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1:姉への想い(16)
投稿者:
弟
私達はその後、2杯目のドリンクを飲み店を出た
長女は酒をあまり好まないにも関わらず私に合わせ2杯目も甘そうなカクテルを選んだ 甘いものほどアルコール度数が高いことが多いが、やはり長女には濃すぎたようで、飲み干した後は微睡んだ目をし つつ、妙にハイになっていた 長女:雨やんでるーっ! 私 :ほんとだ 長女:でも、腕組むーっ! 私 :雨と関係無いじゃん・・・酔ってる? 長女:酔ってるーっ! 私 :おいおい、大丈夫かよ 長女:だいじょうぶ、だいじょうぶいーっ! 私 :全然だいじょうぶじゃねーし・・・ 長女は古い流行語を叫び、同じく酒に弱い私の酔いを一気に醒めさせた 私は長女を引くように家に向かった 途中、ホテルが並ぶ道を歩くこととなるが、長女はホテルの前でも「どれに入るーっ」と歩行者がいるにも関わらず 大きな声を発するので、私は更に体温を下げた やっとのことで家に到着する 私の借りているマンションは、数年前に起きた建築ラッシュ時に建てられたもので、周りと比べても高層である 私は小さな頃から高いところを好み、懐と相談しながら、少しだけ無理をして13階を借りている 長女:わー・・・すご・・・ 私 :でしょ 長女:眺めよさそう・・・ 私 :すごいよほんとに 長女:早く入ろうっ! ねっ! 私は自慢気な顔をしながらエントランスに入り、キーボックスに鍵を差し込みオートロックのドアを開けた 長女は、長女が住む小さな街にはない高層マンションに、子供のようにはしゃぎ喜んでいた 酔いもあったせいか、どこにでもあるエレベーターの中でさえ上昇する感覚に「おー!」と感嘆していた わけわからん・・・ 13階に着き、私の部屋に入ると長女は更に驚いた 長女:わー・・・ひろーいっ! 私 :いいでしょ 長女:あ! 対面式のキッチンだぁ・・・私、これに憧れてるんだ・・・いいなぁ・・・ 私 :そうなんだ 長女:うん こっちは? 私 :そっちは寝室 長女:開けてもいい? 長女は私の了解など聞かず、バッグを床に置いて、寝室のドアを開けていた 長女:へー・・・かわいいベッドだね 私 :寝室は狭いからね 長女は寝室を出て、トイレを見た後、洗面所に入り、その奧の風呂場のドアを開けた 私の家の自慢は、対面式キッチンのある15畳のLDKと、ラガーマンのような・・・いや、柔道家?・・・のよう に大柄な私が足を伸ばせるほど大きなバスタブだ 長女は私の予想どおりバスタブを見て、目を大きく見開き私に振り向いた 長女:すごいっ! すごいよ、おにいちゃんっ! 私 :すごいでしょ 長女:うんっ! うん うん 私は長女の驚きを、またもや得意気な顔をして見ていた 長女はリビングにもどり、ソファーにどかっと座り嘆いていた すでに酔いも醒めているようだ 長女:いいなー、おにいちゃん・・・私もこんなとこに住みたいなぁ・・・ 私 :独身アラフォーの財力さ 長女:いいなー・・・ 田舎町で、小さな頃から裕福ではない住宅に住んでいた長女には、大きな街のこのような部屋は、憧れそのものなの だろう 優美子さえ良ければ、住んでもいいんだけど・・・ 長女への気持ちが高ぶっていた私は、一瞬だが、長女との生活を思い浮かべていた 長女:お風呂はいりたーい 私 :あ、そう・・・じゃあ入れてあげるよ ワンプッシュで適量まで湯を張れるシステムであるため、私はバスタブに栓だけしてボタンを押しリビングに戻った 湯が張るまでの間、家賃はいくらなのかとか、周りはどんな人が住んでいるのかとか、はたまた、近くにスーパーは あるのかなどと、長女は様々な質問をした 私は長女が座るソファーの横に座り、事細かく答えていた ♪♪~♪♪~♪♪~ 湯が張れた合図の音楽が鳴った 長女:なにこれ? 私 :お湯が張れたって合図 長女:へー、すごいね じゃあ、入ろうか 私 :ん? ん? 一緒に? 長女:うん 私 :あー・・・あー・・・うん・・・ 長女は私の手をとり、風呂場に誘った 風呂場の手前にある洗面所が、実質上の脱衣場所となるのだが、長女はそこで私の首に腕を回した 長女:脱がして・・・ 私 :・・・ 私は黙ったまま、長女の黒いキャミソールを脱がした 私の家の洗面所の照明は、天井に小さなダウンライトが埋め込まれているだけであり、蛍光灯と比べ少し暗い その明かりの中で長女の白い体は、ピンク色のブラジャーだけに包まれ、艶かしく艷やかに輝いていた 私は長女の体を目で追いながら、フレアスカートのホックを外し、ジッパーを下げ、ストンと床に落とした 長女はそのスカートをやはり艶かしい細い脚を折りながら拾い、キャミソールと一緒に横にある洗濯機の上に置いた 長女:私も脱がしてあげる 長女は私のベルトにまず手をかけて外し、ズボンのジッパーを下げ、私のズボンをおろした 立ち上がった長女は次に私のシャツの裾に手をかけ、少しずつ上にまくり上げていく シャツが裏返り、私の顔にかかって、首を引き抜こうとした瞬間・・・ バンっ! 私は、万歳をした形で首の上にシャツを被り、何も見えない状態のまま、壁に押し付けられた 私 :なっ!? 長女が一呼吸する音が聞こえる そして胸のあたりに長女の息遣いを感じた ぴちゅっ・・・ 私 :ふわっ・・・ 左の乳首に濡れた滑らかなものが、風が通り過ぎるように軽く触れる感触があった 長女:どうしたのぉ? 優二・・・ いやらしい声なんか出しちゃって・・・ ぴちゅっ・・・・ぴちゅっ・・・・ 私 :ふわっ・・・ふわっ・・・・ 次は両乳首に感触があった 長女:あらぁ、優二・・・いやらしいコねぇ・・・ おねえちゃんに乳首を舐められて感じちゃってるのぉ? もっとして欲しいぃ? 私は理解した どんなタイミングで入り込んでくるんだよ、このコは・・・ 私は頭の中を凄まじい速さで回転させ、長女が行おうとしている行為を想像した しかし、長女のほうが早く動く 長女は私の左乳首を強くつまむ 私 :いっ! 長女:なんとかいいなさいよぉ・・・ゆうじぃ・・・ どうなのよぉ・・・ して欲しいんでしょ? ねぇ 私 :・・・し・・・して欲しい・・・ 長女は乳首を引っ張る 長女:して欲しいじゃないでしょぉ おねえちゃんにその態度は何よぉ してくださいって言いなさいって、この間教えたでしょう、ねぇ 教えられてないですけど・・・ でも、何だろうこの気持ち・・・いいかも・・・ 私 :・・・は・・・い・・・ ・・・して・・・ください・・・ 長女:どんな風にして欲しいのぉ? ね! え! ゆうじっ! 私 :ちっ・・・ちくびを・・・ ・・・舐めて・・・・舐めて欲しいです・・・ 長女:舐めるだけぇ? 私 :・・・吸って・・・欲しいです 長女:どんな風に吸って欲しいのぉ? 私 :・・・強く・・・ 長女:そぉお・・・強く吸って欲しいのぉ・・・おねえちゃんに・・・・ 私 :は、はい 長女:じゃあ、もう一度ぉ・・・復唱してっ ゆうじはぁ・・・おねえちゃんにぃ・・・乳首をぉ・・・吸って欲しいですぅ・・・って 私 :ゆ、ゆうじは・・おねぇちゃんに・・ち、乳首を吸って欲しい・・です 長女:もっと大きな声で言いなさいよぉ 私 :は、はい・・ ゆうじは、おねえちゃんに、乳首を吸ってもらいたいですっ! 長女:もっとっ! 私 :ゆうじは、おねえちゃんに、乳首を吸ってもらいたいですっっっ!!! 長女:ゆうじは、おねえちゃんに責められて喜ぶ弟です 私 :ゆうじは、おねえちゃんに責められて喜ぶ弟ですっ! 長女:イヤラシイ弟です 私 :イヤラシイ弟ですっ! 長女:お願いします、吸ってください 私 :お願いしますっ! 吸ってくださいっ! 長女:変態弟をいたぶってください 私 :変態弟をいたぶってくださいっ! ・・・・お願いします・・・もぉ我慢できないです・・・おねえちゃん・・おねがいい・・ 私は姉のおもちゃになっていた おもちゃでいい・・おもちゃで・・・ おねえちゃん・・・責めて・・・お願い・・・します・・・ 長女:うふふっ じゃあ、してあげる 姉は私の右乳首を力いっぱいつねりながら、左乳首に強く吸い付いた 私 :んんんわぁあぁあああぁあああぁぁっぁあああああああぁっっっっ!!!!!
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2011/11/23 01:04:37(hdvo39WB)
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