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姉への想い(3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉への想い(3)
投稿者:
長女の高三の秋だった
長女の通っていた高校の文化祭の夜である


長女は高校に入ってから多くのアルバイトをしており、夜も8時までは
ファーストフード店に毎日のように行っていた
その店は姉の家から少し離れていたため、長女がアルバイトのときはい
つも私が仕事帰りに迎えに行き家まで送り届けていた
当時私はまだ実家のある街に住んでいたのだ

ほぼ毎回のように送り届ける前にファミレスなどで食事をして帰ってい
たため、学校のことも学校外のことも、また彼女の恋愛に関する価値観
とかも聞いていて、ある意味、姉やその家族よりも長女のことを知って
いた

長女も年上のお兄ちゃんに相談していることを心地よく思っていたのだ
ろうか、私によくなついていた

長女の学校の文化祭は、後夜祭があり、バーベキューを食べた後にキャ
ンプファイヤーのようなことをしていた
実は私も同じ高校の出身である
後夜祭は昔から、片思いをしている者にとっては年に数度しかない絶好
の告白イベントであり、また、恋人同士にとっては仲を深め合うイベン
トであった

長女はおしゃれもしない子だったので、友達は少なくはないものの、学
校では恋愛の話をするような空気をだせない子だった

私もよく彼氏できたかといったことを聞いたり、好きな男はいないのか
と聞いたりしたが、恥ずかしがって、話は広がらなかった

高三の文化祭の夜、恋愛イベントに参加しなかった者は皆、集団で帰る
か、家族が車で迎えにきて帰るかのどちらかの方法で帰宅する

長女は例によって、私が迎えに行くことになっていたのだが、私は渋滞
を嫌い、家族の迎えがおさまった最後に迎えに行くこととしていた

私が迎えに行くと、長女は3組のカップルと一緒に門の前にいた
女の子達は、長女の会話によく出てくる子だということが、一目で分か
った
長女が彼女達の特徴を話していたため、その描写どおりの子達だった

長女の話では彼女達には彼氏がいなかったはずだが、彼女達の横には、
それぞれ男が立っていたので、おそらくこの日に告白をしてうまくい
ったのだろう

私が長女に声をかけると、その子達は私たちをはやしたてた
私には何を盛り上がっているのかよく分からなく、既に十分な大人だ
ったので、彼女達に微笑み首を少しだけ傾け、挨拶をし、長女を車の
中迎え入れた

車が出るまではやし立てていたので長女は「もういいよぉ~、やめて
よぉ~、じゃあねっ!」と言い、私は車を走らせた

食事を済ませていることは分かっていたので私はまっすぐに姉の家に
向かっていったが、長女は、

長女:ねぇねぇ、ドライブしようよ
   なんか今日すごく眠れない感じ
私 :明日休みだしいいけど、お姉ちゃんに先に行っておいてほうが
   いいんじゃない?
   心配するし
長女:だいじょうぶだいじょうぶ
   ママも今日遅くなるって言ってたし、お兄ちゃんと一緒なのも
   分かってるし
私 :あ、そぉ・・・
   でも、どこ行きたいの?
長女:どこでもいいよ
   どこかいいとこある?
私 :どこかって行っても、カップルが喜ぶようなとこしか思いつか
   ないんだけど・・・
   そういうとこは、彼氏とかに連れていってもらったほうが、き
   っと楽しいよ
長女:女の子連れていったことあるの?お兄ちゃんは
私 :まぁ、何回かはね
長女:ふ~ん
私 :ふ~んって・・・

車内に沈黙ができる

私 :どこでも・・・
長女:夜景とか見えるとこがいい

私の言葉を遮って長女は言う

私 :じゃぁ行こうか
   40~50分くらいかかるよ
長女:うん、いいよ

私は、街全体を見渡すことができて、車を何台も置くことができる
私の街では有名なデートスポットに向かおうと思ったが、その日は
週末であったので、多くのカップルがいて、姪と行くにはいたたま
れないと思い、そこほど夜景はキレイに見えないものの、人がまず
いない穴場の場所に行くことにした

5つ年上の彼女が、当時車を持っていなかった私を、彼女の運転で
連れていってくれた場所である
彼女も以前の彼氏に教えてもらったそうだ
当然ながら、その時は、人がこないことをいいことに、車の中や屋
外でのセックスをした
確かそのときは、人気のない場所で姉を犯すというプレイをし、そ
の後ホテルに連れ込み、欲望に負けた姉が私の女として生きていく
ので、めちゃくちゃに犯して欲しいと逆に私にお願いするという、
ベタなプレイをしたと思う

長女は、車の中では静かに外を見ていた
何かを思い浮かべているようでもあり、考え込んでいるようでもあ
った

私 :そういえば、さっきさぁ、○○ちゃんの友達達、変に盛り上
   がってたね
長女:え、あぁ、うん
私 :彼氏できたんだ
長女:あ、えっ、うん・・・
   今日、告白してつきあうことになったんだ、みんな
私 :そうなんだ
   ○○ちゃんはしなかったの?
長女:あ、うん・・・
私 :ん?
長女:あの・・・あのね・・・
私 :ん?
長女:△△達にはね
私 :うん
長女:○○も告白しないの?って言われて
私 :うん
長女:あの・・・
   年上の彼氏がいるって言ったの
私 :あ、そうなんだ
   彼氏できたんだ
   どこで出会ったの?
長女:えっ、あ、あの・・・
   その年上の彼氏に車で迎えにきてもらうって言ったんだけど・・・
私 :ん? ん?
   えっ?
   俺?
長女:いや、なんかね、なんか、○○だけいないっていうのが、なんか、
   空気を乱すっていうか・・・
   うん、そんな感じだったんで、つい・・・
私 :あ、あ~
   なるほどねぇ
長女:ごめんね・・・
私 :いや、いいけど、年上すぎるでしょ
   っていうか、俺、犯罪的だし
長女:でも、クラスの中にはいるよ、30くらいの人と付き合ってるコ
   卒業したらすぐに結婚するって言ってるし
私 :そうなの? へぇ
   どこで出会うんだろう、高校生とかと
長女:わかんないけど
   あのさ、今度△△とかに会ったときは彼氏ってことでお願いね
私 :いいような、よくないような・・・
長女:嘘つきになっちゃうじゃん
私 :嘘つきじゃん
長女:いや、そうだけどさぁ・・・うん・・・
   だけど、お願いっ!
私 :わかったけど、友達に話膨らませないでね、恥ずかしいから
長女:膨らますって?
私 :いや・・その・・
   あるじゃん
長女:何が?
私 :いや、女の子同士でさ
   彼氏の話とかするでしょ?
長女:うん
   しちゃダメなの?
私 :いや、何ていうか・・・
   あの・・・何かしたとかしないとかさ

長女は少し顔を赤らめて

長女:何いってんのぉ~っ!
   やらしぃ~
私 :いや、するでしょ普通?
   絶対そんな話になるじゃん
長女:しないよそんなの
私 :いや、友達も彼氏できたし、きっとそんな話になるよ
長女:え~
私 :周りにもいたでしょ今までも
長女:まぁ、いたけど

長女はまた沈黙
そして、おもむろに

長女:そういえば、お兄ちゃんって彼女いないんだよね?
私 :今はいないよ
   ついた~!

穴場のスポットに到着した
 
2011/11/09 00:35:29(Pc4V7htZ)
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