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1:告白します
投稿者:
しおり
多くのことの始まりが他愛の無いことであるように、私が実の弟と関係を持つこ
とになったのは、実に他愛のない出来事だった。 私の家は両親が離婚して、私と弟は父に引き取られ家族三人で暮らしていた。 両親の離婚の原因は、二人が離婚したのは私達姉弟が幼い頃だったのでよくは知 らないが、父を見ていれば検討がつく。 父はともかく変わり者だった。 一流大学を卒業して一流企業に勤めながら、何を思ったか会社を辞めて田舎に移 り住み、そこで農業や陶芸などをやって生活するようになった。 そんな父に嫌気が差して母が家を出たと考えるのが普通だろうが、しかし母も父 から慰謝料を受け取らず。私達を父のところに残して家を出たところをみると、母 の方にも何か問題があったのかも知れない。 もっとも今更、それを父に問いただす気にもなれず。ともかく父や弟と一緒に仲 良く暮らすことばかり、私は気を使ってきたつもりだ。 弟の裕也は、私より四つ下で中学二年生。 幼い頃は何時も私について歩く可愛らしい男の子だった。私は彼を「ゆうくん」 の愛称で何時も呼んでいた。 そろそろ思春期を迎えて姉離れしたのか、私を避けるようになってきていた。そ のことには寂しいと思うこともあったが、私は私で学校生活に家事にとけっこう忙 しいのであまり気にすることはなかった。少なくとも最近までは、私とゆうくんは 姉と弟以上の距離より前に行くことはなかったから、ゆうくんのことにばかり気を 取られる理由もあるはずがなく、それまではそれで不思議はなかったと思う。 そのゆうくんと体の関係をもつようになったきっかけは、中学二年に上がったば かりの頃に彼が思わぬことを尋ねたことだった。 「えっと。つまり。。」質問の内容を理解した時、私は正直言ってかなり動揺し た。 「う、うん」ゆうくんも恥ずかしそうに俯いている。 ゆうくんの質問とは、自慰に関することだった。 最近になって、ゆうくんは友人から自慰を教わったそうだが、どうしても射精し ないらしい。 「えっとね。。」女の子である私にそんなことを教えられるわけがない。それで も幼い頃から可愛がっていた弟の思わぬ悩みを聞いてしまい。何とかしなければと 自分なりに考えていると、ふっと思いついたのは、そんな時の対処法が書いている 本のことだ。 私は本棚に手を伸ばすと「女性の医学」を取り出した。 私以外は家族は皆男だから、女性の悩みをまともに相談できる相手はいないの で、私は思春期になるとすぐにこのような本を購入した。 購入するときはひどく恥ずかしかったのを憶えているが、ともかく男性には言え ない悩みの解消には、学校の保険医に教わったり、この本を読んだりして解決して きた。 そこにはセックスについての項目もあり、何度か好奇心から目を通した内容だ。 「あった。」私の記憶どおり。なかなか射精しない男性への対処法が本の中には ちゃんとあった。 しかし内容に目を通すと私もさすがに引いてしまった。そこには如何なる体位で セックスすれば男性は早く射精するかとか、オーラルセックスの方法とかが書かれ ていました。 「何かいい手は書いているの」ゆうくんは本を手に取ると見まし た。 そして絵を見ると、何だか私の方を伺うように見ました。 「えっとね。」私は気まずくなってきた。しばらくその場で黙っていたけど、沈 黙に耐えかねた私は、ゆうくんに声をかけました。 「ねえ、ゆうくん、どうしても射精しないと我慢できない?」 「だってさ・・・。」そう言って黙り込みます。察するに男の子のプライドが許 さないといったとこでしょうか? 勃起はちゃんとするけど、どうしても射精が出来ないのが我慢できないようで す。 「でもね、ゆうくん、そんなこと慌ててやる必要がないからね」そう言って宥め ようとしましたが、ゆうくんは黙りません。 「そんなこと言っても、俺の友達にはもうエッチの経験だってある奴もいるよ。 それなのに俺は出すのもまともに出来ないなんてさ」 この言葉には少々、驚きました。ゆうくんの友達となれば、ゆうくんと同じ学年 の男の子だから13か14の子供です。そんな子供が経験あるなんて話は私は知りませ んでした。 「本当なの?」尋ね返す私にゆうくんは頷きます。 「そうだよ。俺のクラスの清水なんてさ、高校生とエッチしたって言っていた よ」 「そうなの」私はそう言ったきり黙ってしまう。 ティーン向けの雑誌にも女の子の初体験の話があり、小学生から経験する娘がい ることも知っていたけど、それは都会でのことでありこんな田舎の子供までそんな ことがあるとは思いもよりませんでした。 いや、単に私が知らなかっただけかも知れない。私は内向的な女の子でした。ま た、母がいない家庭で育ったこともあり、遊び歩くようなことも滅多に無く、変わ り者の父親や小さな弟のことをいろいろと面倒を見ることが求められた。 そのため特に親しい友人は出来ず。当然、彼氏も出来なかった。 いや、何度か「可愛い」と言われて告白の経験もあり、異性とつき合う機会くら いはあったけど、弟以外に親しく遊んだ男の子がいなかった私には彼氏を作ること はなんとなく躊躇していた。 それだから17歳になったいまでも処女でした。しかしそのことを今まで気にした ことはなかった。こんな田舎だからみんなもそんなものだろう。どっかでそう思っ ていたのです。しかし、そんなことを考えていたのは私だけだったようだ。ゆうく んの話を聞いて、いまさらのようにそのことに気づきました。 「だったら私がこの本の通りのことをしてあげるから、それで何とか我慢しなさ い」しばらく考えてから私はそう言いました。 「うん」ゆうくんは頷いた。 私は彼を私のベットに横になりズボンを脱ぐように指示しました。 彼は言われた通り従います。ゆうくんのペニスは白くて根元に少しだけ毛が生え ていました。 まだまだ幼さが残るペニスですが、幼い頃よりはずいぶんと成長しています。 そういえば彼が小学五年生の頃まで、何度か一緒にお風呂に入ったことがある が、その頃は毛は生えていなかったが、彼が幼い頃の小指の先ほどの小さなペニス とは違い目に見えて大きくなっていた。それでも今ほどではない。ゆうくんも中学 生になり、第二次性徴が発現しのだろう。 おっかなびっくりしながら、私は彼のペニスを手に取る。そして本に書かれてい る通りに頭の部分を強く握らないように気をつけながら幹に手で揉むようにして刺 激を与える。 さらに睾丸も手で包み込むように優しく握ってあげる。 それだけで、弟のペニスは勃起しました。 十四歳、一番に性欲が激しい年齢の弟は、ほんのわずかな刺激にも反応するよう です。 本の通りに上下にこすりあげる。 「気持ち良い?」 「うん」ゆうくんは私の問いかけに素直に頷く。 小さい頃から一緒だった弟の頼みごとには私はほとんど適えてやってきました。 それだけ私は弟を可愛がってきたつもりです。 母親のいない寂しさを弟を可愛がることで解消していたのだと思いますが、さす がに弟のペニスを愛撫する行為までやってあげることは考えたことはなかった。 私だって、ゆうくんの年頃の、私より小さな男の子がエッチの経験がある何てこ とを聞かなければこんなことはしなかったでしょう。 ゆうくんの話を聞いて少し私も焦ったのだと思う。ゆうくん相手でも、少しエッ チなことを経験してみたいと思ったのです。自分でも変態で子供っぽいことだと思 うけど、いったん口に出してしまったらひっこみがつきません。 だから私はこうして、ゆうくんに愛撫をしました。 本に書かれている通りに、彼のペニスを上下にこすりあげて刺激する。 「ね、ね、気持ち良い」私がそう問いかけると彼はうなづいた。 「うん、自分でやるより気持ちいいよ」彼は横たわったまま首だけ上げて言いま した。 「そう、」ゆうくんのペニスは、まだ性交渉の経験がない本当の童貞のペニスで す。白くて可愛らしいと思いました。 もちろんゆうくん以外の男の子のペニスだと、相手が童貞だってこんなことは思 わなかったでしょう。 可愛がってきた弟が相手だと思えばこそ、何の躊躇もなくこんなことも出来まし た。 そうやってしばらくペニスを擦り続けると、やがて彼の全身が強張りました。何 かと思ったらその瞬間に彼のペニスから粘液が飛び出してきた。 ほとんど射精の経験のない十四歳の男の子の射精は、お漏らししたのだと一瞬思 ったくらい多くの量が出てきました。 もっともそのときの私は男性が射精する場面を見たのが始めただったから、それ が多いか少ないかまではわからなかった。 ただ、生臭い膿のような粘液が精液だということはすぐに分かりました。 「ゆうくん、でたね。」私はそういって手を放します。けっこう長い時間、彼の ペニスを擦り上げていたので、私の右手はちょっとだけ疲れてしまいました。 「うん、凄く気持ちよかったよ」 私は本当に満足そうなゆうくんを見てから、自分の手にもついた彼の精液を見 た。 汚いものだとは思わない。 それよりも彼の精液だと思えば、何だかおかしな気持ちになった。 この精液がもし私の膣の中に入ったのなら、私は彼の子供を妊娠するだろう。 弟の子供を妊娠するなど、物凄く背徳的なことであり倫理的に許されることでは ないことはわかっているが、それでもゆうくんの子供なら妊娠しても良いような気 持ちになっていた。 だからと言ってゆうくんを男として愛してしまったわけではない。可愛い弟だと 思えばこそそんな気持ちになったのだ。 いや、それはおかしいか。 相手の男の子供を妊娠したいと思った時点で、これはすでに姉と弟を越えた男女 の愛情だ。自分でもひどく歪な愛情とは思うが、いったん自覚すればそれはひどく 心地良いものでもあった。 ティッシュを取ると手に付いた精液をぬぐう。ベットのシーツにも精液が広がっ ている。 だけど取り合えずは、ゆうくんのことだ。私は彼のペニスをティッシュで綺麗にぬ ぐってあげが。 「ちゃんと出たでしょう。」私がそう言うと、ゆうくんはうなづいた。 「うん、サイコーだったよ」ゆうくんは気が抜けたような表情で言った。 夢精の経験はあったかも知れないが、こうやって意識的に射精を行ったのは彼は本 当に始めてのようだ。 男の子が自慰をするのは、体が要求するからであり、ごく自然のことだと聞いたこ とがある。 「でも、姉さん、ベットを汚してゴメン」ゆうくんは今更のように言った。 「いいよ。気にしなくて」私はそう言ったが、ベットをに広がった精液は早くシー ツを取り替えないと布団に染みを作ってしまう。 彼に起き上がるように指示して私は急いでシーツを取った。 見ると、ゆうくんは私の方をじっと見つめていた。 「どうしたの」 「うん。姉さん、またやってくれる?」ゆうくんは俯き加減で小さな声で言った。 その姿は何だか小さな頃、私におねだりする姿そのものだった。何だかひどく懐か しく可愛らしくなった。 「いいよ。」私はつい了承してしまった。 ゆうくんは小さな頃から私に無理ばかり言って困らせたものだ。それはいまでは私 と同じくらい背が高くなっているのに、あと二三年もすれば私が見上げるようにな るだろう。 そんなになっても私には甘えたいらしい。 その後は、ゆうくんを促して部屋に帰した後で私はシーツをこっそり洗濯機で洗っ てから床についた。 でも、床についたあと、股間に手を当てるとそこはひどく濡れていた。 中学の頃から自慰の経験はあった。月に二度三度程度だが、こっそりベットの上で 自分を慰めることは私もやっていた。だから、自分の股間が濡れることは知ってい た。だけど何の刺激も与えることなく自然とここまで濡れるのは初めての経験だっ た。 弟のペニスを愛撫することに私は自分でも思いもよらないくらい興奮していたよう だ。 「やだ、もう」私は自然とクリトリスを擦り上げる。 膣にはタンポンも入れたことはない。小指の先を少し入れただけで指先に当たる襞 が異物の侵入を食い止めているからだ。 その襞が処女膜であることは私も知っている。 私は自分が男性の所有物になる気はないから、男性が私の処女膜を破り出血するこ とが、その男性の刻印が押されるようで嫌だと考えていた。 だから初体験を迎える前にこっそり自分の指で破ることも考えたことがある。 でも、いまは何だか大切に守りたいと思えた。 私の体は熱くなり、股間からじんじんとした特有の感触を感じる。 これまでのマスターベーションでそれが何だか知っている。 これはオーガニズムの前兆だ。 私は自分の愛液で滑りやすくなった股間を、特にクリトリスを繰り返し撫でていっ た。 このとき頭に浮かんだのは、大人に近づいた弟のペニスだった。 弟のペニスを頭に浮かべながらマスターベーションをすることには、自分でもひど く驚いていたが、そのときはもう他のことが考えられなかった。 近親相姦はひどく歪な行為だと思うが、自分にそんな願望があったことを私は始め て気づかされた晩だった。 そうして妄想が現実になるのは、そんなに先のことではなかった。 結局、私は、ゆうくんとセックスを経験することになる。 ゆうくんは、五月五日生まれだから、こどもの日が何時も誕生日になる。こどもの 日を迎えた日から、早生まれの私とは学年は四つ違うが、年齢はほとんど三つしか 離れていないことになる。 ゆうくんのペニスを始めて愛撫したのは、彼の誕生日のすぐ後だから、彼とセック スするようになるまではあれから半月もかかっていない。わずか一週間余りだ。 私は、ゆうくんに求められるまま何度か彼のペニスを愛撫するようになったが、そ の日は勝手が違っていた。 ゆうくんはやたら早い時間にねだってきました。日曜日の昼です。 しかしその時間は父が家にいますから、もし見つかったら大変なことになると、私 は躊躇しました。 それまでは最初の時以外は、父が寝入った時間とか私達がやっていることに気づか れない時間を見計らってやっていたのです。 もし父に見つかれば私達はひどく叱られることは分かりきっていますから、私も弟 も誰にも悟られないように気をつけてきたのです。 「どうしてもやって欲しいの」そう問いかけると、ゆうくんは頷きました。 「何だか、姉さんにやって欲しいよ」 「しょうがないわね」私は溜息を一つもらすと、どこか父に見つからない場所はな いかと考えて、蔵の中に彼と一緒に行きました。 私の家は古い農家の家を買い取ったものですから、前の持ち主の持っていたものが 家の中だけではなく蔵の中にもたくさん残っています。 私達の家は母屋で十分ですから、わざわざ蔵を片付ける必要もなく、蔵はずっと放 置された状態で父も滅多に入ることはありません。 だけど私と弟はこっそり入って、隠れん坊とかして遊んでいました。 だから蔵の中に何があるかは、父よりずっと知っています。 そこにはかなり古びた布団入れがあり、かなり年代モノの敷布団もあることも知っ ています。 埃が多いことを我慢すれば、これからやることにはもってこいの場所でした。 蔵の戸は壊れかけてほとんど開かないが、体を無理に通すことは何とかできる程度 には開きます。 私とゆうくんは、そうやってこっそり蔵の中に入り、布団の上に座り込みました。
2005/06/10 20:58:00(lLnctewk)
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