初めての挿入で感じてしまった紗千は丁度10歳の誕生日を迎えて10日目
であった。その日を境に大胆に成って行く二人は遂に親の居る部屋でも愛撫
する様になった。居間にコタツが出って家族揃ってテレビを見ている時であ
った。父がテレビの正面に右横に母が左横に俊介が3人の邪魔をせぬように
紗千が横に成りながら4人の視線が画面に向かっていた。が 意識は夫々別
の所にあった。父の右肩が傾き母の腰は縒れ コタツの上の湯呑に廻した母
の指が所在な下げに動いていた。『今なら』と俊介は思った。両の手をコタ
ツに入れ前屈みに成ると紗千の足に向かった。
上に成った左足に触れると 待ちかねた様に俊介の膝に移り 衝き立ては
喜びに浸らせる物を足の裏で探った。
紗千のパンツ脇から涎を垂らしていた。
「早く したい」と訴えていた。