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息子に逢いに・・中篇
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:息子に逢いに・・中篇
投稿者: 大きな栗とリス
私は息子の部屋の前に立っていました。でも中々開ける勇気が出ませんでし
た。
「やっぱりだめ、このドアを開けたら取り返しのつかない事になる・・今な
らまだ間に合う・・そう・・やっぱり帰ろう・・」
私はやっとの思いでその気持を抑え、身体の向きを変えました。そしてその
場を去ろうとした時です。前方からコンビにの袋を下げた息子がやって来た
のです。そして私の姿を見っけました。
息子は私の姿を見るとニヤリと微笑んだのです。そして
「必ず来ると思ったよ。とにかく入りなよ、帰るつもりだったのなら無理に
は誘わないよ。俺はどちらでもかまわないけどね。」
自信に満ちた息子の態度に私はおされ気味でした。
息子の後ろから付いて行く様にして部屋に入りました。
「此処に来てること親父は知ってるの?」
「話してはいないわ、出かけて来るとだけしか・・。」
「そう・・そう言う事ね。」
息子は手にしていたコンビニの袋を下に置くと奥の4畳半の部屋に入っていっ
たのです。
そしていきなりその部屋に押入れから蒲団を出すとそこに敷き始めたのでし
た。
「何してるの? 止めなさい! そんな事しに来たんじゃないわ・やめ
て!」
「嘘付くんじゃないよ、顔に書いてあるよ。もう一度抱いて欲しいって
ね。」
「そんな・・私は貴方と話がしたいから・・」
私は無性に慌てていました。腹の中を知られているように思えたからでし
た。
息子は仕度を終え、再び私のところに戻ってくるなり、慌てる私の手を掴ん
だのです。
「さあ・・のぞみ通り抱いてやるよ・・来なよ!」
「ヤメテ・・・お願い、話を聞いて・・お願いだから・・」
私は蒲団の上に押し倒されました。頭の中にあの時の出来事が鮮やかに甦り
ました。蒲団の上で息子に組み伏せられました。
「して欲しいんだろう? 正直にいいなよ・・。」
息子と目と目が会ってしまいました。
「判んないのよ・・どうして良いのか判んないのよ・・」
私は息子にそう叫んでいたのでした。


 
2005/12/15 07:44:53(jIwDiyKu)
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