息子が帰って、３日後
あの子から電話がありました。
「かあさん・・ごめんね・・・・」バカな親です
その一言で、怒りが静まります。
「恵子(仮名)さんの指示だったんだ・・」と息子が言います
私は、どこの世界に母を犯せと指示する女がいるのか
それよりも別れたのは、嘘だったのかと・・・
でもそんな人とわが子を同棲させるのは、嫌です
別れさせないと
本当に悪いのは、わが子ですが。私の中では、恵子です。
一日中恵子に殺意に近い感情をもって過ごし、
次の日・私は電話をしました「明日貴方達の家にいきますから、住所を
教えなさい」と
次の日バスと電車を乗り継ぎ朝の１０時に家に着きました。
普通の一軒家です。古いアパートを想像してましたが・・・
玄関には、恵子がお出迎え、「●●君は奥にいるよ」
想像よりは若いけど・少し太いし・香水が臭いしと・値踏みをしてると
ソファーにあの子がいました。
「かあさん座って」とあの子が言いましたので、私はソファーに
腰を下ろしました
正面に恵子その横にわが子
「あんたが、詩帆か」｢確かに綺麗やな」とあの女が下品に言います
「息子は良かっただろ」といいました。
私は「ふざけないで」と怒りを口にして
その時出されたお茶を恵子に投げました。
それが合図のように、私と恵子の喧嘩が始まりましたが、
息子は恵子に協力して、私は負けました
手錠を後ろ手に掛けられ・足を縛られ
カーペットに寝かされて・口にはガムテープが貼られています
「あんたの子の童貞を無くしてあげて・SEXの良さを教えて・
教育して・お前は感謝もないのか」と言います
「あんたの息子は、私を抱くときも・詩帆・詩帆言いやがるので
望みを叶えろと言ったんだ・悪いか」と自分の理屈を言います
私は・にらみました
「今日は楽しい日になるよ」とあの女は言います
馬鹿な私の息子は、恵子と一緒に私の服に、はさみを入れてます
あそこを、ふくらませて・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく