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彼女の母親との関係④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:彼女の母親との関係④
投稿者: 小次郎
再び、名古屋に戻ると、いつものように仕事に追われる日々を過ごしてい
た。あれから、彼女のひかるとは電話で話すが、私から電話をかけることは
ない。母親の栄子が出るのがこわいからだ。

落ち着いた日が、しばらく続くと、あの栄子との悪夢の夜のできことが、私
の記憶から薄れはじめ、お得意様や、新規のお客様との仕事に没頭すること
ができた。

そんな日々が続いたある日、社に帰ると、受付で
「沢谷さん、お客様がお見えで、応接室のほうでお待ちです」
「そうですか。どうもすみません」
誰だろうと、急いで応接室のドアを開けたとたん、私は血の気のひく思いを
した。応接室のソファーに「栄子」が座っていたのだ。
「沢谷さんこの間は、お見舞いをしていただきありがとうございました。
おかげで、ひかるもすっかりよくなりました」と会社の中だからか、栄子は
丁寧にそういった。
私は、言葉を発したかったが、栄子の突然の訪問にがくぜんとしてしまい、
ただ頭をぺこっとさげただけだった。

「沢谷くん。お客様がせっかく、東京からいらしてるんだ。今日のところは
帰っていいよ」と課長がいった。
私はすっかり、気が動転してしまい、会社を出ても終始無言だった。
「浩二さん。お久しぶりね・・・どうして連絡くださらないの」と栄子がい
うと
「ここんところ、仕事に追われてるので・・・・」と口ごもると
「うそっ!その割にはひかるとは、電話で話しているじゃない」と語気を強
めてそういった。
「あ・あれは、ひかるさんからかかってきたときだけで、ぼくのほうから電
話をかけるひまは、今は、ないんです」
「あら、そうなの。浩二さん、わたしのこと避けているんじゃないかしら」
その言葉に私は絶句した。なんてカンのいい女だ。
「いえ・・・・そういうわけではないんですよ」
とたどたどしく答えるのが精一杯だった。

重苦しい時間が過ぎながら、二人は無言のまま歩いた。
「浩二さんこちらでは、アパート?それともマンション?」とやっと栄子が
口をひらいた。
「いいえ、社の独身寮ですよ」
「あら、じゃあ食事なんかたいへんね」
「いえ、独身寮には賄いのかたも住み込みでいますから、朝と夜は用意がし
てあるんです。それに、関係者以外は入れませんから」
「家族でも?」
「家族は別ですが、お母さんはひかるさんの母親であって、ぼくの母じゃな
いですから」となぜか、むきになって否定すると
「そんなにむきになることないでしょう。わたしは、浩二さんがどんな暮ら
しをしているかきいただけなのに・・・・・なぜわたしを避けようとする
の?」とまたも、直球をかえしてきた。
「ぼくは・・・・・正直あなたがこわいんです。あの夜のことは忘れてくだ
さい。でないと、このままじゃひかるさんにも知れてしまいますよ」と私は
栄子にいった。
「わたし・・・・この前いったわよね。わたしはひかるに知れてもかまわな
いと。浩二さんしだいよ」
「・・・・・・・・・」私は呆然となった。
この母親には、まるで罪悪感というものがない。そして栄子に弱みを握られ
ているのも事実だ。私がうなだれていると
「ホテルに部屋をとってあるの。今日はそこへ行きましょう」
私は、栄子にしたがうしかすべがなかった。過ちとはいえ、どうして心をゆ
るしてしまったんだろうと、悔いた。

ホテルは、高級感のあるりっぱな建物だった。車で何回か素通りしたが、自
分には縁のない場所だと思い、気にもとめてなかった。
部屋に入ると、右手の奥にツインの大きいベッドがある。浴室も広く、部屋
の彩にも高級感にあふれていた。
「さあ、シャワーでも浴びましょう」
「お母さんお先にどうぞ」
「わたしは、あなたと一緒に浴びたいのよ」
「・・・・・わかりました」
二人で浴室に入ると、栄子は私の体を流し、自ら体を洗い流すと
「浩二さん、いらっしゃい」大きなバスタブに栄子が座った。
すると、ゆっくりと脚を開き、私を呼んだ
「愛してちょうだい」と微笑むと、私は栄子の股間に顔をうずめ、愛撫を始
めた。
「ん・んん・・・・はぁはぁうんん」と栄子の喘ぎ声が、広い浴室にも響く
「くっはあんアッアッは~~んはぁはぁ」
「ちゅばちゅばちゅうちゅうちゅっ」と激しくクンニした。
栄子の顔がビクンと動くと
「ああっああっ・・・・・・あっ」
もうすでに潤っているようなので、栄子をバスタブに手をつかせ、私は立っ
たままの状態でバックから入れることにした。
さっと終わらせて眠りたい。ただそのことだけが、頭に浮かんだ。
「くちょくちょくちょっ」とねちねちした音が聞こえるが、私は感じること
もなく、ただひたすら突いた。
「あああっあああっ浩二さん、やっぱりステキ。はぁはぁ・ん・んん」
「ぱんっぱんっ」と小気味のよい音がした。
「あっああ・・うん・うん・いいっあっあっ・・・・あああああっ」
とガクっと腰が落ちいったみたいだった。
心をゆるしていない、セックスは、あまりよくないものだと思いながら。

その夜はこのままで済んだが、また来られるとまずいと不安に思い、思い切
って会社に転勤願いを出す決意をした。
栄子が寝ているその横で。

つづく
2006/04/12 05:54:44(iOkEqnHs)
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