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母さんは頂くよ!<旅の宿1>
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母さんは頂くよ!<旅の宿1>
投稿者: 不義息子 ◆yZjC4bVm02
新幹線の個室での濃密な一刻・・濃厚なザーメンをタップリと母の中に注ぎ
込むと私達は予定の駅で下車しました。私と腕を組んだまま離そうとしない
母、バスの中でも私達はシッカリと手を握り合っていました。
一心同体と言う言葉を私は噛みしめていました。母と子から・・男と女に。
私達は身体を張って・・それを実感していました。
「新幹線でね・・思ったんだけど・・。」
バスの中で私は母に話しかけました。
「何を?」
「父さんの事さ・・僕たちの事如何思ってるのかなって・・」
「私達の事って?」
「今頃は母さんは東京のアパートに来て、部屋の掃除や洗濯をしてると思っ
てるんだろうな・・、まさか新幹線の中でアンナ事してるなんて考えてもい
ないだろうな・・て。」 
母が顔を赤らめた。
「私が悪いの・・あの人には本当に済まないと思ってる・・。」
「それだったら僕だって同じだよ、あの時に喜美江を無理やり・・」
「ダメ・・そんなこと言っちゃだめ・・あのときの事、なんとも思ってない
から・・ただ・・チョットショックを受けただけ・・。」
「本当に?」
「まさか・・あんな事が私の身に起こるなんて考えてもいなかったし・、
凄く・・罪悪感を感じたのは確かかな・・。」
「僕だって同じさ、終わった後で後悔してた・・ナンテコトしたんだろうっ
てネ。」
母が初めて聞いたと言う様な顔で問いかけてきました。
「なんで・・あんな事したの? 欲しかったから?」
「喜美江が・・女に見えた・・あの時はじめて・・」
「そうなんだ・・まさか・・全然知らなかった・・***君の気持ち。」
「言える事じゃないだろう・・そんな事。」
「そうよネ・・言えることじゃないよね・・」
そう言いながら母が私の肩にもたれ掛けてきました。
「辛いね・・こう言うの・・。」
母の手を握る私の手に力が入った瞬間でした。
「ほら・・見えてきたよ・・あれだよ・・あれが今夜の宿だよ。」
「素敵な所みたいね・・2人でユックリ出来そう・・。」
母がニッコリと微笑みかけてきました。
「いっぱい・・愛してね・・」
母が恥ずかしそうに囁いたのでした。
 
2006/08/28 20:15:04(q61uWFxY)
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