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1:母犯旅行2泊3日第2章
投稿者:
淫夢
母は横になってはいても寝てはいなかった。当然の事だ。あのような事があ
って、眠る事が出来るはずもない事は判りきっていた。 私は部屋の灯りを消して隣に引いてある布団に横になったままで母に語りか けた。 「起きてるんでしょう・・母さん?」 母からの返事はありません。 「黙って聞いてくれればいいよ・・驚かせたことは謝るよ。」 「好きだったんだ・・母さんの事、今までは母さんには父さんがいた・・。 その父さんが亡くなった。母さんを誰にも渡したくなかった。こんな追いつ められた気持判らないだろうね・・母さんには。」 淡々と私は母に自分の思いを語りかけた。相変わらず母からの返事は無いが 黙って聞いてはいるようだった。 「母さんの横にいってもいいかな・・?」 私は母の方に顔を向けた。母は背を向けたままでいる。否定の言葉はない。 思い切って私は母の布団の横に身体を滑り込ませた。母に身体をピッタリと 押し付けたまま 「これからは母さんの事僕が一生面倒見てあげる、今夜は此処で寝かせて ね。」 私はそれ以上、母に迫る事はしませんでした。 私も正直気持が昂ぶり、なかなか寝付けませんでした。横に母がいるので す。しかし、今母に手を出す事は我慢しました。ジッと朝がくるのを待ちま した。それでも何時間かは寝たようでした。気がつくと母が私の方に身体を 向けて眠っていました。寝巻きの胸元が開いて乳房が覗いていました。 私の手が自然に動きました。その開いた胸元に差し入れたのです。 手のひらに母の乳房のぬくもりを感じました。 母が目を開きました。私の行動にすぐに気がついたようです。 「ゆうちゃん・・」 私の名を呼びながら、顔を横に振ったのです。しかし、それは強い拒否には 見えませんでした。 「好きだよ・・母さん・・好きだ!」 「ゆうちゃん・・、ダメダヨ・・コンナノダメダヨ・・」 私は母のそんな言葉を今度こそ無視しました。 母の身体の上に覆い被さるようにすると、その寝巻きの帯をユックリと解き 始めました。母は恥ずかしそうに顔を横に向けました。 私は浴衣の前をスッカリと開きました。パンティー一枚だけの母の裸身が朝 の薄暗い部屋の中に浮かび上がりました。 「ダメダヨ・・ゆうちゃん・・こんな事いけない・・」 母が横向いたまま言葉だけがかろうじて最後の抵抗をしていました。
2005/10/20 23:47:08(MJBZpdNm)
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