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その後の義母6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:その後の義母6
投稿者: おいちょ
前置きは省かせて頂きます。
二日目の夕方、義母宅は私の勤務地に近いこともあり帰宅は早いものです。
しかし帰り道も浮き々した気持ちには到底なれません。
用意して頂いた風呂、食事を終わり、昨夜と違いテレビをつけています。
この日は義母から穏やかに話し掛けてきました。
あなたの好意は嬉しいけど、こういう関係は続けたくない。
もし娘に知れたら親として示しが付かないし、親子関係までひびが入る。
子供を産んだ喜び、やっとここまで育てた喜び、主人と分かち合って得た幸
せ。
これが無になることをあなたは望むの?
三人とも嫁には出したけど其々私の唯一の宝物なの。
これを奪うの?
奪ってあなたは幸せ?満足なの?
・・・
何も言えません。
沈黙が続きテレビの音だけが流れています。
しばらく素直に頭の中を整理していました。

勝手に恋して自分の立場を見失うほど惹かれていったんです。
世間から許されないことは充分解っているけど、意思の弱さから魅力に負け
たような…
義理の母として大切にしたいより女として大切にしたい気持ちが遥かに大き
くなった。
好きという軽い感じではなく、いつも傍にいて欲しい大きな存在になってい
るんです。

何でそれが今なの?
……
前から意識してたけど抑えてる何かが弾けたような…
……
また沈黙が続きます。

愛とは全てを許すこと。
簡単に愛していると言えない理由です。
それは義母の希望に沿うことだから。
本能剥き出しで嫌がる女性の身体を奪った男はどこまでも理不尽です。
遠い処に自分を置いて第三者のようなことを考えていました。

終わらせた方がいいのか一瞬の迷いはありましたが、肉体を結んだ絶対的自
信みたいなものがあります。
倫理で理解を求める義母、本能から抜け出せない我が身。
二度目の交わりで感じた少しだけ変化した義母の声。
多分、今日も求めれば応じるでしょう。
しかしこの日は就寝前に抱き寄せ抱擁と囁きだけで別々の布団へ身を沈めま
した。
二日目も侵入者は現れません。

書きながら思い出すと胸が熱くなる時もあります。
長いと読むのが疲れると思いますので、気の向くまま少しづつ書けるまで続
けたいと思ってます。
勿体ぶるつもりは毛頭ありませんので、反応悪ければ途中でも止めます。
ここに書き込みしている自体、自分でもおかしいと感じてますから。

2008/03/11 19:16:41(OVwiDTF9)
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