叔母の美樹と寝室を共にするようになって、私達は本当にセックスに目覚め
たといって良いと思います。　叔母との関係は近親相姦になるのかも知れま
せんが、罪悪感は全くありませんでした、毎日互いに求め合い快楽の限りを
尽くしました。
美樹の持っていた玩具も使ったし、お互いのアナルも楽しみました、体の相
性が良いというのか、お互いが上りつめる・休憩するペースが同じなので、
いつも最後は満足感・幸福感に浸ることができました。　由里も合意の事な
ので、声を抑える必要もありませんでした。

しかし私と美樹の甘い生活は周りに大きな影響を与えました。　まず、昨年
長男の聡と長女の由起江がセックスをしている事が分かりました。　美樹が
気付いて妻の由里に知らせたのですが、私たちが刺激を与えたのが原因で
す。　
兄妹でそういう事は良くないと説明しても、父と祖母は良いのかと問われ、
まだ子供なんだから大きくなるまでそんな事をしてはダメと無理矢理説得し
ました。　母親の由里が
泣きながら説教したので、由起江も泣いて謝りました。

ところが最近、聡が妻の由里と関係を持っている事が分かりました。　台所
で聡が由里のお尻に触ったのを見たこと、由里が暫く止めていたピルを飲ん
でいる（子袋に入れている）事から、夜こっそり由里の寝室の様子を伺って
みたところ、聡と由里が激しくセックスしているようでした。　暫くドアの
前にいたら、長女の由起江が出てきて「お父さん、私・・」と私の腕を引張
りました。　由起江にキスし、求められるまま挿入したら、軽くイったよう
で、「優しくしてくれて有難う」と胸に顔を埋め泣かれました。　
親が勝手なことばかりして申し訳ないなという気持ちで、そのあと由起江が
眠るまで抱きしめてあげました。

その後、由里の寝室からはまだ喘ぎ声が聞こえていましたが、そのままにし
て部屋に戻りました。　翌日由里に問いただしたところ、半年ほど前に聡が
どうしても性欲が抑えられないと、半ば強引に求められたとの事。　性欲が
由起江に向くより良いとも考えたが、その内に由里の方が聡のとのセックス
に夢中になってしまったようです。　由里はまだ３４歳だから私との関係が
無くなったのは可哀想だったと思います、子供に対する愛情と若い性欲に溺
れてしまっていました。　この先私達はどうしたら良いのか・・
＜最終回へ続く＞

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