またまた独り言でお邪魔します。
予想もしなかった昨夜の不法侵入者が来た翌日の朝のことです。
朝立ちの勢いだけで義母と身体を重ねています。
まだ眠っている義母の上に覆いかぶさり、パジャマのズボンとパンティだけ
脱がし、愛撫もそこそこに濡れていない花弁を指で拡げながら押し込みま
す。
その日は二人共に休日なのでゆっくりできる朝。
濡れて開いた黒い膣口に出し入れする光景を見ると、征服感というか自分の
女になっていると確信できるのです。
予定では本日も泊まることになっている。
今夜のために射精は止めておこうかな。
というか不本意にも射精感が段々と落ちてきます。
若い頃も絶倫ではなかったけど、こんなには弱くはなかったのに…

その日は妻と子供が学校の行事で終日不在。
いきなり義母宅へ来ることも無い。
正常位の短い交わりのあと布団の中でイチャイチャしてます。
義母もこれが自然のように相手をしてくれる。
カーテンを閉めた部屋は薄暗く、今日はいつもでもこうしていようと言うと
義母がそうはいかないと起き上がりパンティを穿きだします。
義母が何年も使っていた布団は女のいい匂いがする。
寝てていいよと言われ横になったまま、台所に立つ義母の後ろ姿を眺めてい
ます。
いつものように暖かいタオルで拭いてよ～と甘えると自分で拭いてと素っ気
無い返事。
これって夫婦の生活にあるシーンに似ている。
隣の和室には義父の仏壇があります。
今度、仏壇の前で交わりたいな…なんてことを考えていました。
線香をあげてチーン即挿入！
世話になった遺影の義父がこちらを向いている。
義父が見ている前で「あなたの妻はこうして義理の息子と肉体で結ばれてる
よ」と報告する。
バチが当たるだろうな…でも一度やってみたい。

そんな馬鹿な事を考えていると、玄関にお客さんです。
義母が対応に出ると、すぐに私を呼びに来ました。
なんと昨夜の侵入者です。
やはり喋り方もなんか不自然な男、しきりに謝ります。
警察には言わないでと懇願するのです。
ジワジワとまた腹が立ってきました。
今回は通報はしないから取り敢えず住所と名前を教えろとメモを渡すと、下
手な字で書き始めます。
書いた内容が本当かどうか別として、顔を覚えたからな！二度とするなよと
追い返しました。
メモを義母に見せると恐らく…本当でしょうと。

後味が悪いなと思いながらの朝食。
義母が今日は家具を買いたいから連れて行ってと言うので、久しぶりのドラ
イブができます。
狙いの家具が見当たらず、以前から欲しかったらしい座椅子を購入。
そのあと時間もいっぱいあるし、気分転換に隣の県まで足を伸ばそうとな
り、十数年ぶりに海が近くにある観光地へ。
綺麗な景色を眺めながら、遊歩道を並んでゆっくりと散策している義理の親
子。
すれ違う誰しも、この親子が肉体で結ばれているとは思わないだろうと内心
で考えています。
人がまばらになると、義母が大胆にも体を寄せ腕を組んできました。
そして、またもや義父の話を出してきます。
色々と昔話をしていますが、そんなことなんてと上の空です。
人から陰になる休憩所の壁で立ち止まりそっと肩を抱くと、義母から首に腕
を廻しキスを迫ってきます。
義父と私をダブらせているのか…
それでもいいやと義母の舌をしっかり味わっていました。

帰り道は高速を使い、ひとつ手前のインターで降ります。
前からラブホテルでしたいと考えていましたから。
自宅で声を押し殺すセックスでなく、遠慮なしに声を上げさせたい。
どんな声を出すのか是非この耳で聞いてみたい。
それを伝えると嫌だ～と言うのですが、目が笑っています。
できるだけ綺麗なホテルがいいけど、しばらく使っていないし知らない。
数件並ぶホテル通りで客入りが一番多いホテルを見つけ進入。
凱旋門のような入り口に差し掛かると、え～～？本当に入るの～～と義母。
覚悟は出来ているくせに軽くフェイント。
車を停め先に降りると、私こんな所…と言いながらも自分から降りてくるの
で思わず含み笑いしてしまいました。

毎回他愛のない文面が長くて申し訳ありません。
ホテルでのことはまた次にします。