最初の書込みは、１月の始めの「姉のフェラ・テク」でした。姉になんとなくフ
ェラさ
れてしまった事を書きました。詳しくは、2002年1月前半のログを是非見て
ください。
　最近またちょっと、ありましたので、そのことを書きます。

　深夜、部屋にいると、ノックがあって、姉が入ってきました。帰ってきた
ばかりみたい
です。このタイミングで、抜いている現場を見られる事が多いのです。前は
それで、フェ
ラまでされてしまいました。
　その日は普通に漫画を読んでいましたが、姉もなんか期待してたみたい
で、「あれ？
なんにもしてないんだ」、とか言って、出て行きました。
　しばらくして、また姉が入ってきました。シャワーを浴びて、髪を拭きな
がらでした。
　「今日はやらないの？　あれ。またやってあげようか？」
　「やってあげよう」は、フェラの事だとわかりましたが、そんな気持ちは
無いので「え、
別に」などと、適当に答えました。
　「なんだ、つまんない。今日はやんないの？」
　僕は昼間、友華（僕の彼女・仮名です）と充分にＨしたので、そんな気は
起きません。
姉も、きっと今までデートだろうと思ったので、充分満足しているはずなの
で、「どうし
たの、なんか欲求不満？　金子さんと喧嘩でもした？」と、聞きました。
　姉は、大きく首を振り、「いいや、全然！　もう、激しく燃えたわ」と、
上半身をくね
らせ、手で胸を撫でるポーズをしました。姉が金子さんともうまく行ってる
とわかり、僕
もうれしくなり、「いいじゃん。幸せ、って感じで」と笑いました。金子さ
んとは、姉の
彼氏で、けっこういいカンジの人です。
　僕は、寝る前の一本と思い、タバコを口にくわえ、姉にも一本渡しまし
た。姉は勉強机
に座って吸い始めました。
　「そっちはさ、ユカちゃんとはうまくいってるの？」姉は聞きました。僕
は、「当然！
　こっちも激しく燃えちゃったよ」と、さっきの姉のまねをして、手で体を
撫でながら答え
ました。姉と僕は大笑いしました。
　「ハハハ。で、ユカちゃん、フェラの方はちょっとは上手くなった？」
　なんか嫌な事言うな、と思いましたが気にせず、「いいよ」と答えまし
た。姉は、
「ふーん」と鼻で笑いました。
「でも、なんかマズイみたい。出ちゃうと」
　僕は正直、思っていることを付け加えました。本当に、そんな感じです。
友華の口で射精
すると、つらそうに目をつぶって、苦しそうに飲みこんでいましたから。そ
れが僕の悩みで
した。でも、姉は笑い飛ばしました。
　「ハハハ。あれ（精液）がおいしくないなんて、ほんとにユカちゃん女な
の？」
「カチン」と来る発言でした。
　「いいじゃん、別に。お姉ちゃん、すぐ友華の事悪く言うけど、僕の彼女
なんだから」
　僕が少しキツイ調子で言うと、姉は黙り、少し沈黙がありました。
　僕は、姉の発言で、少し心配になりました。僕が出したものを不味く思う
のは、僕が愛
されてないからか、と考えたからです。
　それで、思わず聞いてしまいました。「あれって、どんな味すんの？　ほ
んとは不味
いよね？」
　「自分の飲んでみりゃいいじゃん」
　「ああ　……　」少し真剣に考えました。
　姉は少し考えて、「そうねえ、なんか、塩っぱいって言うか、ぬるくっ
て、コクがあって、
何とも言えない味。不味いって思った事はないから、安心しなよ。なんかね
『うす塩』って
感じの味だから」と言いました。偶然目の前にうす塩味のポテトチップがあ
って、手に取っ
ていました。　僕は、精液がおいしいとは思えなかったので、「本当？」と
聞き返しました。
「ほんとよ。もしかしたらさ、思いつきだけど、ポテトにつけて食べたらお
いしいかったり
して」姉は笑って言いました。
　僕はさらに信じられなくなり、「じゃ、食べてよ」と言いました。姉は、
「え？」と、聞
き返しました。
「僕がさ、それにかけるからさ、したらさ、お姉ちゃん食べれる？」僕は言
いました。
「って事は、やっぱりやるんだ。うれしい。いいよ」
僕は、バカな事を言ったと思いました。姉の前で抜くのは恥ずかしかったか
らです。