ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
私を守る・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:私を守る・・・
投稿者: ユキダルマ
--第1話--

「ああっ・・あっ・・ああっ・・おねがいっ・・ああああっ・・もぉ、やめっ・・ああああっ」
「何が、やめてなんだよ 母さんも感じてるじゃない」
「いやっああああっ・・イヤッ・・感じてなんか・・ああああっ・・ない・・ああああっ」
「感じてないの? そうなんだ・・それじゃあ、僕も面白くないなぁ・・ じゃあ、止めて隣に行こうかなぁ」
「いやっ・・大樹・・おねがい・・それだけはっ・・ああああっ・・ダメ・・ああっ」
「じゃあ、ちゃんと感じてよ ねぇ、母さん」
「ああああっ・・感じる・・・ああっああっ・・・ちゃんと感じてる・・ああっ・・・気持ちいい・・気持ちいいの・・お母さん・・んんん・・・・気持ちいいのぉ・・・んあああああっ」

今日も始まった・・・

いくら耳をふさいでも、襖1枚でしか仕切られていないため、その小さな耳にもどうしても聞こえてくる
黒く真っ直ぐに伸ばした髪の一部を涙で濡らしながら、恵里菜は、小さな体を部屋の隅で丸め、耳に手をあて、必死に歯を食いしばっていた

いやっ・・聞きたくない・・・
でも、本当は聞かなきゃいけないのかも・・・
ママは・・ママは・・・私を守るためにあんな酷いことをされてるんだから・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・おにいちゃんに・・・



「母さん、感じてるんだぁ・・・息子に犯されて感じてるんだぁ!」
「あああっ・・んああっ・・あああっ・・・ああああっ・・う、うん・・・か・・感じて・・るっ・・」
「はっ、はははははっ! 母さんは淫乱だねぇ・・・ じゃあイキなよ 息子にイカされなよっ、ほらっ!」
「あああっあ・・んあんっ・・あああんあっ・・・んんっ・・んんっ・・んんんんんんんーーーーっ!」
「あーあイっちゃった・・・ ふふふふふっ! よしっじゃあ今度は僕の番だね」
「いっ、いやっ! おねがい、なっ、膣内はっ! 膣内だけはっ・・おねがいっ、・・ああっ・・やめてっ!」
「じゃあ口で受け止めるかい? 僕の精液を・・・」
「う、うん・・・口でっ・・・口にしてっ」
「んっ・・んんんんんんんんっ! ぐはぁああああっ!」
「んぐぅぅぅうううううううううっ・・ごっ、ごほっ!」
「はぁあああ・・・気持ちよかった・・ちゃんと飲みなよ・・・・」
「・・・ゴクッ・・・」

ガサッ・・・ススッ・・・ガサッ
居間に通じる襖が開き、居間に出て、その襖を閉める音がした

やっと、終わった・・・

しかし恵里菜はじっとうずくまったまま、その動きを聞いていた
シャワーを浴び、口笛を吹きながら浴室から出てきた・・・
テレビをつけ、ライターを点けた・・・
服を着ている・・・
テレビを消して立ち上がった・・・
玄関に出て靴を履いている・・・
玄関のドアが開き、閉まった・・・
窓の外に微かに聞こえる音がどんどんと小さくなっていった・・・

「ママっ!」

恵里菜は立ち上がり、母の寝室と自室の間の襖を開け、裸のまま呆然と虚ろな目で天井を見上げている母のもとに駆けていき、母の腕にすがりついた

「ママッ! 大丈夫っ? 大丈夫っ?」

髪をくしゃくしゃに乱され、口の周りには精液の残りが白く残り、美しい母の顔を汚していた
身体は汗が冷えて冷たくなり、白い肌のところどころに、強く掴まれた手の痕が赤く残っていた
太腿には母の陰部から流れ出た液体が膝までつたって光っており、恵里菜は悲しげに目を背けた

「恵里菜・・・大丈夫よ・・・ママはだいじょうぶ・・・」

母は恵里菜の髪をそっと撫でて、目に涙をいっぱいに浮かべている恵里菜を気遣った
そして口元にある精液をもう一方の手で拭った

「ママ・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・・」
「いいの・・・大丈夫よ・・・恵里菜は気にしなくていいの・・・ママが絶対に恵里菜を守るから・・・」
「あああああーーーーんっ」

恵里菜は、母の胸の上に顔を埋め、大きな声で泣いた
母は恵里菜の背中を抱き、汚された自分の身体を隠すように、ベッドの横に寄せられていたタオルケットを恵里菜の上からかけた



5ヶ月前、恵里菜は中学生になった
初めてセーラー服に袖を通し、少しだけ膨らんできた胸を躍らせ、これまで通っていた小学校とは逆方向にある市立中学に通い始めた
小学校と中学校では学区が違うため、同じ小学校の友達のほとんどは違う中学校に通うことになり、小学校の学区の最も遠い位置に住んでいた恵里菜はクラスに知り合いが誰もいなかった
しかし、持ち前の明るさと母親譲りの可愛らしい顔立ちから、すぐにクラスにとけこみ、親しい友人もできた

中学生ともなると、男女共に異性を意識しあい、クラスの中にはチラホラと交際をしている者もおり、恵里菜達のグループも話題の半分は恋愛絡みのものであった
恵里菜はもともと男女の関係に疎かったが、耳年増な友人達から毎日のように情報を与えられ、次第に性に関する知識が増えていった

小柄で人懐っこい恵里菜は同学年に限らず先輩である男子からも人気が高く、何度か交際を求められたことがあったが、「好きな人がいる」と言って全て断っていた

「恵里菜、西川先輩に告られたんでしょ? 付き合うの?」

小学生の頃から発育が良く、既にオンナの体つきになりはじめている瑞希が恵里菜に問いかける
瑞希は体つきとは裏腹に爛漫な少女であり、男子と話すときも小学生のときと同じような距離感で近づくため、毎日のように男子に勘違いさせていた
また、好奇心が高く、仲のいい3人組の中では最も性に対する期待を膨らませていて、様々な知識をメディアから吸収しては他の二人に教えているとともに、最近つきあい始めた放送部の部長との出来事を逐一自慢していた
瑞希も同じ放送部に所属している

「ううん、断った」
「えー、なんでぇ? 西川先輩カッコいいじゃん 何て言って断ったの?」
「え? うん・・・好きな人がいるって」
「恵里菜、好きな人いるの? 誰? 誰?」
「わたし、知ってるー この間教えてもらったし」

背が高く大人びた顔立ちの由奈が、黒縁の細長いメガネを押さええながら自慢げに瑞希に言う
由奈はいわゆるアニオタであり、特に美少年が多く出る作品を好むため、男子のみならず女子からも変わったコという認識をされているが、実際には二次元だけの世界で生きてはおらず、恵里菜と瑞希以外の女子と話すときは口に出さないものの男女交際や性にも興味津々であり、小学5年生から既に自慰をはじめていて、最近「イク」という感覚にも目覚めつつある少女だった
恵里菜とは身長差が25センチもあり、同じように薄い身体つきであるため、二人で下校する際は、姉妹と間違われることもしばしばあった

「うそっ? 私にも教えて、教えてっ」
「ちょっとぉ 言わないでって言ったじゃん」
「いいじゃん、私たち隠し事はナシでしょ」
「そうだよ、だからウチもヒロ先輩とキスしたこと教えたんでしょ」
「そういえば、瑞希はヒロ先輩とどうなったの? この間、恵里菜と話してたんだ、最近、瑞希が怪しいって」
「あー・・うん・・じゃあ、教えるから恵里菜も好きな人教えてよね」
「あ・・うん・・・」
「誰にも言わないでよ」
「うん」「うん」
「この間ね、ヒロ先輩の家に遊びに行ったんだけど・・・」
「うわー、なんか、分かってきたかも・・・」
「うん・・・その時にね、ヒロ先輩がウチにキスしてきてぇ・・・」
「うんうん、それで?」

瑞希は制服の上からもその大きさが目立つ自分の胸に目を落として言う
「胸をね・・・触られた」
「うそー、ね、ね、その後は?」
「うん・・ブラウスの中に手を入れてきてぇ・・ブラの中にも入ってきてぇ・・結構、長い間揉まれた」
「で、その後はっ? ロストしちゃったっ?」
「ううん、それだけ」
「えー、なんだぁ」
「だって、なんか怖かったし・・・あ、でも、キスははじめて舌を入れてきてくれた」
「キャーっ! ディープだ ね、ね、オッパイ触られて気持ち良かった?」
「ちょっと、大きな声出さないでよぉ うーん・・わかんないけど、なんかボーっとしたかなぁ・・もういいでしょ じゃあ、次は恵里菜ね」
「あ、うん・・・誰にも言わないでよ・・・」
「分かったって 誰? 誰?」
「・・・・・お兄ちゃん」

瑞穂は、子供じみたこと言う恵里菜に、呆れたような顔を向けて責めた
「は? 恵里菜、何言ってんの?」
「だって、私・・・クラスの男子とか先輩とか、好きじゃないし・・・」
「えー、兄弟だよ 結婚できないんだよっ」

由奈が恵里菜を庇うように言う
「いや、でもさぁ、恵里菜のお兄ちゃんってホントにイケメンだよ」
「そうなの?」
「うん、毎日あんなお兄ちゃん見てたら、クラスの男子なんて子供っぽくてダメかも」
「え? 由奈は見たことがあるの?」
「うん、この間、恵里菜ん家に行った時に会った カッコよかったぁ 今ハタチだっけ?」
「うん、7歳上」
「そうなんだぁ・・でも、ダメでしょ」
「うん・・・とりあえず、誰にも言わないでよ ヒロ先輩とかにも」
「分かってるよぉ でも、やっぱり、他の人好きになったほうがいいよ恵里菜」
「うん、分かってる」

ひと月前まで、恵里菜は年の離れた兄に恋していた

自慢の兄だった
背が高く、無駄な肉のない身体の上には、中性的に整った小さな顔が乗り、その顔は誰に対しても優しく微笑み、まるで少女マンガから飛び出してきたような、誰からも好かれる自慢の兄だった
恵里菜は、兄と一緒に街を歩くことが好きだった
小柄な恵里菜はいつも、パンツのポケットに手を入れて歩く兄の腕を手で掴んで歩いていた
街行くギャル達が振り返って兄を見る姿に恵里菜はいつも優越感を感じていた

ひと月前までの恵里菜は、大好きな兄がまさかあんなことをするなどとは思ってもいなかった

レスを見る(9)
2011/12/22 00:12:27(n8UNACpV)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.