精神医のフロイトは「人には色々な性癖があり決め付けられない」と言う。
エロ写真では若い女をロープで縛り、変化のある姿体を見せる。見る者に美しさを
感じさせる為だ。縛りを施されている若い女に快感が有るとは思えない。張り切っ
た女体には性感帯が身体中にある。縛る必用は無い。男の陰茎には普段に性感覚が
無い。心が性欲的状態となれば、勃起して張りのある男根となる。そして張りのあ
る陰茎は、微妙に触れば心も身体も益々興奮が高まる。肌に皺が増え始める中年以
後の女性には、縛って肌に張りを持たせるのがいい。それは性感覚を鋭くさせる性
戯だ。
中年の妻(母）を持つ俺は乳房の上下を綿ロープで縛る。それを上下を合わせて又縛
る。飛び出た乳房に張りが出た。指先でなぞると母がもだえる。明らかに性感覚を
感じている。愛液の出方でそれを確かめる。乳房と股間の愛撫が続く。女体が興奮
して充血する。男を欲しがる媚態が無意識に出る。手は自由だから俺の股間をまさ
ぐり始める。半勃起の男根を探し出し口に咥える。俺は母の自由にさせる。母は俺
から射精を得ようと、必死に興奮を高める愛撫を施す。慣れた男根だから的確な愛
撫だ。「もうだめだ」。俺は母の両手を縛る。精神的は不満を与える為だ。彼女は
うらめしげに口から出した。母の女体も精神も俺の挿入を待っている。膣穴は充分
に濡れていた。後手の縛りだから肩で上体を支える。尻のみ上に上がり淫花を開
く。背後から一気につらぬいた。「あああ～」嬉しいよがり声を出す。女体は男の
射精をうながす為に腰を回したり抜き差しをする。母にはそれだけしか行動が出来
ない。俺は母の自由にさせた。時々膣肉を締め付け、俺に限界が訪れる。「一緒に
イクんだよ」俺は激しく出し入れして射精を終わらした。

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