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姉への想い(22)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉への想い(22)
投稿者:
姉のそこは私の舌の圧力から逃れるようにうねうねと波のようにゆらいでは、私の舌にもう一度触れられることを望んでまた戻ってくる
そしてその度にそのうねりは、自らがにじみ出すヌメリのある液体により滑らかさを増し、私の舌をより複雑に速度を上げて動かせるよう支援していく

長女:ふぅん・・・んんぅん・・・んあっ・・・あああぁっ・・・
   あいっ・・・いっ・・ああっ・・いいっ・・・いいんぁ・・・
   んっ・・あっあっあっあっ・・・んうっ・・うぉっ・・おっ・・・

姉は息を荒らげ、声を高め、嗚咽しながら、私の行為に身体を蕩けさせていく
私は目をうつろにしながら喘ぐ姉の顔に優美子をダブらせた・・・・

いや、そうじゃない、ここにいるのは優美子である
おかしい、おかしくなってきている
長女とは擬似行為を行なっているだけであり、私の下で嬌声をあげる女は当然長女だ
だが、その行為の最中は姉にしか見えない・・・
長女の天性の演技力がそうするのか、それとも私の脳内がショートしているのか・・・

私は長女と体を重ねる度に、姉への想いが強くなっていった・・・はずだった
なのになぜか、なぜか、行為を行なっている女が姉で、その先に、その先に由美子が・・・見えた

長女:んあああっ・・・ふううぅうぅん・・・いいっ・・・いいよぉぉおお・・・
   ゆう・・ちゃん・・・おねえちゃん・・・がまんできない・・よぉお・・ああん・・・

長女の言葉に私は頭を振る
長女がこんなにも献身的に姉になりきってくれているのに、それに応えなければいけない
ここにいるのは姉だ
私の姉だ
長年の夢を、想いを、やっと果たせるのだ

私 :おねえちゃん・・・おれもっ・・
長女:きてっ・・・ゆうちゃん・・・きてっ・・・ゆうちゃああ・・あぁあぁん・・・・

私は姉の太腿から手を離し、そっと脚を下ろした
そして姉の顔に近づき、姉の顔に塗られた唾液と愛液の化粧を舐めとった
姉も私の頬に手をあて舌を出し、自らの愛液にまみれた私の顔に舐め這わせた

長女:ゆうちゃん・・・やっと・・・
   やっと一つになれるんだね・・・・
私 :うん・・・
長女:ゆうちゃんにお願いがあるの・・・
私 :何?
長女:おねえちゃんのね・・・
   おねえちゃんのこと、名前で呼んで欲しいの・・・
私 :おねえちゃん・・・
長女:ゆうちゃんの・・・ゆうちゃんの奥さんになりたいの・・・
私 :おねえちゃん・・・
長女:言ってくれないの・・・?
私 :なんか恥ずかしいな・・・
長女:お願い・・・
私 :わかった・・うん・・わかった
長女:・・・

私はベッドサイドにあるテーブルの引き出しから避妊具を出そうと手を伸ばす
姉はそれを制するように私の腕を掴んだ

長女:いいの・・・だいじょうぶ・・・
私 :・・・

私は黙ったまま姉を見つめ、姉のそこに私のそれをあて、溢れ出す液体を押しのけ一気に貫いた

長女:あはあぁぁあ・・・ああああ・・・ああああああ・・・

私はゆっくりと味わうように、それを上下に出し入れしていた
姉は不規則に訪れる、奥を突かれる快感と、膣内の肉を引かれる喜びを交互に感じながら、声を高くする

長女:あっ・・あっ・・あああぁん・・・
   んん・・んっ・・・んんんぅんんぅん
   あはっ・・・ああ・・くはぁ・・・・ああぁ・・・
私 :やっと・・・やっと・・・ああぁ・・・
長女:うん・・ああ・・うん・・うん・・・やっと・・・
   ああぁあ・・ああっ・・いいっ・・・きもいいいよぉ・・・
私 :うん・・・うん・・・うん・・・
   ああっ・・・ああっ・・・んあぁ・・・・

私の興奮はどんどんと高まり、体位を変えることなど考えず、姉を、姉の身体を強く抱きしめていた
姉も私の身体にしがみつき、脚を私の太腿にぴったりと付け、私達は全身を絡ませていた
私の顔の横には姉の耳があり、私の耳の横には姉の顔がある

私 :はぁ・・ああ・・ずっと・・・ずっと・・夢見てた・・あっ・・
   ああぁ・・・ああっ・・はあぁ・・・・
   あい・・あいしてる・・・ずっと・・・はなさない・・・
長女:あっあっあっあっ・・・あっあっ・・あっあっあっあっ・・・
   はな・・ああ・・はなさない・・・で・・・ずっと・・・はなさないでっ・・
私 :うん・・うん・・うん・・
   はなさないっ・・・はなさないっ・・・
   恵美っ・・・ずっと・・・一緒にっ・・・・
長女:うん・・うん・・あいしてる・・・あいしてる・・・
   わたしは・・ずっと・・ずっと・・ゆうちゃんのもの・・・あああっ・・・
私 :めぐみ・・めぐみっ・・・めぐみっ・・・
長女:ゆうちゃ・・ゆうちゃん・・・ああはぁあ・・・ゆうちゃん・・・

ぐちゅぐちゅとした音と共に、私たちの声はどんどんと大きくなっていった

長女:ああっ・・ああっ・・あああっ・・・ああああっ・・・
   いいっ・・んんっ・・いいよぉっ・・ゆうちゃんのっ・・・いいよぉっ・・・
私 :めっ・・めぐみのっ・・・めぐみのっ・・・・ああっ・・・
長女:ゆう・・あはぁああ・・ゆうちゃんのっ・・で・・あっはぁああ・・・
   おっき・・いいの・・・いっああ・・・いっぱいにっ・・・んんっああ・・
   おね・おねえちゃ・・・んの・・・あっ・・・

私は姉の唇を塞いだ
おねえちゃんじゃない・・・めぐみだ・・・

私 :めぐみっ・・・めぐみっ・・・ああっああっ・・・
長女:ああっ・・あああああ・・・いっちゃいそうっ・・・いっちゃいそうっ・・・

姉は私の尻を両手で掴む

長女:ああっ・・いいっ・・・いいいいっ・・・ああはぁ・・・
   一緒にっ・・・いっしょにっ・・ゆうちゃ・・んあああ・・・
私 :もう・・あああ・・いく・・いく・・いきそう・・・ああ・・・
長女:うん・・うん・・うん・・・ああっ・・いいっ・・いいっ・・・
   だっ・・だしてっ・・・うんっ・・ああっ・・・ああっ・・・
   めぐっ・・いいっいい・・ああっ・・・
   あはっああ・・ああ・・め、めぐみのぉ・・な・・なかにぃ・・・
   ああっ・・ああっ・・ダメっ・・もうダメっ・・とぶっ・・とんじゃうううぅ
私 :いくっ・・いくっ・・・いっ・・・・くうううううううう!
長女:くっ・・ぐっ・・ぐぅん・・くふわぁあああああぁあああああぁあ!

私は脱力し姉の体に体重を落とした
姉は余韻により、ビクビクと身体を震わせながら、手も足も私に絡め抱きついている
私のそれは今日3回目の射精にもかかわらず、姉の子宮に届くように精液を流し続けた

姉も脱力し、両手足をバタンとベッドに投げ出すと、達している間ずっと息を止めていたのか、空気を貪るようにはぁはぁと呼吸を荒らげていた

長女:はあ・・はあ・・はあ・・もうダメ・・はあ・・はあ・・
   おにいちゃん・・はあ・・はあ・・ゆみこ限界・・・はあ・・・はあ・・
私 :はあ・・はあ・・うん・・よかった・・・はあ・・はあ・・
長女:おにいちゃん・・はあ・・はあ・・よすぎ・・・はあ・・はあ・・
私 :はあ・・はあ・・だいじょうぶ・・あれ?・・・はあ・・はあ・・
長女:はあ・・なにが・・はあ・・
私 :はあ・・いや・・はあ・・妊娠がさ・・・はあ・・

呼吸が整ってきた私達は、心臓をどきどきと早い鼓動で刻ませ胸を上下させながら、無言で数秒を過ごした

長女:おにいちゃんの・・・おにいちゃんの子供なら・・・欲しいな・・・
私 :えっ・・・
長女:ふふっ・・・冗談・・・冗談だってば
私 :・・・

私には全く冗談に思えなかった
こんなことを続けていけば、きっといつか優美子は妊娠する
誰の子供であると言えずに、知らずに、育っていく子供なんて作っちゃいけない
ダメだ・・・
ダメだ・・・
ダメだ・・・
優美子のためにも・・・・こんなこと・・・

しかし、私の脳裏には、優美子と晴菜、それに私と二人の子供・・・この4人で幸せに食卓を囲む姿がよぎる
私の夢は何なのだ?
私の想いは今、どこに向かっているのだ?

優美子がニッコリと笑い、言葉を発さず口の動きだけで「ア・リ・ガ・ト・ウ」「ダ・イ・ス・キ」と私に示し、キスを求め目をつぶり、ハグを求め両手を広げた
私はそれに応え、優美子を抱きしめキスをした

ありがとう、だいすき・・・こっちのセリフだ
お前といたい
優美子、お前と一緒にいたい
ずっとずっと、お前と一緒に生きたい
お前を、晴菜を、必ず守る・・・死ぬまで守る
だから、だから・・・

私 :結婚しよう・・・優美子・・・

2011/11/27 21:44:23(Is2NiPwC)
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