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妹・恋人(VOL.1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:妹・恋人(VOL.1)
投稿者: 放浪者
アコとの初体験の後、僕達の関係は微妙なものになりました。
兄である僕は、罪悪感が重く心に乗っかって、以前のようにアコの部屋へ
行くことを控えるようになってました。
アコはアコで、振る舞いは以前と変わらないのですが、なんとなく、少し僕
から距離をとるような感じを受けました。
「あの日」のことを聞けるような雰囲気には程遠く、心がもやもやしたまま
日々が過ぎていきました。

それから1ヶ月くらいが過ぎていきました。
この状況を打開したい僕は、思い切ってアコの部屋に行きました。
でも、このときはH目的ではなく、ただ話がしたかったのです。
コンコン・・・「アコ、ちょっといい?」
・・・しばしの沈黙。
「・・・いいけど・・」
僕はアコの部屋に入っていきました。
「・・・おじゃまします・・」
アコはいつものようにベッドによっかかってマンガを読んでました。
少し前まではその場所でアコの体を楽しんでたのに・・・
だいぶ遠い昔のように感じます。
「なに?」短くアコは言いました。その目は迷惑そうな、困ったような
複雑な目をしていました。
「う・・ん。あのさ、・・その・・平気?」
「は・・?なにが~?」
「・・・あそこ。・・は平気?」
「・・う~ん・・・しばらくいたかったけど・・今はへいき・・」
「そっか・・・よかった・・・」
「・・それだけ?」
「あっ、いや・・あのさ、明日、アコ何も無い?予定」
「え?・・・う~ん、明日は何も無いけど~・・なんで?」
「明日の日曜さ、二人でどっか行かないか?・・・映画でもいいし」
「・・・・ど~したの?そんなことはじめてじゃん」
「いや、深い意味は無いけど、どーかな?と思ってさ・・・部活も休み
だし・・・どう?」
「・・・いいよ、べつに。・・」
「じゃあ、決まり!明日9時に家を出よう。」
「わかった~。・・でもあんまアコおかねないよ」
「大丈夫。俺が出してやるよ。」
「・・・なんかきもちわるいな・・・まあいいや。はいはいわかりました」
「じゃあ明日な!おやすみ!」
といって部屋を後にしました。

次の日、一緒に家を出るのは避けて、僕が先に出て駅で待つことにしまし
た。駅についてしばらくするとアコがやってきました。
季節は初夏にさしかかっていたので少し蒸し暑かったです。
アコは白いプリントTシャツの上に薄手の長袖シャツ、そして僕が好きなデ
ニムのミニスカートをはいてきました。
僕は一瞬アコを見てドキっとしました。「かわいい」と素直に思いました。
家では思わなかったのですが、普通にみるともう小学生には見えませんでし
た。
すらっとしたスタイル、胸はもう充分主張し、お尻は女性の丸みをおびて
います。そして、こぼれるかわいい笑顔・・・
もう僕は妹ではなく一人の女としてみていました。
「こんな女の子とSEXしたんだ・・・」
胸の中でそう思いました。
「ごめ~ん、待ったね~!!バスなかなか来なくって~」
「ううん、大して待ってないから・・行こうか?」
「どこいくの?電車乗るの?」
「うん。同級生に会ったらなんか恥ずかしいじゃん?Fまで行こうよ。
そんで、まず映画見よ?」
「うん!!!」
切符を買って電車に乗り、Fと言う町まで行きました。
そこで映画を見、マックでご飯を食べ、少し歩いて海まで出てみました。
小さな港の桟橋の端まで歩き、そこに腰掛けました。
時間はもうすぐ夕方、日もだいぶ傾いてきました。
「はぁ~・・・きもちいいね~!!」
「・・・うん、気持ちいいな~!!海はいいな~!!!」
しばらくボーっと海を眺めていると、
「・・・おにいちゃん、今日はありがと!!!」
「え?・・・ふふ!!どういたしまして!!」
一日一緒にいたことで今までの気まずさが嘘のように吹き飛んでました。
「よかった!!アコと普通に話せるようになって。」
「え?そ~う~?べつにアコは普通にしてたけど~?
おにいちゃんが意識してたんじゃん?」
「そんなことねーべー?お前だってシカトしてたじゃん、俺のこと。
けっこーさみしかったんだぜ?」
「ははは~!おにいちゃんさ~Hだから、アコとHできなくってさみしかっ
たんじゃあないの~?ど~なの~?こらこら~!!」
意外にも大胆にアコは言いました。
驚いて顔を見ると、ニヤニヤして見てます。
「な・・なんてこというんだよ~・・・てか、お前、あの時どうゆう気持ち
だった?」
一番聞きたいことを聞きました。そのために今日はアコを誘ったのです。
「え~?・・・あのときって~?」
「だから、セックスのときさ」
「え~?・・・ん~・・やっぱいたくって~・・・やだった・・・」
アコは下向いてうつむきました。
「そうか・・そうだよな・・痛かったよな?・・・やだったか・・」
僕も下を向いて黙ってしまいました。
しばらく、沈黙があり波の音を聞いてました。
僕は次になんて言ったらいいかわからず、ただ黙ってました。
ふいにアコが体育すわりしながら
「・・・でも、おにいちゃんがしたかったん・・なら・・」
「・・え?」
僕はアコの方を見て聞き返しました。
「おにいちゃんがしたいようにしてあげたかった・・おにいちゃんすごく
きもちよさそうだったし・・・せっくすってどんなんかな?っておもった
し・・・でもすごくいたかったけど・・ふふ(笑)」
アコが笑いました。
僕はアコのそばに寄って座りなおし、アコの肩を抱きました。
「ほんと?そう思ってくれたの?」
「うん。ほんとだよ。おにいちゃんなら・・・っておもった。」
「アコ・・・ありがとう。俺、すげーうれしかったよ。
でも、アコが怒ってたら、ホント申し訳ないと思ってたんだ。
そういってくれて、すげーうれしいよ。」
僕はアコの顔に近づき、キスをしました。
アコは静かに目を閉じました。
「・・ん・・ん・・」
「・・・はぁ・・んん・・」
舌を絡め、長い時間アコに口づけをしました。
僕はアコの手を握りました。アコも握り返してくれました。
「・・・はぁ・・アコ・・・好きだよ・・・」
思わず口からこぼれました。本心でした。
「・・おにいちゃん・・・アコもすき!!!」
アコが抱きついてきました。僕も強く抱きしめました。
「・・・仕方ないよな?兄妹だけど・・・」
「・・・・うん・・・すき・・・」
アコのほうからキスしてきました。
そうして長い間、キスを繰り返していました。
「アコ・・また・・・セックスしたい・・・アコとしたい・・・」
「・・・いいよ、おにいちゃんなら・・・アコも・・・」
「・・・アコの体をいっぱい感じたい・・おっぱいもお尻も、あそこ
も・・」
「いいよぉ~・・・いっぱい感じて・・・アコで・・・いいよ・・・」
こうして兄妹から恋人同士になりました。
そうして、日も暮れたので二人は家路に着きました。
帰り道、手をつないで帰りました。
「地元の駅じゃあできないね?」
「・・そうだな、したいけど・・・」
「へへ・・・でもヘンな兄妹っていわれちゃうよ~」
「そうだね・・・それはやだな・・・はは!!」
お互いの気持ちを確認でき、胸いっぱいで帰りました。
そして、「またアコとセックスできる」喜びで飛び上がりそうな僕でした。

 
2006/10/15 23:47:39(tpc5UnfQ)
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