真昼間の俺の部屋で、講義の無い俺はいつものように静香をベッドに連れ込
み、その熟れた体を堪能していた。
1年も気ままにセックスを楽しんでいると、もう実母と言うよりも俺の女と言
う感覚だった。
当然のように家でのセックスなので鍵は掛けておいた。
だから二人とも安心して、自由奔放な痴態を繰り広げていた。
「えっ・・・」
俺が対面座位で静香を貫きながら動いていた時に、それまで可愛い声で鳴いて
いたのに、急に声が変化した。
つられるように、その静香の視線の先を見た俺の目には、単身赴任中である親
父の姿が見えた。
無言で立ち尽くし、二人を擬視していた。
俺はさすがに慌てて、静香から離れようとした。
「嫌~~~離れちゃだ、だめ~~~」
信じられない静香の一言で、俺も開き直った。
動きを再開させると、今まで以上に愛液を溢れさせ、激しく喘いだ。
もはや親父の事は眼中に無いかのような乱れ方だ。
親父は怒りに震えながらも、無言で部屋を出て行った。。。