋のドアがいきなり開いて、怒鳴り声が聞こえた。
チラッと見るとそこには怒りに震える親父の姿があった。
「邪魔するなよ!!今いいとこなんだから・・・」
俺はそう言うと親父を睨み、俺の肉棒をしゃぶる母親の頭を抑え続けるように命じ
た。
一瞬躊躇しながらも母親は俺の命令に従った。
親父は怒りに震えていたが手出しはしなかった。
「邪魔なんだよ!!出てけ!!」
そう言い放つと親父はすごすごと部屋を出て行く。
これには訳がある。
親父は自営で、借金があり、倒産の危機だった。
俺は大学に通いながら、ホストのバイトで稼ぎ、偶然であった金持ちのおばさんに親
父の会社の援助を頼んでやったのだ。
それ以来、親父は俺に頭が上がらないし、俺が家長になった。
以前から近所でも評判の清楚な母親に興味があった俺だったので、この機会に母親も
頂いてしまったのだ。
さすがに抵抗されたけど、ホスト経験が物を言って思ったよりも簡単に陥落した。
浮気なんてしたことの無い母親だっただけに、今では逆に俺に夢中だ。