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姉への想い(19)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉への想い(19)
投稿者:
半身浴とはいえ、長い時間浸かっていると上半身まで熱くなり、額から汗が流れてきた
長女は同じ時間全身を湯に浸っているにも関わらず、苦になっていないようだ
男と女では熱の伝導力も違うのだろうか
女のほうが皮膚の下に脂肪を貯めているものだと思うが、女のほうが体温が低いのも事実
まぁ、そんなことはどうでもよく、なんにせよ、私には限界であった

湯の中を覗くと、ほんのりと赤みがかった長女の肌が水面にゆらぎ、閉じた両足の付け根には、ユラユラと長女のしげみが揺れていた
つい1月前までは、長女と共に風呂に入ることなど想像すらしなかったが、今、実際に長女は私の胸の中で体を隠そうともせずに抱かれている・・・不思議な感覚だ

私は長女の胸を揉みながら「もう出ようか」と長女に言うと、長女はゆっくりと立ち上がった
私達は、バスタブから上がると、同じシャンプーやボディーソープで、互いの髪の毛や体を洗いあった
当然ながら、互いの最も敏感な部分も丹念に洗いあい、私が少し硬くすると長女は、泡をシャワーで落とした後、姉の口調でそれを口にしようとしたが、私は後にしようとそれを制した

浴室から出た私達は、洗面所に置いてあったバスタオルで互いの体をふき、私は長女に先にリビングに戻るよう伝えると、長女はバスタオルを巻いてリビングに行った
私は、もう1枚のバスタオルで髪をもう一度髪をふき、そのタオルで床に溢れていた液体を拭って、洗濯籠に投げ入れた
私が全裸のままリビングに戻ると長女は手で自分の顔を扇ぎながら、全裸の私を一度見て、手を止めた

長女:あったまったねぇ、体が火照ってるよ
私 :結構、長く入ってたもんね
   窓開けたら?
長女:うん

長女は、私があまり開けないカーテンと窓を開けると、夕方まで降り続いていた雨により冷えた空気が部屋に流れ込み、とても心地よかった
長女はベランダから見える街の光に感嘆し、私のほうに振り向いた

長女:わあ、すごーい
私 :なかなかキレイでしょ
長女:うん、すごいねぇ・・・
私 :今日は雲があるけど、晴れた日はもっと遠くまで見えるんだ
長女:十分、キレイだよ
   いいなぁ、こんなとこに住めて・・・
   ねぇねぇ、ベランダに出てもいい?
私 :あー、その格好で?
長女:見えちゃうかなぁ?

私は少し考え、リビングにあるスイッチを入れると全体が柔らかなオレンジ色の光を放つ猫の置物だけを点け、
ルームライトを全て消した

私 :こうしたら、外から見えないよ
長女:おー
   なんか、いいね
私 :何か飲むかい?
長女:うーん・・・炭酸系

長女はベランダにあるスリッパを履き、そのままの姿でベランダに出ていった
私は冷蔵庫からコーラとビールを出し、予備のスリッパを持ってベランダに出て、長女にコーラを渡した

私 :はい
長女:ありがとう
   おにいちゃんっ! 裸っ
私 :見えない見えないって
   めっちゃ気持ちいいよ

私は長女の肩を組み、缶と缶を当てて乾杯をした
長女は、頭を肩に載せている

長女:なんか、しあわせぇ・・・
私 :うん・・・そうだね
長女:隣とかから見えちゃわないかなぁ
私 :このマンションって、一つの方向に一つしか部屋がないから、隣にベランダはないの
長女:ホントだ
私 :この部屋は街が良く見えるけど、北向きだから太陽の光が入らないんだ
   だから洗濯も全然乾かないの
長女:へー、じゃあ、どうするの?
私 :風呂場が乾燥室になってるんだよね
長女:へー、すごいね

街を見ながら、ビールを飲み終えた頃、長女は静かにつぶやいた

長女:なんか、あの時みたいだね
私 :そうだね・・・
長女:おにいちゃんは裸だけど
私 :優美ちゃんも似たようなものだよ
長女:気持ちよさそうだね
私 :すげえ気持ちいい

長女はバスタオルをとり、ベランダの柵にかけた

長女:ほんとだ、気持ちいい・・・
私 :そうでしょ
長女:おにいちゃん、キスして・・・

私は長女の頬を撫で、唇に何度もキスをした
長女の舌に私の舌を絡めながら、長女の胸を力強く揉み、長女は私の尻のあたりをまさぐり、私達は全裸のままベランダで、片手に缶を持ちながら愛撫しあった

私のそこは雄々しく硬く、長女のそこは沼のように蕩け、互いを求めていた

長女:んっ・・あっ・・・ふ・・んっ・・あっ・・・
私 :んっ・・んっ・・・おあっ・・・んっ・・・

絡み合う私たちは暗闇に紛れ、誰にも見えないだろう
しかし、私達の声は聞こえる、窓を開けている者には聞こえている
私達は、互いの密部に、互いの手が触れ合うたびに吐息を、淡い声をあげる
聞きたければ聞けばいい
私達が愛し合う声を聞き、興奮するがいい
私達のことは誰にも知られたくない
しかし、誰かに知って欲しい
私達が求め合っていることを、必要としあっていることを

長女:おにい・・ちゃん・・・お布団とこ・・・いこっ
私 :あっ・・ああ・・

長女は私から離れ、ベランダからリビングに戻り、寝室に入った、私はその後ろについていく
長女はベッドの布団をあけ、ベッドに寝て、私を招いた
私も布団に入り、長女の首の後ろに右腕を入れ、布団をかけた
長女は、右手を私の胸に絡め、私に抱きついてくる
私も体を長女に傾け、左腕で長女の背中を抱く
私達はベッドの中で抱きしめ合っていた

長女:おにいちゃん・・・
私 :ん?
長女:今度は、どんな感じがいい?
私 :いや・・・いいよ・・・優美ちゃんのままで
長女:ううん・・・ママになりたいの・・・
私 :優美ちゃんは、ママじゃないよ
長女:ううん・・・ママなの・・・
   おにいちゃんに抱かれるときはママなの・・・
私 :・・・
長女:どんなことでもいいよ・・・どんなママにでもなれるよ・・・
私 :・・・優美ちゃんはどうしたい?今日は
長女:・・・ゆみこはねぇ・・・うーん・・・いちゃいちゃ系かな・・・
私 :いちゃいちゃ系?
長女:うん・・・
   今日って、いじめる感じだったでしょ2回とも・・・
私 :うん・・・
長女:だから・・・眠る前は・・・恋人同士みたいなのがいい・・・かな
私 :そっか・・・わかった
長女:それじゃあねぇ・・・
私 :うん・・・
長女:ママがおにいちゃんのことを好きで好きでしょうがない感じでぇ・・・
私 :うん
長女:おにいちゃんは・・・そうだなぁ・・・んー・・・
   おにいちゃんもママが好き・・ってことにしようかな
私 :わかった
   どっちから誘う?
長女:んー・・・どうしよ・・・・んー・・・
   ママ・・かな・・・うん、ママで
   それでそれでっ
私 :うん
長女:今回が初めてって感じがいいなぁ・・・うん
   二人ともやっとお互いの気持ちを伝えれてぇ・・・
   はじめて一つになれてぇ・・・うーん・・・ずっと「愛してる」とか言ってる感じ
私 :それってさぁ、優美ちゃんの願望も入ってる?
長女:・・・バレちゃった?
私 :なんか自分で言うのもなんだけど、そうかなぁって思って・・・
長女:うん、そうなんだ・・・ふふっ
私 :オッケー、了解です
長女:あ、そうだ、もう一つある
私 :ん? なに?
長女:ママがね・・・うーん・・・
はじめはおにいちゃんもママのことを「おねえちゃん」って呼ぶんだけどぉ
私 :うん
長女:ママがぁ・・・してるうちにね
   名前で呼んでって・・・恋人同士みたく、名前で呼んでって言ってぇ
   おにいちゃんが名前で呼ぶって感じも入れてほしいな
私 :あー、なるほど・・・
   それもレディコミでの研究結果?
長女:ううん
   それはねぇ・・・うーん・・・あのね・・・
   怒んないでね
私 :えっ? 何が?
長女:あのー・・・練習の結果っていうか・・・
私 :練習っ!?
長女:あ、いや、勘違いしないでねっ
   ゆみこ、おにいちゃん以外の人としてないからねっ
私 :えっ、じゃあ、練習って?
長女:あの・・・その・・・ツーショット・・ダイ・・ヤル・・で・・・・・・・・
私 :はっ?
長女:怒んないでよぉ・・・
私 :怒ってないけどさ・・・意味が分からなくて・・・
長女:サクラっていうのかなぁ・・・
   なんか、そういうバイトしてる友達がいて・・・
   あの後で、思い出して・・・ちょっと練習にいいかなって思って・・・
   あっ、でもねっ
   電話だけだよ、電話だけ
   向こうは多分・・・してた・・・と思うけど・・・ゆみこはしてないからねっ

長女は一生懸命、私に言い訳をする
私に嫌われたくない一心で、真剣に言い訳をする
私は、子供のような言葉を使って、私に甘える長女がとても三十路の子持ちであるようには見えなかった
高校生の頃と変わらない無邪気さを持つ長女は、私の中ですでに、私の可愛い恋人になっていた

私 :わかったって
   今日のために頑張ってくれたってことでしょ?
   全然、気にしないから
長女:うん・・・じゃあ・・・

長女は一旦壁のほうを向き、一呼吸して、私に振り向いた
そこには、愛する弟にはじめた抱かれることに喜び、目を潤ませる姉がいた
一呼吸すること・・・長女のスイッチはおそらく、これなのだろう

2011/11/25 00:30:35(.UJGZh8Q)
2
投稿者: (無名)
こんだけ長いなら長文のとこ行って下さい。
11/11/25 01:28 (imTuPSyC)
3
投稿者: (無名)
気にしないで今後も楽しみにしてるからね!
11/11/25 08:03 (zEYjzXR1)
4
投稿者: (無名)
嫌がらせだろ
11/11/27 12:28 (U3kCvzdm)
5
投稿者: (無名)
ながすぎ
11/11/27 21:12 (YpqFIRlP)
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