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1:母さんは頂くよ!<余韻の中で・・>
投稿者:
不義息子
「良かったわ・・・ヤッパリ***とは離れられない、身体が覚えちゃって
るのよ。」 母はその熟した肉体を私の腕の中に預けたまま、そう言いました。 「喜美江のこの身体・・もう誰にも渡さないよ。僕だけのものだからね。」 母が恥ずかしそうに微笑み、 「***の赤ちゃん欲しい・・」 「後で又やろう・・家に帰ると簡単には出来ないと思うから・・」 「いいよ・・アナタのしたいだけして・・。」 流石に私も疲れていました。今日一日だけで何度目の交渉を終えたか判らな くなっていました。 「疲れたろ?」 「そうね・・こんなにした事ないから。」 「僕だってそうさ・・二度、三度なら経験あるけどね、喜美江は?」 「***とは何度もあるでしょう? それ以外で?」 「そう・・」 「ヤダ・・そんな事聞いちゃうんだ?」 「教えたくない?」 母がどうしようかな・・と言う素振りでいました。 「無いよ、***とが初めてよ。こんな私にしたの貴方なんだから・・」 「本当に? 信じられないな・・この身体で?」 「いいよ、信じてくれないなら・それでも・・。」 可愛い母でした。 「ネエ・・中洗った方がいいでしょう?」 母が尋ねました。 後で又オマンコするための事を聞いているようでした。 「イッパイ出しちゃってるしね・・それにもう一度オマンコ舐めたい し・・」 「じゃ・・洗ってくるわね。」 母が蒲団から抜け出しました。全裸の身体の上に浴衣を羽織ると出て行きま した。 私は蒲団から抜け出して椅子に腰かけました。明日家に帰る事にはしたので すが、正直父と顔を合わせることが嫌でした。もはや、まともに父と対面で きるのか自信がありません。母との事があるからです。 父は母と私の事など知る由も無いはず、母がまだ自分の妻と思っているので す。既に母の心は離れ・・身も心も私の喜美江なのに・・。 それを・・如何私は自分の中で処理すればいいのか・・判りませんでした。 いっそ全て父に打ち明け・・喜美江を譲り受けよう・・。 そんなことさえ思ってしまうのです。 いや・・それは無理だろう。父が私達を許すとは思えない。ならば・・この まま秘めた関係を継続させていくのが一番なのかも・・。 私は次第にそんな決心を固めていくのでした。 「おまたせ・・」 母が戻ってきました。 「じゃ・・少し休もうか?」 母が肯きました。 旅の夜は終わりとなりました。
2006/09/23 12:45:49(h1uyw5Ri)
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