長女が先に入り、私が後から続き、最後に周りに誰かいないかを確かめて鍵を締めた
中はかなり広く、公園のトイレとは思えないほど清潔感に溢れていた
長女は広く空いたスペースの隅に行き、一呼吸置いた後、ゆっくりと振り向いた
その顔は怯えたような、困っているような表情をしていた

長女：ゆっ・・・優ちゃん・・・お願い、こんなことやめて・・・
私　：はっ？
　　　えっ？　どうしたの？
長女：お願い・・・おねえちゃんを困らせないで・・・

長女は一瞬私にウインクをし、すぐに困り顔に戻った
あ、あー、そういうことか・・・なるほど

長女：おねえちゃんね、ほんとに悪いと思ってるの・・・
　　　優ちゃんに借りてたお金全然返せなくて・・・
　　　優ちゃんには本当に悪いと思ってるの・・・
　　　でも・・でも・・こんなことは・・・しちゃいけないの・・・
　　　あの時の一度だけで終わりにしたいの・・・
　　　ねっ、ゆうちゃん・・・お願いだから、これだけは・・・ねっ・・・

長女は矢継ぎ早に状況説明をするように言葉を発した上で、姉がやめて欲しいと懇願するように私の手を握った
それにしてもオスカー並の演技力だ
ついさっきまで私に恋する姪の顔をして、私に寄りかかっていたのに、こんなにも違う顔を見せられるのか
女は怖い・・・いや、すごい
よし、俺も昔を思い出して、イメージを膨らませてみようか

長女：ほかのことなら何でもするから・・・ねっ・・・ねっ・・・
私　：ほかって言ったって、お金は返してくれないんでしょ
長女：・・・もうちょっとだけ待って欲しいの・・・
私　：いっつもそれじゃん
　　　返せないんでしょ
　　　だから俺が代替案を出してあげたんじゃない、この間もさ
長女：・・・でも・・・でも・・・姉弟でこんなこと・・・
私　：おねえちゃんだって最後は声出してたじゃないの
　　　俺もさあ、お金返して貰えないから風俗とかもいけないんだよ
　　　今月分は返さなくていいって言ってるじゃん

私は長女の顔に、顔を寄せた

私　：ねっ、お互いにとってもさぁ
　　　悪くない話じゃないでしょ
長女：・・・えっ・・・いやっ・・・でもっ・・・
私　：まぁ、そこに座んなよ

私は長女を便器に座らせた
そして、ベルトを外し、ズボンのチャックを下げ、下着から硬くなったものを出し、長女の口のそばに近づけた

長女：いやっ！
　　　そんなの出さないで・・・
私　：ほらっ、早くしてよ
長女：・・・

長女は顔をそむける
私は長女の両頬を片手で掴み正面を向かせ、力を入れて口を開けさせた
そして、もう一方の手で私のそれを握り、長女の口の中に押し込んだ

長女：ごほっ・・・ぐっ・・・ごほっ・・・
私　：このまま、俺が頭をゆすることもできるんだよ
　　　いやでしょそんなの、苦しいしさぁ

長女はむせながら、私の顔を悲しそうな顔で見つめ、一度うつむいたが、意を決したように私のそれを握り、ゆ
っくりとしゃぶりはじめた
私は姉の口を犯していることを想像しながら、長女の口淫に酔いしれた
口ですることを強要されている女とは思えないほど、気持ちがいいものだったが、ここは更に話を広げる必要が
ある

私　：おねえちゃんさぁ、やる気あんの？
　　　全然、気持ちよくないんだけど

私は長女の髪の毛を引っ張り、立たせた

長女：ごめんなさい・・ごめんなさい・・・もっとうまくするから・・・
　　　おねえちゃん、もっとうまくするから・・・
私　：じゃあ、脱げよ
長女：えっ・・・いやっ・・・それは・・・
私　：あ？
　　　もう一度言うぞ、ぬ、げ、よ
長女：・・・はい・・・

長女はキャミソールとスカートを脱ぎ、横にある台の上に置いた
下着を付けたまま両手で、胸と股間を隠していた
ピンクの揃いの下着
ブラはキャミソール用なのか、肩紐がなく、谷間が強調されているものだった

私は長女に近づいた

私　：そのままがいいの？　それとも全部脱ぐの？
　　　俺はどっちでもいいんだけどね
長女：・・・ゆうちゃん・・・

長女はブラジャーをまずとった
大きな胸がこぼれ落ちた
次にショーツを脱いだ
脱ぐときに、長女のその部分から糸をひいているのが見えた
公園のトイレの中で全裸になっているその光景は異様であるとしか言いようのないものだった

長女：・・・ゆうちゃん・・・お願い・・・・勘弁して・・・・ください
私　：何いってんだよ
　　　この間も、はじめはそう言ってたのに、入れてやったらイヤラシイ声だしてたじゃないの
長女：違うの・・・ダメなの・・・こんなことは・・・

私は長女のそこに手をあてた

くちゅっ

私　：じゃあ、なんでこんなことになってんの？
　　　ねぇ
　　　お、ね、え、ちゃ、ん
長女：いやっ！