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姉への想い(10)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉への想い(10)
投稿者:
長女は殊更大きな声を嬌げた
これまでの想いを、溢れ出しこぼれ落ちてしまった想いを、声を発すること
で解き放つように大きく
私に対し、遠くから「聞こえるーーっ?」と問うように

女の声だった
先ほどまでの愛撫でも何ども喘ぎ、その声を私に放っていたが、私はこの瞬間
に最も女を感じた

長女:あぁああぁあっ!
   いっ・・・いっちゃう・・・もぉ・・・
   あっ・・あっ・・・んーーーーーっ!!!

挿入した後、ほとんど動いていないが、長女は達した
私が入りこんだことに感極まったのか、それとも、それまでの行為により頂上
に近い位置まで登っていたのか分からないが長女は1回目の登頂を果たした

私は動こうとした体を止め、長女の顔を見ていた

私 :優美子・・・
長女:はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・

長女は何も言えないくらい胸を動機させながら酸素を欲していたが、少し経つと
落ち着き、長女の肩の横にあった私の腕を強く握った

長女:・・・ほんとにおにいちゃんと・・・一緒になれた・・・
   うれしい・・・・
私 :おれも・・・こうしたかったのかもしれない・・・
長女:・・・今だけ(の言葉)でも・・・うれしい・・・

私は首を振った

私 :優美子・・・
長女:・・・
   もっと・・・もっとして・・・
私 :うん・・・

私は長女に体重を預けるように覆いかぶさり、腰を強く長女に押しつけ、奥へ
私のそれを押し付けた

長女:んわっあっああっ・・・

私は長女の首に手を回し、長女は私の背中に手を回し、強く強く抱きしめ、下
半身を一心不乱に長女に叩きつけた

長女:ああっ・・あああっ・・・あっ・・・うわあっっ・・・
   おにいちゃん・・・おにいちゃん・・・おにいちゃん・・・
私 :ゆみこっ・・・ゆみこっ・・・ゆみこっ・・・
長女:いいっ・・・いっ・・・いいのぉぉ・・・
   おにいちゃんの・・・が・・・いいっっ・・・
   すきっ・・・おにいちゃん・・・すきっ・・んっ・・・
   か・・んじるっ・・・おにいちゃんが・・あっ・・・すきっ・・・
私 :おれも・・・ゆみこのなか・・・すごいい・・・い・・・
長女:こんな・・に・・・こんなに・・・いいの・・・
   あっ・・・ふぁっ・・・・あっ・・・なんで・・・こんなに・・・

寝室にはぐちゅぐちゅと、ぐちゃぐちゃと、液体が混ざり合い、肉がこすれ合う音が
鳴り響く
その液体が混ざった匂い、私と長女の汗の匂い、そして部屋にもともと薫る甘い匂い
が混合し、より甘い匂いに包まれていた
私たちが愛し合うことにより出来る淫靡なドーム
私と長女はそのドームの中で体を重ね交わっている

私は長女が嬌声をあげる口を、私の唇で塞ぎ、長女の唇を舌でこじあけた
舌と舌を互いに絡め、互いの唾液を味わい、全てが混じり合い一つになれるように、
いや、互いを自分の中にとりこむように求めあった

ぬちゃっ・・・ぴちゃっ・・・くちゃっ・・・くちゅっ・・・じゅっ・・・
ぐちゃっ・・・じゅるっ・・・むちゃっ・・・ぴちょっ・・・ぐちゅっ・・・

新たな音、匂いが加わった
淫靡さはさらに増した
ドームの中は一層濃くなっていった

長女:ぬっ・・・んっ・・・あっ・・・んっ・・・お・・ひい・・ちゃん・・・
私 :もっと・・口を・・・んっ・・あけて・・・
長女:んっ・・・う・・・んっ・・・・あっ・・・んっ・・・いいっ・・・
   おにい・・ちゃん・・の・・・あっ・・・もっと・・・のみ・・たい・・・

私は一旦口をすぼめ、口の中を唾液で溢れさせ、舌に乗せて長女の口の中に運びこんだ

長女:んっ・・・あっ・・・おい・・ひぃ・・・
私 :おれにも・・・おまえの・・・

長女も私と同じように唾液をため、私の舌いっぱいに絡めた

私は長女の両手を両手で握った
指と指を絡めあった、強く握りあった
そして、唇で長女の固くなった乳首を銜え、舌でころがし、時に噛み、長女を
体全体で味わった

長女:あぁあああぁっ・・・ああっ・・・ああんっ・・んんんっ・・・・
   いっちゃ・・う・・よぉっ・・・・いっちゃう・・よぉ・・・
   いっ・・いぃいぃい・・・んあああああぁっっっ!

長女は2度目の頂点に達した

長女:はぁっ・・・はぁっ・・・また・・・

私は下半身の動きを止め、長女に笑顔を向けた

私 :ゆみこ・・・
   ゆみこって・・・エッチなコだね・・・
長女:・・・こんなになると思わなかった・・・
   おにいちゃんと・・だから・・・
   それと・・・
私 :ん?
長女:・・・おまえって呼ばれると・・・ぞくぞくって・・・
私 :そうなの?
長女:うん・・・女になってるって・・・おにいちゃんの
   なんか・・・いいの・・・・

私と長女はずっと繋がったままだ
私のそれは、長女の肉に包まれ、ずっとその大きさを保っている
長女のそこは、中で私の形になっている

私 :おまえのが良すぎて我慢できないよ・・・
長女:うれしい・・・
私 :こんなに気持ちいいんだ、おまえの・・・ここ・・・
長女:・・・我慢しないでも・・・いいよ・・・
   ゆみこは・・・いっぱい・・・気持ちよく・・・してもらったから・・・
私 :ゆみこ・・・
長女:おにいちゃん・・・
   愛してるって・・・言って・・・一度でいいから・・・

私は長女にキスをし言った

私 :愛してる・・・
   おまえのことを愛してる・・・
   俺の・・・俺のおんなに・・・

私は口をつぐんだ

私は何を言おうとしてるのだ?
まずい・・・それは無理だ
私の我侭、傲慢だ
長女を、長女の生活を、長女の生涯を、共に歩むことなんてできない
結果として、性の捌け口にしてしまうだけの行為になってしまう
だめだ・・・これ以上言っちゃだめだ
そう思った

しかし、長女は私が口をつぐんだ理由を理解し、その上で私に微笑んだ

長女:・・・いいの
   おにいちゃんがしてくれればいいの・・・ゆみこは・・・
   ゆみこは、それだけで嬉しいの・・・
   おにいちゃんの・・・おんなにして・・・
私 :・・・
   大事にする・・・ゆみこを大事にする・・・

私は長女にキスをして、また、動き始めた

長女:んあっああんん・・・あっ・・・・んっ・・・
   うんっ・・・あっあっ・・・う・・うぅあん・・
私 :もうイキそう・・・でそう・・・

私は長女を強く抱きしめ、これまで以上のスピードで長女の中で暴れ回った

長女:あああぁあああっあああっんっうんっあっああぁっんあっんんんっっ
私 :んっ・・んっ・・あっ・・・んっ・・・
   いきそう・・・いきそうっ・・・
長女:んっあああっ・・んっああっ・・・だ・・だし・・あっ・・・
   だっ・・・あっ・・・あっ・・・だしてっ・・・
   あっ・・ゆみ・・この・・なかに・・・いっぱい・・・あっ・・・
   だっ・・だしてぇぁぁああっ・・・
私 :いっ・・ほん・・と・・ん・・にっ・・・いっいい・・の・・?
長女:ああっあっ・・・ほしい・の・・・おにいちゃ・・んのっ・・・
私 :いくっ・・・いくよっ・・・ん・んんっっっんぅ・・・・
長女:ああぁあああぁああっあああっあんぁあああっああぁぁぁぁああああっ!

私は長女の膣内に、溢れるほどの精液を放出した
その瞬間は妊娠の心配を忘れ、私の想いと長女の更に深い想いを放出した
長女の奥まで届くように

私 :・・・んはぁっ・・・はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・
長女:はぁっ・・・あっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・

とくどくと長女の膣内に流れ込んでいっている
搾り取るように長女のそこも脈打っている
私も長女もそれを感じながら見つめ合っていた

長女:・・・おにいちゃん・・・ありがとう・・・   
 
2011/11/16 22:40:32(wC6z/PQF)
2
削除済
2011/11/17 01:21:04(*****)
3
投稿者: てつ
いいです!すごく興奮します!
11/11/17 20:42 (glVrFaoO)
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